いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。
一回目の入院記録全シリーズをブログに投稿し終わる前に、なんと悪阻が良くならずに病院へバウンスバックしていました
退院後、数日は保てたものの、その後悪化
悪化したのか、悪阻がもっと酷くなる時期に突入したのかはわかりませんが・・・
妊娠11週〜12週は、おかしいぐらい一日中眠りました💤気持ち悪さを耐えていて気づいたら寝ているの繰り返し。
基本的に短時間睡眠タイプの私が、一日中寝るなんて自分でもありえないと思ってしまうほどです。
吐き気も以前より急に来るようになって、怖い
同時に妊娠性湿疹が始まり、とにかく頭皮と身体が痒すぎて、もうボロボロ
食事も入院中のようには食べられず、体重はまた直ぐに落ちていきましたが、何とか水分補給で38kg台の直前でキープしていた感じです。
また入院しないといけないような変な予感はしていたのですが、
入院は食べるのがトラウマで戻りたくなかったし、入退院も疲れるし。それよりも12週には大事な超音波検査と、その後の産婦人科医(以下OB)の予約が入っていたので、その予定をなるべく変更したくなかったのもあります。
この12週目の超音波検査の予約を取るのが結構大変でして・・・
全てのsonographer(超音波検査技師さん)ができるわけではない特別なテストのようで、施設によっては予約枠が限られていたりするみたいです。私は普通のエコーだと思っていたので普段のようにオンライン予約をしていたのですが、予約時間が数回変わったり、最終的には当初予約していた施設とは別の施設に変更なったりと何度もリスケジュールになったのです知ってたら、はじめから直接電話して問いわせたのに
それに加え、1ヶ月ごとのOBの診察予定日までにちゃんとその結果がOBの手元に来ていてほしかったので、時期を計算して予約をしていました。
検査後、ドクターにレポート結果が送られるまで数日かかることがあります。
悪阻に耐えながら何とか無事に両方終えましたが、更に食べられなくなり、体重は前よりも酷い38kgギリギリとなりました。
水分は以前より摂取できるようにはなったのですが、まだ足りなかったのでしょうねそしてその後吐き気で苦しくなっても頑張って食べているのに、体重が全然増えてくれない
もう13週目なのに、なんで周りは11週目から良くなったとか、12週目には普通に食べられるようになったとか言ってるのに、どうしてまだ私は苦しいのだろう。私の悪阻はいつ終わるんだろう
徐々に良くなっていくはずっていうけど、それは一体いつなんだろう
『つわり中は散歩などして上手に気分転換を!』とかネットで書いてあるけど、私はもうずっと寝たきりで散歩なんてとてもできる状態じゃないんだけど
私っておかしいの
どうしたらいいの
きっともうすぐ終わると思って目標にしていた時期を超えてしまったからか、焦りがやってきて、精神的にまたおかしくなりそうでした
友人からも『体調どう?』
『えっ
まだ終わらないの』と・・・
日を追うごとに、その『まだ』に縛られていく感じ。自分でも、周りからも。
もう身体もだけど、心も苦しい
OBには『また体重が減ったら連絡して』と言われていたのでOBに連絡をした所、有り難いことにその日のうちに手配してくださり、夜6時から入院となりました。
旦那ちゃんがオフィス勤務の日だったので、Uberで病院へ向かいました
Uber のドライバーさんの香水の香りがきつくて、また気分悪くなりました
今回は一般病棟ではなく、Maternity ward の個室に入ることが出来ました
入院時はフラフラで病院に入ったので、写真は後日撮ったものです↓
ベッドもダブルベッドで快適。
こちらの産婦人科医病棟は2つに別れていて、私の個室は古いバージョンの病棟で、向かい側の新しい病棟の個室かなりゴージャスで高級ホテル並みだそうです。
でも古いバージョンと言っても非常にキレイで、私にとってはすでにホテルのようです。
マタニティーなので担当してくださる方はナースさんと助産師さん。一般病棟もとても良かったですが、マタニティーの皆さんはより悪阻への理解もあり、とても優しいです
私のように妊娠悪阻で入院するのは割りと珍しいパターンみたい。
初日に担当してくださった助産師さんは気分が悪いと何も言わなくても氷やレモネード、ジンジャエール等をオファーしてくれました。
心が温かくなりました
夜8時頃に採血とカニュラを入れてもらい、持続点滴開始。
肘を曲げ伸ばししても大丈夫な所に入れてもらえたので身動き取るのが楽でした
病棟も広々としているので、夜も非常に静かでゆっくり休めます。
何度か夜は起きましたが、ベイビーの鳴き声がするたびに、いつ産まれたのかなー?とか思ったりしました。私もここで産むんだなーと。
当たり前だけど一般病棟とは違う雰囲気で、新鮮。完全に個室なので安心感も違います。
翌日の朝、OB が様子を見に来てくれました。
『もう体重が減って長いから、だるくて何もできないだろうけど、何もしようとしなくていいから』と。
そしてステロイド投与開始することになりました。
私にとっては結構な高用量のステロイド。
私、特にステロイドには敏感で、眠れなくなるんです。なので今までは少しためらっていたのですが、使うべき時に使わないと。これ以上体重が減ったら、赤ちゃんへの影響のほうが心配。
私は今とてもリアクションが出やすいみたいなので、大丈夫かな?不安もあるけど、効いて欲しいという期待のほうが大きいです。
