オーストラリアで薬剤師

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2020年01月

新型コロナウイルス、やっとWHOがGlobal Health Emergencyを宣言しました。

その前日(昨日)、オーストラリアでは新たな問題が発生。

それは人権問題。

新聞のトップページに大きく書かれた 
‘Chinese Virus’ と 'China Kids Stay Home'の文字。
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Chineae virusではなく、コロナウイルスです。

そして、China Kidsなんて言い方、差別です。

確かにオセアニアの華僑のコミュニティーは大きいですが、ほとんどはオーストラリアで生まれ育った子たちや、ずっとオーストラリアで生活している子たちです。

昨日、オーストラリアの多くの小学校、中学・高校の新学期が始まりました。

新学期早々、中華系バックグラウンドの子どもは、先生からかなりの数の質問を受けてショックを受けたケースが多いと聞いています。
新しいクラスや学年で、初日から「ばい菌だ!」といじめを受ける可能性もあります。

私も小学校の時いじめを受けていたのですが、一番ショックだったのはこの「ばい菌」扱い。
小さい子にとって、これはショックです。

私の薬局のボス(薬剤師さん)はアジア系バックグラウンドなのですが、オーストラリアで育っています。でも、「スーパーに行ったらジロジロ見られ、嫌な思いをした。」と言っていました。

「中国人、マスクを買いあさってるらしいじゃない?!」なんて言われたのですが、そう思っている人も多いんですね。マスクが品切れ=中国人が買いあさっている、という情報、何処で見たり聞いたりしたんですか?と言いたい😔

オーストラリアの薬局でマスクが品切れなのは、今回のコロナウイルスが原因じゃない。先月の時点で、ブッシュファイヤーの影響で、もうすでに売り切れていました。
今は政府が購入しているので、在庫はありません。
しかも、マスクをインターネットでかなり高額で売って儲けようとしている人たちもいます。それに比べて、中国の学生は中国の家族に送りたいから購入したいと薬局を訪れている....

何を元に、情報としているのでしょうか。

この事態で会社がつぶれるところもあれば、儲かるところもある。あー、なんて残酷なのでしょう。

それと同時に、日本人コミュニティーでも
「旅行に来られて迷惑!旅行先で発病するな!」なんていう投稿を見ると、とっても残念になります。
検査でも4回目までは陰性で、5回目でやっと陽性が出て病院からすぐに戻れと言われたというケースも多いようです。皆、ちょっとおかしい?と思ったら病院で検査受けてるわけです。でも結果が陰性だったら、症状も何も無かったら、もう、誰も責めることできないじゃないですか。

移民の国に、同じように住んでいる私たち。
なぜ、このような態度になってしまうのでしょう?

今後もこのような、欧米におけるアジア人差別、海外の日本人コミュニティーでの中国人差別、中国国内や日本での武漢人差別は続くと思われます。

オーストラリアでは、武漢から到着する人を、クリスマス島という遠く離れた、難民キャンプのある離島に隔離するそうです。これにも様々な意見があります。すごく難しい問題です。
華僑コミュニティーの中でも、武漢出身者への差別は続く可能性もあります。

中国国内でさえ、武漢出身の人達は「近寄るな」等、差別を受けています。

セントレア空港で武漢人と上海人が搭乗する便の待合室で、武漢人がパナドールを飲んでいるところを上海人が見たとたん、「この人たちとは一緒の便に乗りたくない」と言い出し、大ゲンカ。
(パナドール飲んでるからって、もしかしたら頭痛かもしれないし、生理痛かもしれないですよ。)
心理的に、そうなるのも分かる。

でもそこまで、精神的にもギリギリまで来てる証拠じゃないでしょうか。

確かにそのように思ってしまうのは、心理的に仕方がないかもしれません。
それくらい、中国では戦場状態なのですから。

実際に、医療従事者の数が足らないほど、患者が増え続けています。
だから、中国全土から医療チームが駆け付け、現場で自分も感染するかもしれないリスクを負いながら、必死で働いています。長時間労働とストレスで、自分のシフトが終わった途端に床に倒れこむ医療従事者もいます。
圧倒的に患者の増えるスピードに、マスクや医療着の供給が間に合っていない。

