オーストラリアで薬剤師

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2023年06月

いつもブログを読んでくださりありがとうございます‌オーストラリア薬剤師のマギーです。

一回目の入院記録全シリーズをブログに投稿し終わる前に、なんと悪阻が良くならずに病院へバウンスバックしていました

退院後、数日は保てたものの、その後悪化

悪化したのか、悪阻がもっと酷くなる時期に突入したのかはわかりませんが・・・

妊娠11週〜12週は、おかしいぐらい一日中眠りました💤気持ち悪さを耐えていて気づいたら寝ているの繰り返し。

基本的に短時間睡眠タイプの私が、一日中寝るなんて自分でもありえないと思ってしまうほどです。

吐き気も以前より急に来るようになって、怖い

同時に妊娠性湿疹が始まり、とにかく頭皮と身体が痒すぎて、もうボロボロ

食事も入院中のようには食べられず、体重はまた直ぐに落ちていきましたが、何とか水分補給で38kg台の直前でキープしていた感じです。

また入院しないといけないような変な予感はしていたのですが、

入院は食べるのがトラウマで戻りたくなかったし、入退院も疲れるし。それよりも12週には大事な超音波検査と、その後の産婦人科医(以下OB)の予約が入っていたので、その予定をなるべく変更したくなかったのもあります。

この12週目の超音波検査の予約を取るのが結構大変でして・・・
全てのsonographer(超音波検査技師さん)ができるわけではない特別なテストのようで、施設によっては予約枠が限られていたりするみたいです。私は普通のエコーだと思っていたので普段のようにオンライン予約をしていたのですが、予約時間が数回変わったり、最終的には当初予約していた施設とは別の施設に変更なったりと何度もリスケジュールになったのです知ってたら、はじめから直接電話して問いわせたのに

それに加え、1ヶ月ごとのOBの診察予定日までにちゃんとその結果がOBの手元に来ていてほしかったので、時期を計算して予約をしていました。

検査後、ドクターにレポート結果が送られるまで数日かかることがあります。

悪阻に耐えながら何とか無事に両方終えましたが、更に食べられなくなり、体重は前よりも酷い38kgギリギリとなりました。

水分は以前より摂取できるようにはなったのですが、まだ足りなかったのでしょうね‌そしてその後吐き気で苦しくなっても頑張って食べているのに、体重が全然増えてくれない

もう13週目なのに、なんで‌周りは11週目から良くなったとか、12週目には普通に食べられるようになったとか言ってるのに、どうしてまだ私は苦しいのだろう。私の悪阻はいつ終わるんだろう

徐々に良くなっていくはずっていうけど、それは一体いつなんだろう

『つわり中は散歩などして上手に気分転換を!』とかネットで書いてあるけど、私はもうずっと寝たきりで散歩なんてとてもできる状態じゃないんだけど

私っておかしいの
どうしたらいいの

きっともうすぐ終わると思って目標にしていた時期を超えてしまったからか、焦りがやってきて、精神的にまたおかしくなりそうでした


友人からも『体調どう?』

『えっ
まだ終わらないの‌』と・・・

日を追うごとに、その『まだ‌』に縛られていく感じ。自分でも、周りからも。

もう身体もだけど、心も苦しい

OBには『また体重が減ったら連絡して』と言われていたのでOBに連絡をした所、有り難いことにその日のうちに手配してくださり、夜6時から入院となりました。

旦那ちゃんがオフィス勤務の日だったので、Uberで病院へ向かいました

Uber のドライバーさんの香水の香りがきつくて、また気分悪くなりました

今回は一般病棟ではなく、Maternity ward の個室に入ることが出来ました

入院時はフラフラで病院に入ったので、写真は後日撮ったものです↓

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ベッドもダブルベッドで快適。

こちらの産婦人科医病棟は2つに別れていて、私の個室は古いバージョンの病棟で、向かい側の新しい病棟の個室かなりゴージャスで高級ホテル並みだそうです。

でも古いバージョンと言っても非常にキレイで、私にとってはすでにホテルのようです。

マタニティーなので担当してくださる方はナースさんと助産師さん。一般病棟もとても良かったですが、マタニティーの皆さんはより悪阻への理解もあり、とても優しいです

私のように妊娠悪阻で入院するのは割りと珍しいパターンみたい。

初日に担当してくださった助産師さんは気分が悪いと何も言わなくても氷やレモネード、ジンジャエール等をオファーしてくれました。

心が温かくなりました

夜8時頃に採血とカニュラを入れてもらい、持続点滴開始。

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肘を曲げ伸ばししても大丈夫な所に入れてもらえたので身動き取るのが楽でした

