オーストラリアで薬剤師

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2023年10月

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

Baby shower party、無事に終えることができましたのでそのご報告です。

直前でのキャンセルは数名あったものの、30人ぐらいの方が来てくれました

場所はSt Kildaのカフェを貸し切って、お料理も特別に作ってもらいました。

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トラムも走ってるし、目の前にはAlbert Parkもあるし、近くにはビーチもあって、これぞメルボルンの休日という雰囲気の場所。

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心配していたお天気ですが、はっきり言って最高
風もなく、日差しも十分。でも暑くないというこれ以上ないほど条件に恵まれ、貸し切ったカフェのインドアだけでなく、アウトドアスペースも最大限に活用できました。

Tobyの友人のワンちゃんを連れての参加者もいたので、本当に晴天で有難かったです。

バリスタが作るコーヒーは飲み放題、ジュースも搾りたてのオレンジジュースとスイカジュースを用意してくれました。
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お酒はすべて旦那ちゃんのチョイス
。何を何本持ち込むか、前日ギリギリまで悩んでいました(笑)

今回のパーティーは午後1時30分~開始で、ビュッフェスタイルで好きに取って、好きな所に座って、食べてもらうようなスタイルにしました。

私たちは11時過ぎに家を出て、友人の花屋さんに行ってお花をピックアップ。

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特別に作ってもらったブーケの出来がすごすぎて、感謝でいっぱいです

そして12時ごろにカフェに着き、ワインやお花をカフェに運んで準備開始。

頼んでいたバルーンデコレーションのお店の人も到着して、バルーンを飾りつけてくれました。
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完成したのがこちら↓
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やっぱりプロに頼むと違いますね〜

初めはやり過ぎかな?と思いましたが、天井高いのでこれくらいボリュームがあったほうがいい。

これも、私たちの友人が費用を出してくれたんです。周りのサポートを沢山受けて、今回のパーティーを開催することができました。

人が集まるのに時間がかかり、少し予定より遅れましたが、皆が落ち着いたところでスピーチをさせてもらいました

過去4年間で私たちが乗り越えてきたこと、それには沢山の人のサポートがあってここまで来れたことを伝えました。

働いている2つの薬局のボスも来てくれていたので、感謝の言葉を皆の前で伝えることが出来ただけでも、本当に良かった

特にコロナの真っ最中、旦那ちゃんの抗がん剤治療と仕事の両立で必死で頑張った時のことは、私にとって一生忘れない思い出。

そしてIVFをすると決めて、予約を取った途端に、彼の体調がみるみる悪化して・・・

予約を全てキャンセル。

癌だと分かってからは、もう行くことはないだろうと思ったIVFクリニックに、抗がん剤前に精子保存するために行くことになるという皮肉な結果になったことも含めて。

コロナ禍ではプレッシャーで苦しかったけど、仕事がくれたその時の責任感は大きくて、私に家以外の居場所と前に進む力をくれたのには間違いありません

このBaby showerは産まれてくるBabyのことだけじゃなくて、旦那ちゃんのここまでの成果と、色々な所で支えてくれた友人や同僚(今回のパーティーに参加してくれた人)に感謝の気持ちをこめて開催することにしたという私の思いも話しました。

単に、妊娠おめでとう!にはしたくなかった。

ジェンダーは、『Tobyの妹がもうすぐ産まれます』という形でサラリと発表

Tobyも私たちの大事な息子ですからね。

ワンちゃんを子供に持つ、お父さんお母さんも立派なペアレンツ。

そして、旦那ちゃんが用意していたスペシャルギフトのシャンパンを2種類開けて、参加者にふるまいました。
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私と旦那ちゃんは正直、ホストするのに忙しくて食事や飲み物もあまり摂れず、ケーキも全く食べられませんでしたが、皆に喜んでもらえたようで良かったです

人が集まる前の1時ごろ、カフェのスタッフさんがカレーをくれてちょっとでも腹ごしらえできたので何とか体力持ちました。
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これを食べていた時は、あんなに忙しくなるとは知らず・・・

食べておく?と提案してくれて、ありがたかったです。

ゲームも2つ準備していたのですが、時間があっという間に過ぎてしまい1つしかできませんでした

やったのは、動物の妊娠期間を当てるゲーム。

一般にBaby showerのゲームはおむつを使ったり赤ちゃん関係のゲームが多いのですが、それぞれ色々な事情があるし、それだと不快な思いをする人もいると思ってちょっとユニークなものを探し、動物になりました(笑)

