いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。
バブが8か月になりました
ズリ這いするようになり、また目が離せなくなりました。
さてさて、超ドタバタだった7か月後半~現在の記録です。
バブが風邪を引き、危うかったスリープスクールですが、一週間以上経っているため感染力は低いといわれドクターからOKをもらい予定通りスリープスクールに入ることになりました。
このスリープスクールについては詳しく書くことはできないのですが、病院に母と子で5泊6日滞在して、主に子供の寝かせ方やフィーディングについて学ぶプログラムでしょうか。
母親はベビーの様子を見て一緒に散歩に出かけることは可能ですが、ベビー中心に(しかもかなり厳密なスケジュールで)行動する5泊6日なので自由もあまり無く、私はほとんど病院にいました。
滞在後半は、温かそうな日差しや外の空気が恋しくなりました。
大変なこともありましたが、
バブは病院でも初日から看護師さん達を手こずらせ、めちゃくちゃ大声で泣くベビーだと有名になりました(笑)。私としては、そう思っていたのが私だけではないということに内心ホッとしたのでありますそれまでは私のやり方が悪いんじゃないかと思われ周りからグサッと刺さるような言葉を言われ、自分を責め悩んだ時もあります。
何しろ滞在期間中はご飯は3食作ってもらえるし、片づけてもらえるし、頼めばフワフワの新しいタオルがもらえるし、ベビーの離乳食も提供されます
それだけでも有難い
離乳食のマッシュはこんな感じです↓
この日はチキン、人参、じゃがいも、(多分)グリーンピース。
フィンガーフードも提供してもらえたので、バブは多くの食材を目の前に楽しそうに遊んでいました。
スリープスクールの結果、うちのバブはおしゃぶり無しで自分で寝てくれるようになりました。
(もちろん、寝かしつけに大変苦労する日もありますが)
これまであんなに頭を抱えた寝かしつけを考えれば、ものすごい成果です。
夜中に何度もおしゃぶりを入れ直しにベッドから起き上がらなければいけなかったのに、それも劇的に改善。
感動です
そして看護師さんからのアドバイスで離乳食も一日3回に増やしました。
バブも病院で出されたフィンガーフードのおかげか、自分でつかんで口に持って行くことを学んだようです。私はこれまで『食べ物で遊んで汚される』ことに少し抵抗がありスプーンで与えていたのですが、この5泊6日で抵抗がかなり下がり、今ではバブが食べ物をぐちゃぐちゃにしたり床に落としたりしてもあまり気にならなくなりました
何より、このスリープスクールで私自身がベビーの泣き声に慣れたのか、バブの過剰なギャン泣きする声にも過度に反応しなくなりました
スリープスクールに行かせて本当に良かったです。
今思えばなんであんなに行く前に悩んだのだろう??と、後から思います。
他人の意見を聞いて左右されるなんて、時間の無駄でした。
でもそんなうまい話と引き換えに、私はバブからもらった風邪が睡眠不足で肺炎にまで悪化しました
咳が止まらず、肋骨骨折すると思ったぐらい咳き込む日々が2週間以上続きました。
検査した結果、メタニューモウイルスだそうです
特効薬も無く、ダメ元でステロイドと抗生剤を2コース服用しましたがやっぱり効かないわけで・・・
熱も上がったり下がったりで体力奪われるのみ。
GPからもかなり状態悪いと言われましたが、血中酸素量は問題ないので病院には入れてもらえず
咳で内臓全部出るんじゃないかと思ったほど。私は酷い咳で夜はほとんど寝られず、さらに咳の音で別室にいるバブを起こしてしまい、悪のループにどっぷりはまってしまいました。
肺の奥の方がムズムズして咳が誘発されるのですが、ムズムズが止まらない限り咳は止まることはありません酷いときは気管支拡張剤を5分ごとに使ってました。コロナも辛かったけど、今回はコロナと比較できないほどきついです。肺炎がこんなに辛いとは・・・想像をはるかに超えていました
このおかげ?かもしれませんが、徐々に減らしていた母乳も今は完全ストップできました。漢方に加えて風邪で抗ヒスタミン剤も服用していたのもあって、最後の方はあっという間に量が減り、授乳終了。自分、お疲れ様。
数日前に中医の先生に生薬を配合してもらい、何とか咳が少し落ち着いてきました。が、肋骨どころか全身痛いし、ダメージは意外と大きく、完治にはまだ時間かかりそうです。