病棟も広々としているので、夜も非常に静かでゆっくり休めます。

何度か夜は起きましたが、ベイビーの鳴き声がするたびに、いつ産まれたのかなー?とか思ったりしました。私もここで産むんだなーと。

当たり前だけど一般病棟とは違う雰囲気で、新鮮。完全に個室なので安心感も違います。

翌日の朝、OB が様子を見に来てくれました。

『もう体重が減って長いから、だるくて何もできないだろうけど、何もしようとしなくていいから』と。

そしてステロイド投与開始することになりました。

私にとっては結構な高用量のステロイド。

私、特にステロイドには敏感で、眠れなくなるんです。なので今までは少しためらっていたのですが、使うべき時に使わないと。これ以上体重が減ったら、赤ちゃんへの影響のほうが心配。

私は今とてもリアクションが出やすいみたいなので、大丈夫かな?不安もあるけど、効いて欲しいという期待のほうが大きいです。

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この日の朝、退院となります。

朝方トイレで起きたのですが、やっぱり吐き気が強くてナースコール

吐き気止めを入れてもらう結果に・・・

あー、本当に辛すぎる・・・

吐き気止めが効いてきて動けるようになってきた後、少しずつ荷物をまとめ始めました。

この日はバタバタしていて朝食の写真は撮りませんでしたが、

頼んだチョコクロワッサンも結構食べやすかったです。

やっぱりスクランブルエッグはギブアップ。タンパク質がこんなに食べにくくなっているとは・・・

朝は食べる前にオンダンセトロン静注、ビタミンB1を点滴で入れてもらいました。

朝食が運ばれたのが9時ごろ、退院時刻が9時半だったのですが、何とか点滴も時間ギリギリに終わってカニュラを抜いてもらい、病院を後にしました。

食後すぐだったのもあって動くと気持ち悪さが増します

旦那ちゃんに迎えに来てもらいましたが、帰り道の車もやっぱりキツかった


久しぶりの家に戻り、少し休んでからとりあえずシャワーを浴びました。

家はやっぱり良いですね~

こんな感じで、私の入院生活は終わりました。


入院を終えて まとめ&感想


本当はお家にナースさんが来て、点滴をしてくれるサービスもあるそうですが、私の保険はそのサービスがカバーされないものだったみたいで、結果として入院となりました。

でも逆に入院のほうが継続的に診てもらえたので私にとってはとても良い結果となりました。

退院後もまだまだ辛い時期は続いていますが、この時点で入院して脱水状態を改善できただけでも、体力はかなり回復できたと思います。脱水って、自分では気づきにくいですが、どんどん水さえも口にできなくなるのですね・・・。本当に限界でした
そして辛いですが、入院は貴重な経験でした。

今回の入院で、ナースさんと沢山お話しできたし、プライベートホスピタルも見ることが出来たし、沢山の学びがありました。

特に食事は辛かったですが、家では試さないものを食べてみて、『意外と食べられるもの』もいくつかあり、新たな発見があったのも大きな収穫の一つ

ドクター、ナースさんは勿論ですが、薬を届けてくれた薬剤師さん、沢山のアドバイスをくれた栄養士さん、私のお部屋を毎日掃除に来てくれたハウスキーパーさんや食事のオーダーを取りに来てくれたフードアンバサダーの方々、作ってくれたシェフ、配膳してくれた方々、採血しに来てくれたパソロジーの方々を含め、私の入院期間にお世話になった全員に感謝です


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夜中~朝

昨夜は早く寝すぎて、朝方2時半に起床。それから眠れませんでした。

早朝にナースさんが来て血圧と体温を測ってくれるのですが、朝食までの8時半までは空腹が長すぎます。

空腹過ぎても気持ち悪くなるし、食べても気持ち悪くなるので悪阻って難しいですね💦でも空腹って感じることができるようになっただけでも少しは回復傾向かも?

6時ごろ、ナースさんに軽食を何か持ってきてくれないかお願いしました。


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今までヨーグルトなんて吐き気で怖くて口に出来なかったのですが、この日は食べやすく感じてビックリ。
このDairy Farmersのヨーグルト、美味しい。
定期的な吐き気止めで吐き気が治まっているのもあるけど、今は甘いものが食べやすいのでしょうか・・・