意外にも楽しんでもらえて、結果として良かったです。

もう一つのゲームは、私と旦那ちゃんのTrue or Falseクイズ。結構考えたので、できなくて残念でしたが、次に何かパーティーをホストする際のために取っておこうと思います。

パーティーを主催するって大変だなぁと思いました。参加者30人でも、一人一人と十分にお話が出来なかったし、写真も全然撮れませんでしたこれ以上大勢を集めてのパーティーは私たちがコントロールできなかったと思います

私も動き回っちゃって、帰ってからかなり疲れが出ましたが、お腹大きいのにあれだけ動き回れただけでもすごいと思いました

ここまで来るのに色々あったけど、開催できたことに感謝しています。

悪阻が続いていたら諦めていたし、Babyに何かあって妊娠が終わっていたらこれも出来なかったし。

準備期間は今までのことを振り返ってブルーになったり、旦那ちゃんとちょっとしたことでもめたことも多々ありました。

でも、当日のスピーチで気持ちを伝えることが出来て、旦那ちゃんも感動したと何度も言ってくれています(笑)

サポーターになってくれた友人には本当に感謝しているし、改めて旦那ちゃんも私もすばらしい人たちに囲まれているのだなと実感しました。

殆どは旦那ちゃんが繋いでくれたご縁なので、彼の人を引き付ける内なるものが何かあるんだろうなぁと。

キャンセルが出たけど、直前の招待でも来てくださった日本食レストランのオーナーさん(日本人ではありませんが)とお話しして、仲良くなったのも思いがけないご縁。

大切なのは友人の数ではなく、どんな友人を持つかですね。

結局、うわべだけの友人は離れていきますね。

言い方は悪いかもしれませんが、

うまく利用されて、おわり・・・

今までそんな感じのフレンドシップが私には多くて。

でも旦那ちゃんの闘病生活をきっかけに自分の殻に閉じこもる期間があって・・・

そういうフレンドシップは私から終わりにしようと決めました。

価値観が変わったのが大きかったのでしょう。それに、自然消滅していくことも多い。

これからは今いる素敵な友人との関わりを大切に、徐々に新しいネットワークも作っていきたいです。

このパーティーが、いつも御世話になっている方々へ少しでも恩返しになったらいいな。

旦那ちゃんも、それを叶えようと頑張ってくれました。

プレゼントも沢山もらって、産まれる前から幸せなBabyです。
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いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

今週のメルボルンは、寒い日が続いて私も何だかお家にこもりっきりでした

さて31週目となると、もう8か月目の最後の週

来週からなんと、9か月目に入ります(驚

お腹は日に日に大きく、丸々としています。

白衣も14号のを着ていますが、もうジッパーが閉まるか閉まらないか、ギリギリの所までお腹が成長しました。

子宮の奥からキューっとする鋭い痛みが突然来たり、食後はお腹に『ドクッ、ドクッ』と血液が血管を通る音を強く感じて何だか変な感じです。

足のむくみもすごい・・・

靴は問題なく履けますが、太ももは水分貯留でパンパンです。

セルフケアやっているのでまだマシなのでしょうが、歩幅も狭くなるし、浮腫むのは当然なのですけど。

Babyがしゃっくりでもしているのか、小刻みに振動します工事現場並みに、振動が伝わってくるのでたまにびっくりします。そのおかげで、眠りが超浅いです

今週もチャイルドケアを見学しに行きましたが、そこはもうすでに来年入りたい家族が65組もいるそうです私たちもWaitlistに名前を置いてきました。

仕事も問題なく続けていますが、やっぱり頻繁にお腹が張るのと、胎動が結構痛いので、あとどれぐらいできるんだろう?と思っています。人によって異なるとは思いますが、自分はいつから産休取るんだろう?

昨日は久々にお天気日和だったので、ベッドシーツやなんやら溜まっていたものの洗濯をしました

どうしてもゆっくりしか動けないので、時間かかりますが、洗濯出来て良かった
冷蔵庫に何も食材が無かったので買い物にも行きたかったけど、Tobyの散歩してお腹が張ってきたので、やめました。本当にあれもこれもできなくて、一日に一つできたら良しとしないといけないですね。

