いつも読んでいただきありがとうございます

以前投稿した『フリーランス薬剤師って?』の記事↓
 
多くの方に読んでいただき、嬉しいです。

さてさて、この『フリーランス薬剤師』とは一体何なの??と気になっている方、ここで発表します (ここで発表するのは、自分自身へのコミットメントでもあるのです。)

それは❝Accredited Pharmacist❞になること。

Accredited Pharmacistとは?
HMR pharmacist とも呼ばれている薬剤師のこと。HMRはHome Medication Reviewの略で、薬剤師が患者さんの家や介護施設に訪問し、実際に薬と症状を確認する等のメディケーションレビューをするサービス。訪問後、ドクターに変えたほうが良い薬や今後の治療方針のアドバイスなどをレポートとして書き、ディスカッションしていくという患者中心のケア。

このAccredited Pharmacistは、❝コンサルタント薬剤師❞とも呼ばれています。

このAccredited Pharmacistになるためには、課題をこなし、試験を受けなければなりません。そして、毎年更新制。3年ごとの更新試験もあります。CPDも毎年40ポイントが課せられているのですが、このAccredited Pharmacistになるとさらに20増えて、毎年60ポイントをクリアしなければなりません。

多くの臨床薬剤師は、普段の業務で十分じゃんと思う人も多いため、このAccredited Pharmacistの資格まで手を付ける人はあまりいません。試験のためのお金も時間はもちろん、勉強としてやる事も多くなるため、今まで出会った薬剤師からはあまり勧められず、私には縁が無いと思っていました。

それが2021年早々、メディカルクリニックでのお仕事をお手伝いする機会を頂いてから変わりました。
メディケーションレビューが必要な人が、結構いるじゃないの 

基本的にHMRは、薬を増やすのではなく(もちろん症状のマネージメントが不十分であれば別ですが)、患者さんがマネージメントしやすいように不要な薬を排除していくことも大事なミッションの1つなのです。サプリメントもちゃんと見ていく必要がありますし、ガイドラインそのままを当てはめるのではなく、その患者さんのライフスタイルに一番合った方法に近づけていきます。

これって、薬剤師のコアな部分だと思うのです。
私達は常に調剤マシーン的な所があるのですが、本来であればメディケーションレビューができるからこそ価値がある。でも普通に薬局や病院で働いているのでは、なかなかこの本来の仕事までたどり着くことが難しい。それが多くの薬剤師の葛藤ではないでしょうか。

このAccredited Pharmacistの資格が得られれば、普段薬局で働きながらもHMRができるし、むしろ他の薬局から『うちの患者さんもお願いします!』と頼まれることもあります。そして、自分で会社を設立することも可能になります。

これが、私が目指そうと決めたコンサルタント薬剤師です。