今回は初・ノーザンテリトリーへ行ってきました

いつもの事ですが、前日もパッキングで遅くなって、出発の日の朝もバタバタ
ジムに行くのはあきらめて、早めに空港へ行き、ラウンジで朝食。

いつも国内線はカンタスを使います。
食事や飲み物の種類は、コロナ禍よりも充実してました。
飛行機に乗り、メルボルンから約2時間半。Alice Springs(アリス スプリングス)空港へ出発。
おそらく一日に一便とかだと思います。
窓から見える景色が、だんだん赤土になっていきます。

Alice Springs空港は国内線でしか行けない非常に小さな空港なのですが、飛行機から降りると、キャセイパシフィックやシンガポール航空等の海外の飛行機が沢山パークしてありました。

これは、コロナ禍からなのだそうですが、使わない飛行機を停めておくとすぐに傷んでしまうそうです。アジアは場所が限られているのもありますが、Alice Springsの気候がドライで、航空機にダメージを与えにくい環境だからだそうです。 国内線は、荷物が出てくるまで時間がかかることが多いです
今回も、結構待ちました。
この時点で午後1時半ぐらいだったので、空港内のカウンターでレンタカーを受け取り、まずはAlice Springsの中心街へ直行。
スーパーマーケットででスナックを買って車に乗り込み、エアーズロックへ4時間超えのドライブ。
砂漠地帯なので、日が沈んでしまってからのドライブは動物が出てくる可能性があるので危険。明るい間に何とか到着したいということで、お昼は車でスナックを食べることになりました。
サラミ、チーズ、チップス、ミックスナッツ。

普段はスナック類はあまり買わないため、良い機会だと思って試してみましたが、びっくりしたのはこのミックスナッツ
今までナッツ専門店で買っていたのですが、スーパーの独自ブランドとは思えないほど、新鮮でおいしかったです。
途中、といっても2時間走らせたところにあるErldundaという町でトイレ休憩。

ここは、『センターオブセンター』
オーストラリアの『ど真ん中』に位置する町のようです。
オーストラリア大陸のど真ん中を弓矢が刺しているオブジェもありました。

そして、エミューもいました。
なぜエミュー?と思いましたが、
この時、エミューがこの地域で大切な食糧源であることを、私はまだ知りませんでした。
時速110~150㎞ぐらいのスピードで景色に飽きるほどのドライブを続け、6時半過ぎにエアーズロックリゾート到着。

チェックインして、荷物整理してレストランへ。
お昼をきちんと食べていなかったので、おなかペコペコだった私たち。
リゾート内には選択肢は少ないですが、レストランやバーがいくつかあります。この日は事前に調べておいたレストランへ。

Arnguliというのは、このあたりの先住民族の言葉でBush plum(ブッシュ プラム)のことだそうです。到着したのが金曜日だからか、人が少なく、予約なしで入れたのでラッキー。
テーブルセッティングもアボリジナルアートで素敵。
Nativeなお料理を試そうと頼んだのがこちらのプラター。

右からIndigenous ハーブを使ったチョリゾ(ソーセージみたいなもの), エミュー肉のコフタ、クロコダイル(ワニの肉)、カンガルー肉。
ソースは右から時計回りにブッシュトマト、レモンマートル、マッシュルームソース。
Native Herbsという、先住民族がよく使うスパイスやハーブが使われています。今回の旅では、そのNative Herbsについても知りたいなぁと思います。
ローストされたポテトと、グリーンの野菜がサイドに添えてありました。
カンガルー肉は私が今まで食べた中で一番臭みがなく、脂肪の少ないラムとビーフの間のよう。新鮮なものはこんなに食べやすいのでしょうか。非常に食べやすかったです。
クロコダイルは鶏肉と白魚の中間のようなお味で美味しい。
エミュー肉は初めて食べましたが、ラム?のような感じ。スパイスの力なのか言われないと全然わからないほど。食べやすかったです。チョリゾはスパイシーでビールに合いそうでした。
にんにくと玉ねぎ不耐症と伝えたら、どれに何が入ってるか丁寧に教えてくれました。素晴らしいサービス。
パンの添えのバターにも、ブッシュトマトが練り込んであります。

このYaruというミネラルウォーターも、先住民族のサプライヤーブランドみたいです。スーパーでたまに見かけます。

この日は座ってばかりなのに、夕食で沢山カロリーを摂取。
行ったのが4月で、オーストラリアは冬の初め。年中暑いイメージのノーザンテリトリーでも、夜は結構冷えました。
明日から頑張って体動かそう!と思ったのでした。