さらに重なるときは重なるもので、メディケーションレビューのお仕事が新規で3件も入りました。

11月に入っていないのに、11月に行うメディケーションレビューが、すでに5件になりました。

来月はどれだけ動けるんだろう??と心配性な私は、なるべくレビューを全て11月前半に入れたいのですが、そうするとかなり忙しくなってしまいます。

それだと逆にきつくなっちゃうので、焦らずやろう、と自分に言い聞かせています。

産科医の診察の予約も、エコーも入っているので結構スケジュールがいっぱいです

明日はBaby showerなので、今日はお家で最後の準備をします。

もう1名、キャンセルが出ています。
あともう一組も体調不良で怪しいとの連絡がありました。

想定内なんですけど、来てほしかった人たちなので残念

どうか無事に迎えられますように。

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

メルボルンのお天気が不安定すぎて、それにつられてか私も何だかやる気スイッチが入りません

さて、30週目の週末に達成できたことは・・・

TobyをDog cafeに連れていき、他の犬と遊ばせたこと。

近くに最近できたCafeで、普通のドッグカフェではなく、まさに犬のためのカフェ。価格もびっくりすしますよ。なんとワンチャン一匹あたり約$50

これでは人を呼ぶのは難しいでしょう旦那ちゃんがオーナーさんに色々アドバイスしてたので、その声が反映してもっと気軽に来れるようになるといいなぁ。

でも、一度どんなところか見ておきたかったし、2時間ほどTobyがめちゃくちゃ嬉しそうに走り回るのをみているだけで私たちも幸せな気分になりました

帰宅してから、ボスからもらったCozy Tiny Rocker を組み立てました
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旦那ちゃんが組み立て、私は指示係です。

かかった時間は一時間弱。上におもちゃがついていてバイブレーションと共に揺れる(はず)。音や音楽も結構色々入っていて、これは良さそうです。しかもベルト付きだから体も固定できるし、背もたれの角度も3段階に変えられます

思っていたよりもコンパクトで、今はとりあえず洋服だなと本棚の間の隙間に置いておきます。

素敵なプレゼント、有難い

そして本棚の位置も変えました。私は棚に入っている本をとりあえず出して、リビングルームに運ぶだけでもう精一杯移動は旦那ちゃんにやってもらい、未だに本はリビングに散乱中。

家はそのままにして、友人とキャッチアップディナー。

場所はRichmondにあるEazy Peazy。炭火焼の料理を提供しているフュージョン日本食屋さん。

悪阻でずっと行けなかった所なのでやっと行くことができて嬉しいです。

おまかせコースを選びました。
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上から豆腐、きゅうりの味噌和え、3番目の写真の中で黒いのは炭火焼のカリフラワー、私用に中までしっかり火を通してくれた串物3種類(和牛、つくね、サーモン)、和牛ステーキ(Well-doneですが柔らかかったです)フライドポテトとサラダ、特別にオーダーしてくれたスナッパー(真鯛)のグリル、デザートのパンナコッタです。

色々考えてBaby showerにはあえて招待せず、別の機会にプライベートで会うことにした友人。それがパーティー前に叶って良かったです。

翌日はキングコングの西野さんの講演に参加するため、私は朝からCityに出かけて、遠方に住んでいる友人とモーニングティーのキャッチアップ。

先輩ママさんで、色々お話聞けて良かったです。

パレスチナ人のデモ行進が始まる前にカフェを出て、道路が閉鎖される前に会場がある方面へとりあえず移動。

別の友人とランチのキャッチアップ。
この方もいつも遠方に住んでおり、Baby showerには参加できませんが、たまたま用事でメルボルンに来る時と私がCityに行く日が重なったので会うことができました。

お祝いも頂きました↓
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Baby showerでは人数が多くてあまりお話しできないと思うので、こうやって別の機会にキャッチアップが出来て良かったです。

デモが心配でしたが、講演会の開場時間にはそこまで混雑しておらず(まだデモはやっていましたが)、問題なく会場入りすることができました。
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参加者200人程。オーストラリアの他州からも来られている方が多いようで、こんなに沢山の日本人見たことないというぐらい。

私の席は有難いことに端っこだったので、トイレの心配もありませんでした(ホッ)

恥ずかしながらお笑い以外の西野さんのことはあまり知らず、しかも生で見るのは初めてでしたが、とてもオーラがある方でした。

話すスピードも速くて(普段聞きなれないので余計に?)新鮮。頭の回転が速い方なんだなぁーというのがわかります。本当にエンタメが好きで、それを続けるために別の事業でお金の流れを作っているとのこと。絵本作成や映画作成をメインに、それを支えるために他にもさまざまな事業を展開されているなんて知りませんでした。

小さいころからのお金の教育の大切さについて熱く語っていた西野さん。

私の受けた印象を文章で一文にまとめると・・・
おそらく多くの成功者と呼ばれる人がやっていることを、客観的に話してくれていたのだと思います。

(めちゃくちゃ分かりづらいですがw)
私はそれで納得しています。

一番印象に残っているのは、AIによって今後はもっと技術に差が無くなっていくということ。そうなったら、何を基準に選ぶのか?

