オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

2020年08月

メルボルンにお住いの永住者、留学生、ワーホリさんにお知らせです

この度❝める暮らし❞という、メルボルンに特化した情報サイトの運営を始めました
メルボルンでは知らない人はいないというほど、有名かつメルボルンのローカル情報に詳しいある方とお話をしていて始まったの企画。6月からアイディアを練り始め、8月からスタートしました

私のきっかけは、今年2月。
薬局で働いていているためか、コロナウイルスによる影響をもろに受け、ずっと今までニュースを追ってきたんです。でもその頃、日本人の方の中には『コロナウイルスなんて聞いたこと無い』という方が多く、なんと3月下旬のロックダウン近くになってやっと『コロナって何?』となったように思います。それまで、SNSを見るとこんな大変な中にアメリカに旅行に行ったりするポストを見ていて、安全を本気で心配したのでございます。

そしてまた最近、日本人の方の中には、『暗い気持ちになるからニュースは見ていません』という方がすごく多いことに気づきました 確かにコロナニュースばかりではあります。でもやっぱり現地に住んでいる以上、オーストラリア、そしてメルボルンで何が起こっているのかは知っていた方が良いと思うんです。

そして、今一緒に活動させていただいている方にお話しさせていただいたところ、考えが一致 
メルボルンは、まとまってチェックできるような情報源が無いことに気づきました。

ということで始まったこの『める暮らし』
今後は、ロックダウン中でも頼めるテイクアウェイ情報や、求人情報も載せていく予定です現在私は、❝一週間一気読みニュース❞を担当しています。
一週間に起こった事の中から、これだけはどうしても知っておいてほしい!という情報をピックアップしています
どんなにお忙しい方でも、これに目を通していただければ情報がアップデートできるように心がけています

どうすれば、この一気読みニュースを受け取ることができるのか??
それは、LINEに登録していただき、❝ニュース❞とタイピングして送っていただくだけその時の最新ニュースを受け取ることができます

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ステージ4ロックダウンが宣言され、今週は本当に多くのビジネスに混乱を招いています

まずは、ステージ4におけるビジネスへの影響を見ていきたいと思います

【営業持続のビジネス(物販系)】※基本的に以下にリストされているところ以外はクローズ
・スーパーマーケット、ボトルショップ(お酒)
・食料品店(地元の肉屋、パン屋、果物、野菜)
・コンビニ、ニュースエージェンジー(新聞やグリーティングカードなどが売っているお店)
・薬局
・銀行
・郵便局

ショッピングセンターは、許可された小売店にのみアクセスできるように開放。なのでショッピングセンターに行っても、デパートや電化製品、洋服店など上のリストにないお店は閉まっています。

マーケットは食品売り場のみ。
バニングス(D.I.Yなどのハードウェアが売っているお店)などは一般の人にはクローズ。Tradiesのみ。
☆オンラインショップなどでは、Click&Collectは可能

【営業停止のサービス(サービス系)】
・美容院
・車の修理、洗車

これでより多くの人が、職を失うことになります。


そして、ラッキーなことにまだ仕事に行くことが認められている人たちは、出勤する際にPermitを所持することが義務付けられました。

急な変化に、経営者はついて行くだけでも必死ですよね
(職場でもピリピリムードが漂っていました。)

Permitは、証明書のような物。

ボスに手紙を書いてもらい、それを通勤時に警察官に検問されたら見せるという流れになるのかと思っていたのですが、やはりそれでは混乱を招きますよね(偽装のものを作る人も出てくる可能性アリ!)
なので政府がフォームを出し、経営者がそのフォーム通りにつくるように発表がされました。

Permitはこんな感じです↓

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たった一枚の紙切れなんですが、ここに個人情報の詳細、オーナーのサインと私のサイン、裏には私の1週間のシフトと、オーナーの連絡先が書かれています。

これからは出勤する際に、このPermitを携帯する必要があります。
もちろんマスクと一緒にカバンに入れて、
忘れないようにしないといけませんね

営業継続可能なビジネスでさえ、営業規制に関する詳細も全て明らかになっていない所が多く、ストレスの多い一週間を過ごされている方が多いのではないでしょうか?

今週はさらに、24hrでの死亡者数が過去最悪を記録し、30代の死亡者も出ました。ロックダウンしているにもかかわらず、マスクも強制になったにもかかわらず、感染者数が減らないのはかなりの問題です(マスクが強制になってからもう2週間たちますでも、感染者が減りません

これはマスクをしても意味がない!のではなく、家にいないから。

コロナ検査結果待ちで、本来はSelf-isolationをしなければならない3000人のうち、800人が家にいなかったことも発表されました もうずーっと『家にいてください!』×100回以上行っているのにもかかわらず、そして軍隊まで総動員して監視しているのにもかかわらず、それでも家でじっとしていられない人たち。

よって罰金も引き上げられ、かなりの高額になりました。
(NEWSはこちら

8月2日、ついにビクトリア州(メルボルン)にState of Disasterが宣言されました。

今までは “緊急事態宣言” というState of Emergencyで、Stage 3 ロックダウン。

今日からはState of Disaster(災害事態宣言)に引き上げられ、Stage 4 ロックダウンです。

Stage 4というのは、ロックダウンの中でも一番厳しいステージです。
(Disasterというのは災害という意味


今までも基本的には家から出てはいけないのですが、
結局みんな家から出ているっていうことで・・・

今回、Stage 4に引き上げることで、警察官や国がもっと取り締まる権限を得るわけです。
だから、まず法律を変えなきゃいけないので、Stage 4 を宣言しました。まずは宣言が先。

今後、Stage 4の細かい規制は改めて発表される予定です(特にビジネスに関して)が、現在時点では
今までの規制に加えて、
・行動範囲が5km以内に制限
・エクササイズで外出する際は、家から5kmの範囲で、1日1回、最長1時間まで。さらに同居人と行う場合は、自分ともう1人とだけに限る。
・食料品を買いに出る時は、1日1回、家庭から1人のみ買いに行くこと
・夜8時~朝5時までは必ず家にいるように“門限制度”が課せられる
・学生(特に高校2,3年生)はまたオンライン授業にもどる

ということです。
門限制度が加わったので、夜に外出して警官に検問された時に、今まで通り『スーパーに買い物に行きます』とか『ガソリン入れに行きます』なんていう口実をできなくするためです。
そういう口実で、こっそりと友だちの家に行ってる人たちを取り締まるための制度。

(でも、夜8時前に出かけちゃったらわかりませんよね?そういう人、絶対出てくると思う)
このStage 4 ロックダウンが今後6週間続きます。

昨日はこの宣言がされるという話がもうすでに出ていたために、パニック買いが始まりました。
スーパーに行くと長蛇の列!もうお肉類が無かったです。

どうなることやら、メルボルン
皆様も良い一日を!

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