一年のうち、旧正月しかお休みが取れない中、
その休みもキャンセルして、
小さい子供を家に置いて、
「あと3時間で身支度しなさい」と指令を受け、
子どもに「絶対帰ってくるから、待っててね。」と告げて、
終わりがみえない現場に行くわけです。

私は、同じ医療従事者として、言葉が出ません。
皆、必死なのですよ。

色んな意見はあると思います。

オーストラリアのニュースを待って見ていては、情報が遅れます。そして色んなフィルターを通して報道されるニュースを聞けば、感じることも絶対変わってきてしまいます。こういう時に、国やその人の人間性が見えてしまう。本当に、悲しい。

だから私は、なるべくフィルターがかかってない情報を、発信したいです。
次に来るのは、おそらく経済的ダメージだと予想しています。
オーストラリアの商業のほとんどは、観光に頼っています。そして、中国が機能しなくなったら、世界的にもかなりのダメージが予想されます。

早く収束しますように。

新型コロナウイルス感染者がメルボルンで確定してから数日経ちました。

薬局では、(夏なのに)風邪&インフルエンザが流行っているのでめっちゃ忙しいさらに新型コロナウイルスの影響で『マスクの在庫ありますか?』『(手の)消毒剤ありますか?』の問い合わせが続いているためか、電話を取るスピードが速くなった気がしています

さて、この新型コロナウイルスについて
「どれだけ危険なの?」
「そんなに深刻なの?」
「かかったら死ぬの?」
「これってSARSなの?」

などなど、色々な質問を受けるのですが、
結局どんなウイルスなのかは『まだ100%解明されていない』というのが現状。

コロナウイルスには様々な種類があり、大抵は大事に至らないマイルドなウイルスが多くを占めている中、SARSの原因となったSARSコロナウイルスは死亡するケースが出たほどの強いタイプです。(いくつかのコロナウイルスは死に至るほどの威力を持っています。)今回の新型コロナウイルスも、その強いタイプの一つだと言われ、まだ発見されたばかりで名前がついていないので「新型」となっています。現在、中国をはじめ世界中の研究者がこの新型ウイルスの解明に力を注いでおり、先週の時点ですでにこのウイルスのDNA解析が行われ、DNA配列が明らかにされました。SARSが起こった時よりも医療・研究の分野はめまぐるしい変化を遂げ、こんな短期間ですべてのDNA配列を解明できる時代になったのです。DNA配列が解明出来たら、次は薬とワクチンの開発。こんなパニックな状態でも、中国は世界中の研究者とデータを共有し、現在世界中でこの新型コロナウイルスの新薬・ワクチン開発に力を注いでいます。(それができるまで、確かに時間はかかるかと思いますが、これSARSの時には考えられないぐらいのスピード。この段階に今すでにいる状況が、めっちゃすごいのです。)

解析の結果、この新型コロナウイルスのDNAは、SARSコロナウイルスのシークエンスと約80%一致しているとのこと。ここで80%と聞くと『SARSと激似!』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、DNAの世界での80%というのは、結構大きな違いです。なので、今の時点ではSARSとは全くの別物、だと思っても良いと思います。

何かわからないけど、かかった人が原因不明の肺炎で、今までの薬も効かない・・・
なぜだろう・・・

もちろん中国は、昨年末にWHOにこの事態を報告しています。
そんな原因不明の肺炎患者が急に増え、「いったい何が起こっているんだ?」状態だったのが先月の中国、武漢市(ウーハン市)。

この武漢市、昔からとある動物を食用とする習慣があるようで、フィッシュマーケットにその食用の動物(生きたまま)も売られていたそうです(おそらく爬虫類)。コウモリは様々なコロナウイルスを持っているケースが多いそうで、今回もそのコウモリが主犯であり、さらに売られていた動物を介してそのウイルスが進化し、今回の新型ウイルスに至ったと言われています。ですが、爬虫類から人間に感染するのか?という疑問もある中で、それは現時点でのお話。今後の研究結果によっては、これも覆される可能性大です。