自分でも、何が食べられて、何が食べられないのか謎です

ヨーグルトは半分も食べられませんでしたが、とにかく食後めちゃくちゃだるくなって、2時間近く横にならないといけませんでした

朝食にコーンフレークも食べたけど、食べすぎたからかなぁ?
身体が鉛のように重くてびっくりしました。


ちょっと休んで回復したので、ベッドから起き上がり点滴のポンプをコロコロ引きながら、リハビリのために廊下を歩いてみたのですが・・・

なんと息切れがしました

・・・ショック

寝たきり生活と体重減少で、ここまで体力落ちるとは・・・


昼~午後

病棟は週末だからかかなり静かでした。

息切れしたのが相当ダメージで、この日は吐き気止め打って食事を頑張って食べよう、と決意。

ランチ↓
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食物不耐症・アレルギーの人用の裏メニュー パンプキンスープ、卵と野菜サンド、ディナーロールとチョコレートプディング。

パンプキンスープは、スープストックを使わない、ただのパンプキンピューレをお湯で薄めたもの。とても優しい味なので、塩コショウで味付けました。

卵サンドは消化の悪そうな生野菜を抜いて、卵だけ食べました。

最後にチョコレートプディングを数口。カロリー補給。

アフタヌーンティーで配られた新しい栄養ドリンク↓
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栄養士さんとの2回目の面談時に、前の栄養ドリンクが飲みにくいことをお話したら、今度はこっちのブランドを試すと送ってくれたもの。

このドリンク、量も少なめで、前のものよりサラリとしていて割と飲みやすかったです。これなら全部飲めます。
これも残っていたジンジャエールで薄めて飲みました。

栄養士さんに感謝

吐き気がない時は、頑張って病棟の廊下をゆっくり歩くようにしたこの日。血栓予防のクレキサンは打ちたくないので、必死で歩きました。

夜6時

残念なことに体調が良い時期は続かないみたいで、夕方からまた吐き気でダウン。

産婦人科医(以下OB)が様子を見に来てくれました。保険の関係で入院日数の上限があるために明日退院となります。

2泊の予定が、5泊に延長された長い入院生活。決して吐き気の状態が良くなったわけではないですが、脱水症状は改善したし、口から水分も摂取できるようになったし、酷い目眩や耳鳴りは消えました。これだけでも、私にとってはすごい進歩。
静注での吐き気止めにかなり助けられたため、退院後どうなるかは不安もありますが、私も早く家に帰りたいという思いが強まっていました。

OB曰く、退院してきっと症状は悪化するだろうけど、妊娠悪阻が良くなるまでこの入退院を繰り返すみたいです。また悪くなったらこの病院に入院できることを知っただけでも安心。

今夜から退院手続きをしてもらいました。

ディナー↓
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ちょっとタンパク質を増やそうと思って、豆腐と魚のフライをプレーンライスと一緒にオーダーしていました。これも特別食メニューから。でも、私の意気込みは叶わず・・・

吐き気止めを打ってもらっても、この日のディナーはライスしか食べることができませんでした。

あー、辛い

食後はやっぱりだるくなるので、そのまま寝てしまおうかと思いましたが、廊下を一緒に歩いてくれると言っていたナースさんの手があくまで待つことに。

夜9時頃、ナースさんが退院書類を持ってきてもらってサインし、その後廊下を歩くのを手伝ってもらいました。

それから就寝

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夜中~早朝

吐き気で早く起きてしまったので、朝から長く感じます。

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窓から見えるサンライズ。

この日は何故か、かなり身体がだるく、ずっと目を閉じていたいぐらい。

熱はないのですが、熱っぽく感じます。

4日目 午前

ナースさんから、訳あって別の個別に移動となることを告げられました。この個室はナースステーションに一番近いため、モニターしないといけない患者さんをここに移したいとのことでした。

全く問題なし。個室を用意してくれるのもありがたいですし、むしろ治療のためにステイさせてくれるだけで感謝なので。

どうやら病院から脱走しようとしている問題の患者さんがいるみたいで・・・


この日は何度かナースさんと言い合っている声が聞こえました。
大変だ

まずは朝食↓
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この日から、トーストではなくコーンフレークにはちみつ、これに冷たいアーモンドミルクをオーダー。これは本当に喉をスルッと通っていきました。これから朝はコーンフレークにしよう。

スクランブルエッグは、やっぱり食べられませんでした。

部屋を移動する前に、産婦人科医(以下OB)が様子を見に来てくれました。状態がそこまで良いわけでもないためか、入院を週末まで延長するとのことでした。

新しい個室の準備ができたとの連絡先を受けて、ちょっと離れた個室へ移動。

部屋のレイアウトは全く同じですが、病棟の一番奥の部屋なのでとっても静かです。

この日は、一旦点滴を止めてもらってシャワーを浴びることに。

カニュラをずっと入れている右手がパンパンに腫れているので、早く取りたいなぁと思いながら、利き手ではない左でシャワーを浴びました。シャワー室には椅子もあって、立っているとふらつきが怖いので座りながら浴びました。シャンプーは持ってきていないので、湯シャン。それだけでもすごく気分がスッキリしました。久しぶりのシャワーは本当に気持ちがよかったです。

