オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

2021年08月


皆さんはDownschedulingという言葉を耳にしたことはありますか?

これは ❝医薬品のカテゴリーが一つ下がる❞ ことを意味し、❝処方箋医薬品から、処方箋が無くても薬剤師が判断して処方できる医薬品に分類される❞ことを意味します。

日本で言う、『スイッチOTC医薬品』のカテゴリーに近いかな?と思います。

オーストラリアでは、ここ2〜3年の間にこのdownschedulingされた医薬品が結構あります。

2021年に入ってからは、
・Triptans (トリプタン系:偏頭痛薬)
・Melatonin (メラトニン:不眠症)
・Cannabidiol (カンナビノール:up to 150mg daily, THC is <= 1%)

がdownschedulingされ、薬剤師の判断で処方可能になりました。

他の国で処方箋なしで承認されている医薬品例↓IMG_20210809_135618

国によって様々です。

オーストラリアは特に面積が広大なので、田舎の方に行くと主治医に診てもらうために何時間も車を走らせないといけない僻地に住んでいる方もいるのです。そういうケースでは、このようにdownschedulingされて薬局で処方してもらえる薬が増えるのはとても便利ですよね。
同時に、処方するにあたって適切な判断が求められるため、薬剤師に求められるスキルは年々上昇しているのも事実です。


この度ついに、KAPS試験のためのオンライン講座が始まります

その名も『KAPS試験準備講座です

今まで待っていて下さった方、本当にお待たせしました 

どうやったら効率よく勉強を進められるか? どうやったら勉強のコツと共に必要なエッセンスをギューッとまとめて皆さんに提供できるか?を考え、ここまで来ました。

そして読者様からの『どこから始めたらいいですか?』という質問に答えたかったというのが一番の思いです。


講座の全てがまるごとわかるウェブサイト&お申込みページはこちら


この講座ですが、9月に本公開する前に、本日よりプレリリースします 
プレリリース期間にお申込みいただくと、本講座と同じ内容を、かなりお得な値段で受けていただけます。上のホームページにも記載してありますが、こちらの講座は6か月で完結する短期講座です。6か月間が過ぎても、講座にはいつでもアクセス可能ですプレリリース中にお申込み頂くと、申し込んだその日から教材へアクセスできますさらに、始めた週からカウントされるので、来週には新しいコンテンツが公開される仕組みになっています。

2021年9月より、本公開スタートしました♪

早く始めた人ほど、他の人よりも早く新しいコンテンツがあなたに公開されるようになっています

海外に行くタイミングが中々つかめない今だからこそ、『先が見えないからあきらめる』という選択をするのか、もしくはこれをチャンスと捉えて『準備期間』にするかは自分次第だと思います。

その他、医療英語が学べる講座もあります
講座についての質問等もお問い合わせください。


Stage 2の選択問題、1回目の挑戦はあと少しの所で全敗
(前回の記事はこちら↓)

 
2回目にチャレンジするまでに、とにかく今まで読んでなかったジャーナルを読み倒しました
私が定期購読しているのはAJPとこちらのAustralian Pharmacist↓

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忙しくて、ここ数年パラパラは読んだけど、ほとんどそのままで放置してきたこの子たち。笑

実は2021年に入ってから、断捨離を始め、溜まっていたこの雑誌を整理整頓したんです。

こういう雑誌って、例えばNSAIDS、PPI、リウマチ・・・等の色んなトピックが書かれていますよね。

それを、『分解』しちゃいます。

用意するのは、ハサミとホチキス、そしてクリアファイル。
雑誌から、後で読みたいなぁと思う記事を切り取って、とりあえずホチキスで記事ごとにバチっと止めるんです。

そして、トピックごとにファイルに分けて収納します。
そうすると、『あっ、あの薬の使い方って何だっけ??』と思った時に、そのトピック分けされたファイルを探せばOK。一つのトピックに関して、様々な記事が入っているので、それを集中して読めばそのトピックの勉強は完了1つの記事をバラバラに読むよりも、一点集中さらに知識が深くなります。

そして、一つの記事を読んでも、内容が欠けていることって多いんですよね。
疾患や薬について、一つの記事では全部の情報は載っていません。それを、色々な記事を読むことによって、一つの記事ではかけている所を他の記事が補ってくれるんです。

私はこの勉強方法をずっと続けています

国試前も、私は本をバラバラにしていました。

当然、クラスメートからは白い目で見られてましたよ~笑
私がバラバラの資料を見てると、コソコソ話されてました 笑 懐かしい

でも綺麗に使っても、後から見なければ意味が無いし、一発で覚えられる天才系の方なら良いですが、本の通りに勉強していては効率めちゃくちゃ悪いんですよ。バラバラにすれば、持ち運びも便利だし、ちょっと電車乗ってる時に読もうかな、と思うし。

本や雑誌は綺麗なまま取っておいては損ですよ~取っておきたいなら、使い倒す用、保管用に2冊買えばいいのです
教科書を綺麗に使おうとするクセはやめたほうが良いです。

ちなみに英語勉強の方法も、オンライン講座ではお話しています(医療英語オンライン講座はこちら

話が逸れましたが・・・
そうそう、この『分解法』で収納していた資料を全部引っ張ってきて、読み倒しました。

普段は治療薬の部分しか注意して読みませんでしたが、今回はガイドラインや基準などもしっかり目を通して、頭に叩き込む勢いで

特に集中して読んだのは、糖尿病、心血管疾患、あとは骨粗しょう症、尿路疾患系とか。

とりあえず2-3週間ぐらいかけてしっかり読んで、再トライします

皆さんこんにちは
間が開いてしまいましたが、前回の『コンサルタント薬剤師を目指して⑥』の続きです
独自の勉強方法も少しご紹介しています。

さぁ、やってきましたStage 2の選択問題試験、
2nd attempt (2回目の挑戦)

これも1回目と同じく、10題×4モジュールあり、すべてのモジュール(4つ)で75%以上パスしなければなりません

で、初めのモジュールにチャレンジ

今回は制限時間2時間を最後の1秒まで使って、かなり頭をフル回転させました

一人になれる空間を作って、そしてアロマオイルをディフューザーで焚いて・・・

で、結果は・・・


また70%しか取れなかった

これでこの2回目は、たとえ後のモジュール3つをクリアしたとしても不合格決定~

いやぁ~
ショック。

まぁ、仕方ないよね。時間かけて頑張ろう、と自分に言い聞かせて
それだけやっても価値があることだと思っています。

その後はちょうどお友達とのキャッチアップが入っていたので、1-2時間ほどお出かけしました (これは、ロックダウンの前のお話です

近くにできたサンドイッチ屋さんで少し遅めのランチ↓IMG_20210624_133926

そういえばこうやって友だちと会うのはかなり久しぶりかも‌(今度会えるのはいつになる事やら

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