今回、感染が起こった場所とタイミングが重なり、この深刻な状況になってしまいました。この武漢市、すごく大きな都市なんです。有名な大学も、企業もあり、中国全土から大勢の人が集まっている大都市。オーストラリア大使館があるほど、とにかく大きくて、中国だけじゃなくて世界と繋がっている場所なんです。人もかなり多くて、交通網が栄えすぎている都市。しかも旧正月で、武漢市に働きに出ている人や学生が、一気にそれぞれの地元に帰るタイミング。
交通網が栄えすぎているから、新幹線で、時速350㎞であの広大な中国の端から端まで駆け抜けるわけであります。新幹線に乗って2時間もすれば、ウイルスが武漢市からかなり離れたところまで移動してしまうのです。

もちろん、咳をすれば感染しそうな感じはしますが、
今回はそうじゃない。それが常識だと思っていたから、中国政府はもちろん、WHOをはじめとする世界中の対応が遅れたんです。
今回のウイルスは、症状が出ていない潜伏期間でも感染する威力があるほど強いと言われています。ということは、息してるだけで感染する可能性があるということ??
だからここまで広まってしまったのでしょう。

武漢市の人々は、「なぜここまでになるまで対応が遅れたんだ?」と、もう中国政府を攻めまくり。ですがやはり初めてで常識が通用しないという事が日が経ってやっとわかるというのもあるし、旧正月前に混乱を招きたくないという考えなども色々と重なって起きたのが想像できます。
しかし、中国のテクノロジーを甘く見てはいけません。
政府はこのフィッシュマーケットに訪れた人を一人一人トラッキングし、マップ上で感染源の分布をモニターしています。(携帯のGPS機能によって、携帯の画面に、入ったレストランやお店の評価をするようにメッセージが出ることありませんか?それと似た感じです。)その分布が、感染者数とほぼ一致しているぐらい正確にトラッキングし、感染を拡大させないよう対策を取っているようです。さらに中国の新幹線では、乗る時に必ずIDをチェックします。そして乗客の情報がシステムに残るため、毎日その分布の変化によって、「●月●日、●時の△△行きの新幹線の〇号車に乗った人は感染している可能性があります」というようなリストも発表されます。
プライバシーの侵害だという人もいますが(特に欧米)、今回はこのシステムがあるからこそここまでアップデートが早い。

もちろん武漢市はこれ以上感染を拡大させないように完全に道がふさがれ、市自体がロックダウンされています。メジャーな交通網(新幹線など)ももちろんストップ。完全にエコノミーもストップ。
これは中国だけでなく、徐々にオーストラリア経済にも大打撃を与えることでしょう。
旧正月だけど地元に帰れない状態の人もいる。上海なんて、旅行で訪れた人は、2週間隔離。そして旧正月のために海外から中国に帰った人は、年によっては感染が100%否定できるまで、中国から出してもらえない、住んでいる国に帰れない場合もあります。オーストラリアでも、中国から戻った人は自主的に2週間は家から出ないように、という発表がありました。

さらに、武漢では毎日5000人が24時間働き続け、6日間で病院を建てるという前代未聞のことをやり遂げています。その病院も、単なる病院ではなくて、検査機器などすべてが整った病院。それも、感染が拡大しているために2つ目を建設中だそうです。ドクターやナースは皮膚を一切出さない医療用のプロテクション(服)を着用、ゴーグルも着用。それは感染力がそれだけ強いから。
しかもその服もトイレに行ったりすると捨てて、また新しいのを着用しないといけなくなり、そんなことしているとそのプロテクションの服の在庫が底を尽きてしまう・・・ということで、彼らは8時間水も飲まずトイレに行かず、本当に必死で働いています。

この中国の今回の対応と今後どうなっていくかを、世界中が見守っています。
今後、同じような事が自分の国で起こったらどうするべきか。

オーストラリアに感染が広がったら、どうなるのか?
オーストラリアは、正直、ここまでできるか?