それは『人』。

後は、なぜ多くのスポーツ選手が今海外に出ているのか?という話。
日本の教育も変わりつつあり、『自分で考えて行動できる人』はそれでグングン伸びている。でもそれができない人は、取り残されているという現状。

日本の詰め込み式教育は、落ちこぼれを少なくするには最適だけど、自分で考えて行動しないといけない場面に遭遇した時に明らかに差が出来てしまうというお話でした。

スポーツ選手に限らずですが、海外に出たら全員に光が当たるわけではなく、光が差し込む人はその中の一部なのでしょう。


考えて行動する・・・

ちょうど教育についても色々調べていたところで、私が受けたような詰め込み式を子供に強制させるのは嫌だなぁと思っていたのです。

まぁ実際、私も詰め込み式教育に助けられた部分は大いにあると思います

が、その効果も一過性だったような気がします。

西野さんがさすがだなぁ~と思うのは、話すスピードもそうですが無駄がない。
最も集中して聞けるスピード。あっという間に時間が過ぎていきました。最後はお笑いで閉めるという、芸人さんの特技を生かした講演会ができるのもプロならでは。

もちろん、彼のようにここまで幅広い事業展開ができる人はそうそういないと思います。
話はとても面白かったけど、それを実際に活用できる人は限られると思います。そして、それをみんなが出来てしまったら利益を生むのが難しくなるわけで・・・。西野さんだからこそできること。

でも、とても華やかな時間を過ごした気がします。他の参加者も、とても楽しい時間を過ごされたのではないかと思います。
西野さんと繋がり、メルボルンに呼ぶことまで成功した企画に関わった方々のものすごいパッションとエネルギーに感謝。そしてチケットを譲ってくれた友人に感謝です。

こんなにも長時間外出すると、さすがに疲れました
夜は体が重いし、翌日の朝は起き上がるまでにかなり時間がかかりました。

さて、断捨離で次にやるべきことは散乱している本を片付けること。
要るもの・要らないものを分けて、本棚に戻す作業です。
ですが、やる気が起こらず困っております

床をモップかけて、Tobyを散歩に連れて行き、溜まった洗濯物を洗濯機にかけて乾かし、乾いた洋服を畳んだらもう電池切れです

メディケーションレビューのために患者さんとのやり取りを少ししたら、もうそろそろ夕食を考えないといけない時間に

全然、体も心も思うように動きませんね。

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

今日はメルボルンで開催される西野亮廣さんの講演会。

チケット販売中の時は悪阻がいつ終わるかわからず、興味はあったけど見送ることに。


そしたら何と、友人が急にキャンセルすることになり、嬉しいことにチケットを頂きました

結果、講演会に参加することになったという不思議な展開。

折角なので、今回講演会に参加する、普段は遠方に住んでいる友人とのキャッチアップも予定に入れています。

私にとっては長時間の外出なので少しドキドキです。

今日のメルボルンは、雨で寒くなる予定。しかも会場付近でパレスチナとイスラエルのデモが予定されており、一万人は集まるみたいです・・・。巻き込まれないように気を付けます。


いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

妊娠30週目を迎えることができました。
出産まであと10週のカウントダウンが始まりました

このところ、情緒不安定です

悪阻の時は息しているだけで精一杯で、とにかく耐える日々でした。今は幸いそれが無くなりましたが、今度は出産を乗り越えられるのかがとても不安です。

帝王切開なのか、経膣分娩なのか、

経膣なら自然なのか無通なのか、

自然分娩なら痛み止めはどうするのか・・・

あれがいい、これがいい・・・

薬は使わないほうがいい・・・

いろんな意見があって、色々調べているうちにどんどんわからなくなってきました。

考えていく中で、私には『薬はなるべく使いたくない』というしがらみがあることも気づきました。だから薬漬けだった悪阻中も罪悪感ばかりで苦しかった 自分はダメだ、と思ってしまった。
私の薬を使いたくない、なるべく薬を増やさないようにするという考え方はメディケーションレビューをする上でとても役に立ち、非常に大切な事なのですが、場合によっては逆に働いてしまうこともあります。薬剤師だからこそ、知りすぎていてこういう結果になりやすいのかも。