皆様もメタニューモウイルスにはお気を付けください。
バブが8か月になりました
ズリ這いするようになり、また目が離せなくなりました。
さてさて、超ドタバタだった7か月後半~現在の記録です。
バブが風邪を引き、危うかったスリープスクールですが、一週間以上経っているため感染力は低いといわれドクターからOKをもらい予定通りスリープスクールに入ることになりました。
このスリープスクールについては詳しく書くことはできないのですが、病院に母と子で5泊6日滞在して、主に子供の寝かせ方やフィーディングについて学ぶプログラムでしょうか。
母親はベビーの様子を見て一緒に散歩に出かけることは可能ですが、ベビー中心に(しかもかなり厳密なスケジュールで)行動する5泊6日なので自由もあまり無く、私はほとんど病院にいました。
滞在後半は、温かそうな日差しや外の空気が恋しくなりました。
大変なこともありましたが、
バブは病院でも初日から看護師さん達を手こずらせ、めちゃくちゃ大声で泣くベビーだと有名になりました(笑)。私としては、そう思っていたのが私だけではないということに内心ホッとしたのでありますそれまでは私のやり方が悪いんじゃないかと思われ周りからグサッと刺さるような言葉を言われ、自分を責め悩んだ時もあります。
何しろ滞在期間中はご飯は3食作ってもらえるし、片づけてもらえるし、頼めばフワフワの新しいタオルがもらえるし、ベビーの離乳食も提供されます
それだけでも有難い
離乳食のマッシュはこんな感じです↓
この日はチキン、人参、じゃがいも、(多分)グリーンピース。
フィンガーフードも提供してもらえたので、バブは多くの食材を目の前に楽しそうに遊んでいました。
スリープスクールの結果、うちのバブはおしゃぶり無しで自分で寝てくれるようになりました。
(もちろん、寝かしつけに大変苦労する日もありますが)
これまであんなに頭を抱えた寝かしつけを考えれば、ものすごい成果です。
夜中に何度もおしゃぶりを入れ直しにベッドから起き上がらなければいけなかったのに、それも劇的に改善。
感動です
そして看護師さんからのアドバイスで離乳食も一日3回に増やしました。
バブも病院で出されたフィンガーフードのおかげか、自分でつかんで口に持って行くことを学んだようです。私はこれまで『食べ物で遊んで汚される』ことに少し抵抗がありスプーンで与えていたのですが、この5泊6日で抵抗がかなり下がり、今ではバブが食べ物をぐちゃぐちゃにしたり床に落としたりしてもあまり気にならなくなりました
何より、このスリープスクールで私自身がベビーの泣き声に慣れたのか、バブの過剰なギャン泣きする声にも過度に反応しなくなりました
スリープスクールに行かせて本当に良かったです。
今思えばなんであんなに行く前に悩んだのだろう??と、後から思います。
他人の意見を聞いて左右されるなんて、時間の無駄でした。
でもそんなうまい話と引き換えに、私はバブからもらった風邪が睡眠不足で肺炎にまで悪化しました
咳が止まらず、肋骨骨折すると思ったぐらい咳き込む日々が2週間以上続きました。
検査した結果、メタニューモウイルスだそうです
特効薬も無く、ダメ元でステロイドと抗生剤を2コース服用しましたがやっぱり効かないわけで・・・
熱も上がったり下がったりで体力奪われるのみ。
GPからもかなり状態悪いと言われましたが、血中酸素量は問題ないので病院には入れてもらえず
咳で内臓全部出るんじゃないかと思ったほど。私は酷い咳で夜はほとんど寝られず、さらに咳の音で別室にいるバブを起こしてしまい、悪のループにどっぷりはまってしまいました。
肺の奥の方がムズムズして咳が誘発されるのですが、ムズムズが止まらない限り咳は止まることはありません酷いときは気管支拡張剤を5分ごとに使ってました。コロナも辛かったけど、今回はコロナと比較できないほどきついです。肺炎がこんなに辛いとは・・・想像をはるかに超えていました
このおかげ?かもしれませんが、徐々に減らしていた母乳も今は完全ストップできました。漢方に加えて風邪で抗ヒスタミン剤も服用していたのもあって、最後の方はあっという間に量が減り、授乳終了。自分、お疲れ様。
数日前に中医の先生に生薬を配合してもらい、何とか咳が少し落ち着いてきました。が、肋骨どころか全身痛いし、ダメージは意外と大きく、完治にはまだ時間かかりそうです。
皆様もメタニューモウイルスにはお気を付けください。