中国では常に新しい情報が発信されていますが、それがWHOに届き、オーストラリアに新しい情報が来るまで、2日遅れます。
昨日のニュースでも、「マスク着用は不要」とレポートしているぐらい、情報が古い。確かにマスク着用でどうなるかはわかりませんが、それが今できる最大のプロテクション。マスクしなくていいなんていう情報自体、テレビで流してることに疑問を感じた人は多いはず。一番大事な、潜伏期間中でも感染するっていう情報は、今日の時点ではオーストラリアの一般ニュースでは流れていません。

だからこそ、今後のオーストラリアの対応を心配している華僑の人は多いです。
もうすでに、ブッシュファイヤーでダメージ受けて、マスクが無い状態なのですから。

インフルエンザでも、自然に治る場合が多いですが、中には免疫が低下している場合や他に疾患がある場合は、死に至るケースはもちろんあります。毎年のことだからあまりレポートされないし、ニュースで聞いても「ふーん。こわいね。」ぐらいの感覚の人がほとんどなのでは?今回のコロナウイルスも同様、自然に治るケースも多いようです。普通のインフルエンザと似てる??でも亡くなった人の中には、50代の元気な世代の人もいます。

まだまだ解明されていないこのウイルス。

私も医療ジャーナルに色々目を通しています。
またアップデートします。







Happy Chinese New Year!
今年は旦那両親&親戚と、近くのChinese restaurantで食事をしました。

病み上がりなので、お酒は頂かず、食べすぎず、のスタンスで。(笑)
(すみません。今回はレストランが混みすぎて、写真撮るのを忘れました。)

ディナー中の話題は、中国で始まり、今ではグローバルに問題が深刻化している新型コロナウイルス。

中華系の人はこの時期オーストラリアから中国圏に帰る人も多く、オーストラリアに広がったら大変だよね、っていう話をしていたんです。

正直そこまで深刻になっているとは知らず、翌日薬局のシフトへ出かけました。

すると、朝一から薬局にかかってきた電話では『マスクまだありますか?』という問い合わせ。

マスクなのですが、オーストラリアのブッシュファイヤーの影響で先月から売り切れなのですよ。。。

2件目までは、私もまぁ何とも思いませんでした。

土曜日の午前中は結構忙しいので、「またマスクね。今日もブッシュファイヤーの影響で空気わるいところがあるのかなぁ?」ぐらいにしか思っていなかった!

そしたら次から次へと、マスクを探しに薬局に入ってくるではありませんか!!

インターン生のジェニーちゃんと、「今日はマスクの問い合わせばっかり、いったいどうしたんだろうね?」と言っていたんです。トータル10件以上だもん。

中国に行く人が、予防のために購入したいのかなぁ?とか、

でもコロナウイルスっていったい何?から始まり、感染症の話を色々してたんですけど・・・

家に帰ったら、旦那ちゃんが「メルボルンで感染者が1人出たって!」との一言を聞いて、すべて繋がりました。

うーん、オーストラリアは移民の国で普段から世界中を行き来してる人が集まっているし、今は春節と重なり中国の人達が中国とオーストラリアを行き来しているし、オーストラリアオープンも重なっているので、かなりリスク高いです。


日本の皆さまは、インフルエンザの季節でもあるので手洗いうがいをしっかりとして、無理せず過ごしてくださいね。オーストラリアにいらっしゃる方も、夏ですがインフルエンザ流行っています!手洗いうがいは徹底して、できるだけ人の集まるところは避けたほうが良さそうです。外食時も気をつけて!
問題は、オーストラリア人、マスクをする習慣が無いのですよ。薬局でもそう。
マスクしてたら仕事できないし、変に勘違いされる恐れがあります。(薬局では、の話です。皆さんはして下さいね!!)
あと感染症に対しても軽く考えすぎの人が多いです。なので、外は『汚い』と思って注意したほうが良いぐらいかも。 


皆さんこんばんは☆

どんな夜をお過ごしですか?