一回目の入院記録全シリーズをブログに投稿し終わる前に、なんと悪阻が良くならずに病院へバウンスバックしていました
退院後、数日は保てたものの、その後悪化
悪化したのか、悪阻がもっと酷くなる時期に突入したのかはわかりませんが・・・
妊娠11週〜12週は、おかしいぐらい一日中眠りました💤気持ち悪さを耐えていて気づいたら寝ているの繰り返し。
基本的に短時間睡眠タイプの私が、一日中寝るなんて自分でもありえないと思ってしまうほどです。
吐き気も以前より急に来るようになって、怖い
同時に妊娠性湿疹が始まり、とにかく頭皮と身体が痒すぎて、もうボロボロ
食事も入院中のようには食べられず、体重はまた直ぐに落ちていきましたが、何とか水分補給で38kg台の直前でキープしていた感じです。
また入院しないといけないような変な予感はしていたのですが、
入院は食べるのがトラウマで戻りたくなかったし、入退院も疲れるし。それよりも12週には大事な超音波検査と、その後の産婦人科医(以下OB)の予約が入っていたので、その予定をなるべく変更したくなかったのもあります。
この12週目の超音波検査の予約を取るのが結構大変でして・・・
全てのsonographer(超音波検査技師さん)ができるわけではない特別なテストのようで、施設によっては予約枠が限られていたりするみたいです。私は普通のエコーだと思っていたので普段のようにオンライン予約をしていたのですが、予約時間が数回変わったり、最終的には当初予約していた施設とは別の施設に変更なったりと何度もリスケジュールになったのです知ってたら、はじめから直接電話して問いわせたのに
それに加え、1ヶ月ごとのOBの診察予定日までにちゃんとその結果がOBの手元に来ていてほしかったので、時期を計算して予約をしていました。
検査後、ドクターにレポート結果が送られるまで数日かかることがあります。
悪阻に耐えながら何とか無事に両方終えましたが、更に食べられなくなり、体重は前よりも酷い38kgギリギリとなりました。
水分は以前より摂取できるようにはなったのですが、まだ足りなかったのでしょうねそしてその後吐き気で苦しくなっても頑張って食べているのに、体重が全然増えてくれない
もう13週目なのに、なんで周りは11週目から良くなったとか、12週目には普通に食べられるようになったとか言ってるのに、どうしてまだ私は苦しいのだろう。私の悪阻はいつ終わるんだろう
徐々に良くなっていくはずっていうけど、それは一体いつなんだろう
『つわり中は散歩などして上手に気分転換を!』とかネットで書いてあるけど、私はもうずっと寝たきりで散歩なんてとてもできる状態じゃないんだけど
私っておかしいの
どうしたらいいの
きっともうすぐ終わると思って目標にしていた時期を超えてしまったからか、焦りがやってきて、精神的にまたおかしくなりそうでした
友人からも『体調どう?』
『えっ
まだ終わらないの』と・・・
日を追うごとに、その『まだ』に縛られていく感じ。自分でも、周りからも。
もう身体もだけど、心も苦しい
OBには『また体重が減ったら連絡して』と言われていたのでOBに連絡をした所、有り難いことにその日のうちに手配してくださり、夜6時から入院となりました。
旦那ちゃんがオフィス勤務の日だったので、Uberで病院へ向かいました
Uber のドライバーさんの香水の香りがきつくて、また気分悪くなりました
今回は一般病棟ではなく、Maternity ward の個室に入ることが出来ました
入院時はフラフラで病院に入ったので、写真は後日撮ったものです↓
ベッドもダブルベッドで快適。
こちらの産婦人科医病棟は2つに別れていて、私の個室は古いバージョンの病棟で、向かい側の新しい病棟の個室かなりゴージャスで高級ホテル並みだそうです。
でも古いバージョンと言っても非常にキレイで、私にとってはすでにホテルのようです。
マタニティーなので担当してくださる方はナースさんと助産師さん。一般病棟もとても良かったですが、マタニティーの皆さんはより悪阻への理解もあり、とても優しいです
私のように妊娠悪阻で入院するのは割りと珍しいパターンみたい。
初日に担当してくださった助産師さんは気分が悪いと何も言わなくても氷やレモネード、ジンジャエール等をオファーしてくれました。
心が温かくなりました
夜8時頃に採血とカニュラを入れてもらい、持続点滴開始。
肘を曲げ伸ばししても大丈夫な所に入れてもらえたので身動き取るのが楽でした
病棟も広々としているので、夜も非常に静かでゆっくり休めます。
何度か夜は起きましたが、ベイビーの鳴き声がするたびに、いつ産まれたのかなー?とか思ったりしました。私もここで産むんだなーと。
当たり前だけど一般病棟とは違う雰囲気で、新鮮。完全に個室なので安心感も違います。
翌日の朝、OB が様子を見に来てくれました。
『もう体重が減って長いから、だるくて何もできないだろうけど、何もしようとしなくていいから』と。
そしてステロイド投与開始することになりました。
私にとっては結構な高用量のステロイド。
私、特にステロイドには敏感で、眠れなくなるんです。なので今までは少しためらっていたのですが、使うべき時に使わないと。これ以上体重が減ったら、赤ちゃんへの影響のほうが心配。
私は今とてもリアクションが出やすいみたいなので、大丈夫かな?不安もあるけど、効いて欲しいという期待のほうが大きいです。