昼~午後

シャワー後、カニュレを左側に変えました。見習いナースさんがやりたいというので、快くオッケー👌初めてだったみたいで、少し痛かったですが、未来の素敵なナースさんのために少し貢献できたかな。

ランチ↓
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グルテンフリーのハム&チーズサンドイッチと、マッシュポテト。これも特別食メニューからチョイス。

この日はサンドイッチを半分食べることができました。

病院にいる間に、なるべく頑張って食べられるようになりたい‌その思いが出てきたこの日は、少し頑張りました。

アフタヌーンティーの時に届いた栄養ドリンクも、ジンジャエールで割って少しずつ飲み、次の日の朝までに一本飲みました。

夜6時

ディナー↓
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プレーンなパスタにチーズをかけるのも栄養士さんに勧められたので、今回はグルテンフリーパスタにボロネーゼソースをオーダー。ボロネーゼソースがだめだった場合も考えて、塩と胡椒もつけてもらいました。ブレッドロールは何も食べられなかった場合の保険で。

ディナー前に吐き気止めを入れてもらったのもありますが、なんとパスタが食べやすい日だったのか、この日はパスタ完食!

デザートの上に乗っているラズベリーだけ頂いて、残りは面会に来ていた旦那ちゃんに食べてもらいました。

8時頃眠くなったので、今日は早めの就寝💤

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プライベートホスピタルで2回目の夜を過ごしました。

真夜中~朝

トイレのために2時間おきに起きたこの夜。

排便回数が多くて、どうしてだろう?と思ったところ、間違えてセンナ入りの下剤を昨日服用してしまっていたことが判明

下剤をもらう時にナースにセンナ入ってないか確認したのに、もう一回疑って確認するべきだった・・・

錠剤の色で気づかなきゃいけなかった私。ブレインフォグで、それも気づくことができませんでした。
あんなに避けてたのに・・・しかも2錠も同時に服用してしまったことに罪悪感満載

過ぎてしまったことは仕方がないので、とりあえずモニタリングするしかない。

そんな一度や二度のことで何か起こるわけでは無いのは分かってるのですが、そんなプチハプニングがありました。
お腹もグルグル鳴るほど動いていて、痛みもあるので少し不安。この日は一日中、自分を責めていました。

3日目 午前

運良く個室が空き、お昼前に個室へ移動することができました。妊婦なので優先してくれたみたいで、とても有り難いです。

個室はとても広くて、窓から見える良い景色も贅沢。
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点滴でトイレに行く回数が多いため、個室は本当に助かります
お昼~午後

ランチ↓
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ローストビーフのサンドイッチ少しと、ズッキーニスープ半分くらい、アイスクリームはこの日は全く受け付けませんでした。

この日は午後から電解質補正と聞いていて、血液検査で少なかったカリウムとマグネシウムの補正をします。
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この補正の点滴が痛すぎて、耐えることができずに何度もナースコールすることに

身体を捻ってしまうほど痛くて、涙が出てきました

最終的にはカリウムはかなり薄めて何とか点滴し、マグネシウムはギブアップすることに

昨日のサイクリジンの副作用と、今日の輸液の痛さで、こんなにも耐えられない自分に情けなくなり、しばらく泣いていました

何だか涙もろい私。

個室だから誰もいなくて良かったです。

この日は食欲がわかなかったですが、とりあえずアフタヌーンティーで届いた栄養ドリンクを、氷水で薄めて一晩かけて半分以上飲みました。

夜6時

夜はやっぱり気分が悪くなります。
ディナーには、ポテトウェッジをオーダーしましたが、この日は食べやすいじゃがいももあまり食べることができませんでした。
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ジンジャエールだけキープして、返却。

ジンジャエールも飲みやすいのではないかとアドバイスもらったものです。

確かに生姜風味だからか飲みやすい
夜8時以降~就寝

そして就寝。夜中に気分が悪くなり、ナースコールで吐き気止めの静注を追加してもらいました。

ベイビーよ、こんな薬漬けの母でごめんね〜

そして気分が良くなったら食べられるようにと、クラッカーとクッキーももらいました。
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ディナーがあまり食べられなかったため、朝方のスナック達に助けられました。

もちろん薬が効いてからですが、このチーズも案外食べることができて新たな発見でした。

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