海外のお店は早く閉まるイメージだからか、海外の薬局の営業時間も短いんですか?という質問を受けます。

メルボルンに関しての回答ですが、その地域は薬局によって異なります。

特にメルボルン程の大都市となると、日本の営業時間に近い気がします。

確かにサバーブでは早めに閉まるところが多いです。

と言っても、5時で閉めては仕事帰りのお客さんも来られないため、特に電車の駅付近の薬局は6時半、7時までは営業している薬局がほとんど。

シティー(CBD)にある薬局の多くは夜9時ごろまで営業していますし、
大きめのサバーブでは夜10時まで、バーやレストランが多く並ぶストリートや地域では、24時間営業の薬局もあります。

営業時間やシフトの形態にもよりますが、大体の薬剤師のシフト (日中) は1日8時間~13時間。
たまに夜9~10時ごろまでの営業店での夜シフトのみだと、4~5時間の短時間の場合もありますが、
オーストラリアの仕事の中では、かなり長時間の仕事の分類に入ると思います。

そしてオフィスワーカーはほとんどの場合、ランチタイムが30分~1時間あるようですが、
Sole Pharmacist(薬剤師が一人の場合は)の場合は、お昼休みが無い所がほとんどです。

なので、食べられる時に、立ちながら食べています。

薬剤師が2人以上同時に働いている薬局の場合は、30分ごと交代で取るようになっています。

外に買いに行って食べる時間も無いので、皆さん家からランチを持ってくる人が多いです。

例え門前クリニックだとしても、日本とは違ってお昼休みをとらないクリニックがほとんどです。

なので患者さんはお昼だろうが関係なしに処方箋を持って来られます。

こちらは、アメリカのとある薬局だそうです↓

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オーストラリアの薬剤師フォーラムで、誰かが投稿していた写真です。


まず目に入ったのは、下にあるPharmacist meal break scheduleというランチタイムの記載!
1:30〜2:00って書いてあります!

この写真に関して、多くの薬剤師がコメントしていました。
「薬剤師なのに、ちゃんとランチタイムが決まっている!(Σ(・□・;))」(患者さんが来ない合間を見て食べることがほとんどですもんね)

「ランチタイム記載するくらいなら、その時間は薬局閉めればいいんじゃない?」

「えっ⁉8時から10時まで働くのに、30分しか休憩無いの?アメリカの薬剤師ってキツイなぁ~。」

「いや、前、私なんて12時間のシフトで全く休みも取れなかったわ…。アメリカがうらやましい。」

結構この4番目のコメントに多くの「共感」のコメントがされていました。

働く薬局それぞれによって感じ方は違ってくるとは思いますが、
この投稿とコメントを見る限り、間違いなく薬剤師の仕事は、長時間で地味に見えても結構タフなものなんだなぁと思います。