オーストラリア薬剤師のマギーです。朝晩はすっかり涼しくなってきて、空気も風も心地よく、ようやく過ごしやすい季節に。
毎年のことながら、猛暑を乗り越えた日本の皆さま、本当にお疲れさまでした…!
今回の帰省はあまり外出せずほとんど家の中で過ごす日々。
お嬢は、毎日数時間だけ一時預かりサービスにお世話になっていて、その間私はDiabetes Education(糖尿病療養指導士)コースの勉強と課題をしています。
お嬢も今まで以上に『ママ、ママ』が多くて、新しい環境に頑張って適応しているのだなぁと思います。最近は日本語もどんどんピックアップ中。たまに英語や中国語の単語になったりしますが(笑)子どもの吸収力って本当にすごいですね。話す言葉が増えていくのが嬉しいです。
この糖尿病のコースも、ついにWeek10へ。必須の実習時間「40時間」をクリアするため、実習先のGPクリニックに加えて、大学が用意してくれたオンライン実習(Placement)にも参加することになりました。1か月以上も苦労して探した実習先だったのに、結局オンラインでもすることになるとは・・・
このオンライン実習も私が見た時はもうすでに枠が埋まってしまっていて「どうしよう…」と焦りましたが、大学に問い合わせたところ、
枠を広げてもらえることになり、無事参加が決定!
ここまで来るのにストレス続きでした・・・
先日、無事に初の8時間みっちりオンライン実習に参加しました。
実際の患者さんのコンサルテーションを聞く機会があり、LADA(緩徐進行型1型糖尿病)やラマダン(イスラム教の断食期間)中の糖尿病管理、インスリン調整についてなど、非常に実践的な内容で、とても勉強になりました。
今週は、オンライン授業や課題も重なって、PCに向かう時間がとにかく長い!
お嬢とお散歩する以外は、ほとんど動いていません…。
「糖尿病の勉強をしてるのに、生活は全然ヘルシーじゃない…」と自己ツッコミ(笑)
今週末はビデオ録画課題も控えているので、準備で頭がいっぱい。
自己学習も実習も、課題も…このコース、想像以上にスパルタです。
でも日々、「あ、自分、全然知らなかったんだなぁ」と気づかされることばかり。
糖尿病って本当に、知れば知るほど奥が深い。
今週からのテーマは「栄養と運動」。
中でも印象的だったのが、こんな事実:
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オーストラリア人で1日の栄養基準を満たしている人は、たったの4%!(そりゃそうでしょう、と納得。)
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子どものミクロ栄養素を満たす食べ物が、なんとトマトソースとベジマイト(笑)
トマトソースは「体に悪そう」と思ってほとんど使っていなかったのですが、
栄養面では意外と貢献してるとは驚き。
さらに、「基準の栄養を満たす食材を3つ選ぶなら?」という問いに対して、栄養士の答えは:
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サーモンの缶詰
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オートミール
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ほうれん草
とのこと。
これを聞いて、「自分のための食事だったら、作るのが面倒な時はこの3つを混ぜてポリッジにすればOKでは?」と気がラクになりました。
“栄養=手間”じゃなくていいという気づきは、日常にも活かせそうです。
先週末は1年ぶりに大阪へ行きました。

大阪駅周辺はすごく発展していて、綺麗で驚きました。
万博関連でどこも混雑していてすごい人でしたが、オーストラリアで出会った方との再会が叶いました。
今まさに、オーストラリアで薬剤師になるために進んでいる彼女の姿に、私も励まされました。
上海から日本までの移動は楽ではありませんでしたが、(特に空が忙しかったようで、飛行機に搭乗してから離陸までが長かった
)
