日本では医薬品は処方箋医薬品、1類~3類などと分類されていますよね。オーストラリアでは、医薬品の分類がscheduleとしてschedule1-9まで分類されています!

 

日本の処方箋医薬品に値するのがschedule 48で、薬剤師の間ではそれぞれS4,S8と呼ばれています。ほとんどの処方箋医薬品はS4に当てはまるのですが、オピオイド系やベンゾジアゼピン系で依存しやすいものはS8として金庫内で厳密に管理されています。

 

一般医薬品にはS2S3があります。

S2OTC医薬品で、薬局の棚に置いてあるものですので、自由に買うことができます。

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抗炎症薬や湿布薬、目薬や下剤など、日本にあるOTCはほとんどこの分類です。おもしろいことに、オーストラリアではPPIのエソメプラゾールや下痢止めのロペラミドもS2なので普通に購入が可能です。


S3は一般医薬品の中でも、薬剤師に相談しないと買えない薬たちのことです。pharmacist only medicationと記載されています。

例えば、

弱ステロイドのヒドロコルチゾンクリーム

緊急避妊薬であるモーニングアフターピル

口唇ヘルペスのファムシクロビル錠

カンジダ用のフルコナゾール錠

なども処方箋なしで買うことができます。ですので薬剤師は患者さんの症状を診て、医者に送るべきなのか?それともS3の医薬品で対処可能なのか?を考えなければなりません。

 

日本と少し違う医薬品の分類の話でした✨