私は昨日良くなったと思った体調が、今日は急降下 熱がぶり返しました 

一応、パナドール(解熱鎮痛薬)をMaxまで服用し、一日を乗り越えました 

だって今日は2年に1度の大事なQCPPの日ですもの。

穴をあけるわけにはいきません 

QCPPは以前の記事にも書きました→こちら

もっと団体さんで来るのかなぁ?と思っていたら、女性の担当の方(その方も薬剤師)が1人来られただけ。9時の開店とほぼ同時に来局し、11時過ぎに終わりました。

QCPPのチェックは、まず書類から一つずつ見ていき、調剤室の様子や、調剤のプロセスなど細かい所を見られます。

○○の書類はある?
△△はどこに記録してるの?
スタッフとの契約書は?
・・・などなど、書類のチェック多いなぁ!と思ったほどです。

確かに、何かが起こった時に、だれでも対処法がわかるように明記したり、そういうプロトコールは必要ですもんね。

ロスターはどうしてるか?とか、スタッフが急に休みになった時どうしてるのか?とか。
そんなことまで質問されるんだ~、と思ったり。

さらに『もし○○というケースが起きた場合、どうしてる?』という質問もあり、

私たちが普段やっているように答えればいいのだけれど、でもその答えが相手が望んでいる回答かどうかがわからないので ‛NOT SURE’という不安はあります。

冷蔵庫(薬保管用)のチェックや、私たちはドラッグ依存者のためのオピオイドプログラムも行っているため、薬の管理方法などには厳しいチェックが入ります。

後は商品の配置のチェック。

ここに□□は置かないで!とか、
これは別のセクションに移して!とか。

指摘が入ったら、その場で直さないといけません。

調剤室付近のエリアは、プロフェッショナルにしないといけないという決まりもあり、関係ない物(例えばガムとか)は、レジの横にも置いてはいけないそうです。もちろん、調剤エリアから離れているレジには置いてOK。

毎回、少しルールが変わるみたいなので、前回言われたことと違う~!!なんていうこともあるそうな。


でも今回は、そこまで直しが入らなかったので良かったです!

QCPPの鑑査に加え、オンラインストアの方の注文の商品が大量にあったので私たちは大忙しでした

なんでこんな大事な日に、体調も、仕事もすべてが重なるの~
と叫びたい気持ちは抑えて(笑)、とにかく仕事になるべく集中するように心がけました。

ドクターへの問い合わせも何件かしなくちゃいけなかったけど、
こんな鼻声なのに、ドクター私の言ってること良くわかってくれたわ

熱が上がってきたのがわかるぐらい体が熱くて、クーラーもつけて、冷蔵庫からキンキンに冷えたアーモンドミルクを飲んで、とにかく持ちこたえた


熱がある時って、不思議と身体を温めたり、体に熱を持ってしまう食べ物や飲み物は、脳が『要らない!』って言ってるよう。例えば、チョコレートとか、紅茶とか。昼食も食べたくないし、むしろ欲するのは緑茶とか、とにかくさらっとしているもの。体は正直です。こういう感覚は、以前と比べると最近本当に鋭くなってきました。

午後、後半になってくると結構きつかった 

でも、とってもフレンドリーな患者さんが何名か来てくれたので、私も笑顔になれました 
一日が長~く感じました。

今まで風邪として症状現れること少なかったので、一気に大きいのが来るものです。

早く治りますように 

そして日本の薬局の鑑査って今はどうなってるのかなぁ??
いつか皆さんと情報交換したいです。

おやすみなさい 











昨日はめっちゃ大きいヒョウが降り、今日は洪水になるほどのゲリラ豪雨‌ 

天候のせいもある。

でも、とにかく人手不足の中、ここ数か月、ノンストップでやってきました。

で、とうとう来ました

関節の痛み、喉の腫れと頭痛‌ 

久々の風邪です。

なぜよりによって忙しい今週なの? というフラストレーションもありますが、身体の声を聞いてあげなかった結果です。反省はしつつ、でもよく頑張った!と褒めてあげないとね。

風邪はスピリチュアル的には、デトックスの意味もあります。それと、ここで一旦見直しが必要ですよ、というメッセージも。


薬剤師だからこそできる、使えるものは使って効率よく、早く治す❣️❣️❣️ 

昨日は、友人がやけどしたらしく『どうしたらいい?』と電話相談。確かに、何使ったらいいか、どうしたらいいか、異国では特に分からないですよね。

私達はそういうトレーニングを日々の現場で受けてるし、OTCで何が買えて、何を処方箋でもらったらいいのかまでお伝えできます。

これこそ、薬剤師の特権だなぁと改めて実感しました‌ 

とにかく明日は新しい日本人の患者さんとのアポがあるし、水曜日は大事なQCPPの日なので、声が出せるレベルまでは治すぞー🙌🏻🙌🏻🙌🏻






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