後は『痛みを経験しないと母親にはなれない』、というしがらみ。

結局は私が何を選んでも、Babyの意志はもう決まっていて、Babyのしたいように事が進んでいくのでしょうが・・・(例えば、経膣分娩を望んでいたのに途中で緊急帝王切開になった、計画無痛を希望していたのに予定よりも早い出産になって無痛できなかった、など)

今度の超音波検査で、いっそのこと『胎盤が低くて自然分娩は無理だから計画帝王切開しかありません』みたいに他の選択肢が無くなるほうが悩みが少ないのに、とも思ったり・・・

旦那ちゃんは私の不安は分からないみたいで(当たり前かもしれないですが)、おそらくこれ以上話しても私が求めているようなことは返ってこないでしょう。出産時にメンタルサポート無しで自分がどれだけ痛みに耐えられるだろうかも不安。

お腹が大きくなっても、毎日見ているからか変化もあまり感じないのだろうし、後期だからといって家事や掃除に積極的に手を貸してくれるわけでもありません。別に私がやったほうが早いので良いのですが。仕事で忙しい時ですしね。

出産後、どれだけボロボロの体になるのか?
そしてその状態の中で育児はどれだけ手伝ってくれるのだろうか?
家にこもりっきりの状態で、イライラを私にぶつけられるのではないか?
そうなったら産後鬱になるんじゃないか?

まだ起きてないことまでネガティブに考えてしまいます

妊娠中は胎児にパワーを吸い取られて本当に【気】が無くなってしまい、すぐパワー切れします。妊娠30週目は、ご飯を食べた後は体が重すぎて動けないし、仕事から帰った後なんてシャワーを浴びる気力もないほどダラダラと過ごしてしまいます。
頑張る【気】まで少なくなってしまうので、精神的に不安定になったり脆くなるっていうのはこういうことなのだなぁと実感。
私は気を外に出し続けてしまう気虚タイプなので、妊娠中はそれが顕著になっているのはわかっています。

結局は私が産むので周りは正直関係ないのに、周りに頼ってしまっている(頼りたい)自分がいるのでしょうか。

『自分が産んでやる』という覚悟がまだできていないのでしょうね

どうすればいいんだろう・・・と、ムズムズしております

話は変わり、妊娠30週目の今週。
なんと、薬局のボスからたくさんのギフトを頂きました

まずはおむつ替えの時に役立ちそうなポーチ。
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広げると、おむつ替えのマットになります
中にはおしりふきシートが入るスペースや、ポケットも沢山あって便利そう。

Tiny LoveのCozy Tiny Rocker。
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揺りかごにもなるやつですね。これ、絶対自分では一番後回しに考えていたグッズだったのもあり頂いてびっくり。

Phillipsのボトル消毒器。
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先週のExpoで別ブランドのものを買いましたが、わりと小さ目。
こちらのは結構大きめなので、二つあっても使えそうです。色々と消毒するものはあるだろうし。

ブランケット。
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これも後回しでまだ買っていませんでした。何枚あってもお世話になるでしょう。

大きな会社に勤めている方は、政府の補助以外に、その会社独自の出産・育児休暇や手当というものがあるところが多いですが、私が勤めているような小さな薬局にはそういうシステムはありません。

無いものねだりで、そういうシステムにいいなぁ~と思ってしまうこともありますが、

こうやって別の形でサポートをしてもらって、本当に有難いなと思います。

大きな会社から出る手当は、会社のお金ですからね。個々のボスのお金で休暇や手当が出ているわけではないので。

今週シフトが無い日は、ショッピングセンターに初めて一人で行き、自宅整理整頓用に収納ケースを購入。2時間弱で帰ってきたので、まだ許容範囲位以内。疲れすぎず、ショッピングできました

妊娠していない時は、妊婦さんが大きなお腹でショッピングしていたのを見ても特に何も思わなかったのですが、悪阻を経験して【なんでそんなことできるんだ?そんなこと自分ができる日なんて一生来ないんじゃないか・・・】と思っていました

そんな日がやっと来たような感じで、心の中ではちょっと感動。1-2時間の限定ですが(笑)

あとはTobyをグルーマーさんに連れて行ったり、近くの別のChild Careを見学しに行きました。

旦那ちゃんとの小さなことでの口論が結構頻繁にあるので、どうやったらあまり真正面から受け止めずに優しくできるんだろう?ホルモンの作用は、コントロールができません

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