この時、流産してから約一週間が経ちました。
仕事が休みの日なので、一ヶ月前からお願いしていたヘアカットをして心もスッキリ

前下がりのショートになりました
髪がどんどん短くなっていきます~
そして、いつもお世話になっている中医師の先生の診察を受けに行きました。
未だに何というか、子宮の奥がキューっとなるような、下腹部が強く収縮するような痛みはあるし、胃腸のあたりがCrampingしてるし、とにかく体がだるいんです
流産直後の一週間は、仕事に行って一日タスクをこなすのも本当にきつくて、このままずっと体がこんな状態だったらどうしよう
と思ってしまったぐらい。
流産直後の一週間は、仕事に行って一日タスクをこなすのも本当にきつくて、このままずっと体がこんな状態だったらどうしよう
と思ってしまったぐらい。今までに感じたことのないほどの疲労感
先生によると、流産は出産したのと同じくらいの疲労感が出るのは当然なのだそう。
とにかく今は子宮の中をきれいにしないといけないので、特別な処方にしてもらいました。
「2週間、安静にしてほしいんだけど・・・」
と言われましたが、(そうしたいけど)ちょっと難しい
このタイミングでもう一人の薬剤師さんが違う薬局に移ってしまったので、今は薬剤師の数が足りなくて仕事を休むことはできないという状況
なので気(エネルギーやパワー)を補う生薬も入れてもらいました。
なので気(エネルギーやパワー)を補う生薬も入れてもらいました。今回処方してもらったのはこちら↓

おおー!!!久しぶりに見た生薬
でも今までに処方されたことのないものも結構入っています。お高めのものあるし...
これを見て興奮するのは私だけでしょうか?(笑)
これをコトコト煮て、煮出した液を飲みます。時間はかかりますが、有難く頂きます
そして中国に昔から伝わる、生薬たっぷり☆栄養満点のブラックチキンスープを旦那ママが作ってくれました!
このブラックチキンスープは烏骨鶏(Wu-Gu-Ji)と呼ばれるもの。
当帰、党参、黒棗、山薬などが入っています
黒いけど、毛は真っ白なんですね~

栄養価が高いそうなので、こちらも有難く頂きます。
生薬は、メルボルンのアジアングローサリー店でも売っていますが、今回は薬効が高く、品質が良い物を中医クリニックで購入
ナツメは高フォドに分類されますが、今はIBSよりも体の回復の方が優先だと思っています。
下は薬膳のものですが、写真みたいにこんなに沢山ナツメ使うわけでもないので、本当に少量だし大丈夫のはず。
(薬膳やっていた時は、結構ナツメは多め&頻繁に使っていましたが・・・)
低フォドマップ食になってからは避けていたんですよね
今思えば、完全に避けるのではなくて量を考えるべきだったかなぁと思っています。
ちなみに栄養は全てスープに溶け出してしまうので、ナツメ自体は食べなくてもOK。
このブラックチキンスープを飲むと、体がポカポカ温かくなるので不思議~
中医の先生から、「腰も痛いでしょ?」と言われて、
『まぁ痛みはあるけどそこまででもないかな。
とにかくひどい疲労感とお腹が痛いのをどうにかしてください~!』
という感じでしたが…
その翌日からけっこう重たい腰痛が始まり、痛み止めもあまり効かず・・・
先生が言っていた『腰痛』ってこのことだったのね、と後から実感しています
腰痛を和らげる生薬はきちんと入れてもらったので、それが効果を感じるまで辛抱ですね。
腰痛のまま、病院での超音波検査(エコー)へ。
もうモナシュ大学病院の中の道順は大体わかってきたので迷わず受付を済ませました。
内診って苦手なんですけど、とりあえず4-5分の辛抱
PCOSの時よりもグイグイやられなかったのでマシだったかな
とりあえず、子宮外に残っている組織などは見当たらなかったそうなので、あとは来週の血液検査の結果次第かなぁと思います。
残っていると感染症のリスクが上がって、将来もっと大変なことになりかねないので。。。後までしっかりフォローアップする事が大切です。
腰やお腹が痛かったり、まだ奥から収縮するような痛みがあったりと、体は今も全力で押し出そうと頑張っているんだなぁと思います。これが自然な反応なんですよね。今回の流産を通して色々勉強させてもらってるなぁー。
腰は冷やしたら駄目よ~とか
とにかく横になって休みなさいよ~とか、
中国では当たり前のように言い伝えられている事。色々とそういう中医学的なアドバイスも頂き(知ってる知ってる
と思いながらも)あえて最近は自分にはしてこなかったな
と反省もしつています。
と思いながらも)あえて最近は自分にはしてこなかったな
と反省もしつています。今は見直す時期なのかも。まずはやれることからやっています。

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