この日は午前中に『ウルル・セグウェイツアー』に参加する日。

リゾートを出発し、ウルル・カタジュタパークへ車を走らせます。

ウルルの近くに行くには、3日間有効のパスを購入しなければならず、事前に購入しておいたパスをかざすとゲートが開きます。
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車の窓から見えるウルルが
どんどん近づいて、その大きさと迫力に圧倒されます。
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IMG20230422093912 近くで見ると、表面はスムースで、かなり急。 このウルル、高さは384mとパリのエッフェル塔より高いですが、この一枚の岩が地下から地上に出てきたそうです。
自然の神秘。

砂漠地帯なので木々も背が低く、遮るものが何もないため、遠くからウルルを見るとそんなに高さは感じないのですが・・・
実際に行くと、その迫力がわかります。 このツアーはセグウェイに乗ってウルルを一周巡るツアー。まずはセグウェイの講習を受けて、少し練習してからはじまります。
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季節柄なのか、朝だからなのか、ハエも思ったより少なくて風もあって快適。

ガイドさんはいくつか写真スポットで停まってくれ、ここウルル周辺に住むアボリジニ・アナング民族の文化や歴史も教えてくれます。
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この地域にあるgum tree から出る赤い樹脂は、皮膚病に使われているそうです。Native Remedy。 IMG20230422095501

写真撮影禁止のエリアもあります。 IMG20230422141523
マップの黒い部分がSensitive areaと呼ばれるエリアで、アナング民族をリスペクトすることが必要です。
ここでは先住民族の男性のみが見れる場所と女性のみが見れる場所が厳重に別れていたり、大事なストーリーが描かれているエリアがあります。 ストーリーには、『教えを守りなさい』というメッセージが込められています。アナング民族は、文字ではなく歌や踊り、ストーリーを通して上から下の世代へ習慣が伝えられたそうです。なので未だにまだ分かっていないことが多いみたい。 残念ながら写真撮影禁止スポットで写真を取っている人も目立ちました。どうしてもそういう人がいるため、ガイドさんによると、将来的にはウルルのふもとを歩くにはツアー参加のみになるそうです。 ウルル登山が禁止になったのは、リスペクトと安全性、環境のため。元々、先住民族にとってウルルは登っていけないほど神聖な場所。教会に登らないのと同じように彼らのしきたりを知らない人が、ウルルをダンボールで滑ったり、変な写真を取ったりとめちゃくちゃやっていた人もいるようです。ウルル登山は過酷で、足を踏み外しによる落下事故でなくなる人、気候とストレスにより心臓発作で病院に運ばれる人も多かったそうです。トイレもないので汚物やゴミが溜まり、雨が降ると水が汚染され感染を起こすほど状況が酷かったようです。 登るのが禁止になってからパンデミックになり、その期間を利用して整備が進み、更にはセグウェイツアーやその他色々なツアーができたそうです。
このツアーでは、岩に直接手をふれる機会も作ってくれました。 IMG20230422093854 これも将来できなくなるかもしれません。
歩くと4時間ほどかかるウルル一周。 IMG20230422105341
道路を走る部分もありましたが

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ほとんどはこうやってかなり近くを走りました。

セグウェイは快適で、色々学べました。このツアーはおすすめです。
お昼はカルチャーセンターにあるベンチで、ピクニック。
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手作りサンドイッチ。 ウルルを眺めながら、美味しく頂きました。
メルボルンよりハエは少ないし、気温もちょうどよくて快適。 午後はKata Tjuta(カタジュタ)へ。 ドーム状の岩が36ドーム繋がり、高さはウルルよりも高い546m。こちらも迫力満点。
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まずは往復一時間ほどのWalpa Gorge walkへ。
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写真に写ってるのは私。
岩の大きさ、なんとなくわかりますか?
この入り口までも少し歩きます。

やはり午後はハエが気になり出し、メルボルンから準備して持ってきたフライネットが活躍しました。 4月のこの日は最高気温27度だったため一日中開いていましたが、ここは岩が多くて木陰がないため、気温が36度以上になる日は午前中早い時間に閉まってしまいます。 IMG20230422154312

石ばかりで歩きにくいですが、 空に向かって高く伸びる岩の壁は圧巻! IMG20230422155045

それからValley of the Windsも見に行きました。
ここも往復1時間ほど。
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道が凸凹しているからか、たった1時間ほどのショートウォークでも結構歩いた感があります。
ウルルに行く際は、足裏がしっかりしたハイキング用シューズを持って行くのがおすすめです。

サンセット直前にviewing pointに行き、日の入りウルルを見ます。 皆さんビールやワインを片手に、サンセットを待っていました。

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カラーがより赤くなって、すっごく綺麗でした。