いつもの事ですが、前日もパッキングで遅くなって、出発の日の朝もバタバタ
ジムに行くのはあきらめて、早めに空港へ行き、ラウンジで朝食。
いつも国内線はカンタスを使います。
食事や飲み物の種類は、コロナ禍よりも充実してました。
飛行機に乗り、メルボルンから約2時間半。Alice Springs(アリス スプリングス)空港へ出発。
おそらく一日に一便とかだと思います。
窓から見える景色が、だんだん赤土になっていきます。

Alice Springs空港は国内線でしか行けない非常に小さな空港なのですが、飛行機から降りると、キャセイパシフィックやシンガポール航空等の海外の飛行機が沢山パークしてありました。

これは、コロナ禍からなのだそうですが、使わない飛行機を停めておくとすぐに傷んでしまうそうです。アジアは場所が限られているのもありますが、Alice Springsの気候がドライで、航空機にダメージを与えにくい環境だからだそうです。 国内線は、荷物が出てくるまで時間がかかることが多いです

今回も、結構待ちました。この時点で午後1時半ぐらいだったので、空港内のカウンターでレンタカーを受け取り、まずはAlice Springsの中心街へ直行。
スーパーマーケットででスナックを買って車に乗り込み、エアーズロックへ4時間超えのドライブ。

砂漠地帯なので、日が沈んでしまってからのドライブは動物が出てくる可能性があるので危険。明るい間に何とか到着したいということで、お昼は車でスナックを食べることになりました。
サラミ、チーズ、チップス、ミックスナッツ。

普段はスナック類はあまり買わないため、良い機会だと思って試してみましたが、びっくりしたのはこのミックスナッツ
今までナッツ専門店で買っていたのですが、スーパーの独自ブランドとは思えないほど、新鮮でおいしかったです。途中、といっても2時間走らせたところにあるErldundaという町でトイレ休憩。

ここは、『センターオブセンター』
オーストラリアの『ど真ん中』に位置する町のようです。
オーストラリア大陸のど真ん中を弓矢が刺しているオブジェもありました。

そして、エミューもいました。

なぜエミュー?と思いましたが、
この時、エミューがこの地域で大切な食糧源であることを、私はまだ知りませんでした。
時速110~150㎞ぐらいのスピードで景色に飽きるほどのドライブを続け、6時半過ぎにエアーズロックリゾート到着。

チェックインして、荷物整理してレストランへ。
お昼をきちんと食べていなかったので、おなかペコペコだった私たち。
リゾート内には選択肢は少ないですが、レストランやバーがいくつかあります。この日は事前に調べておいたレストランへ。

Arnguliというのは、このあたりの先住民族の言葉でBush plum(ブッシュ プラム)のことだそうです。到着したのが金曜日だからか、人が少なく、予約なしで入れたのでラッキー。
テーブルセッティングもアボリジナルアートで素敵。

Nativeなお料理を試そうと頼んだのがこちらのプラター。

右からIndigenous ハーブを使ったチョリゾ(ソーセージみたいなもの), エミュー肉のコフタ、クロコダイル(ワニの肉)、カンガルー肉。
ソースは右から時計回りにブッシュトマト、レモンマートル、マッシュルームソース。
Native Herbsという、先住民族がよく使うスパイスやハーブが使われています。今回の旅では、そのNative Herbsについても知りたいなぁと思います。
ローストされたポテトと、グリーンの野菜がサイドに添えてありました。
カンガルー肉は私が今まで食べた中で一番臭みがなく、脂肪の少ないラムとビーフの間のよう。新鮮なものはこんなに食べやすいのでしょうか。非常に食べやすかったです。
クロコダイルは鶏肉と白魚の中間のようなお味で美味しい。
エミュー肉は初めて食べましたが、ラム?のような感じ。スパイスの力なのか言われないと全然わからないほど。食べやすかったです。チョリゾはスパイシーでビールに合いそうでした。
にんにくと玉ねぎ不耐症と伝えたら、どれに何が入ってるか丁寧に教えてくれました。素晴らしいサービス。
パンの添えのバターにも、ブッシュトマトが練り込んであります。

このYaruというミネラルウォーターも、先住民族のサプライヤーブランドみたいです。スーパーでたまに見かけます。

この日は座ってばかりなのに、夕食で沢山カロリーを摂取。
行ったのが4月で、オーストラリアは冬の初め。年中暑いイメージのノーザンテリトリーでも、夜は結構冷えました。
明日から頑張って体動かそう!と思ったのでした。