いつもブログを読んでくださりありがとうございます
オーストラリア薬剤師のマギーです。
盛りだくさんの週になってしまった、バブの生後9週0日~6日の記録です。
またまたこの日は真夏日。朝方3時半に暑くて起き、授乳後もソワソワしてしまって寝られず・・・寝るのは諦めました。
バブがくれた自由時間だと思って、本を読んだり、いままでできなかったメール返信をしたり、だるいけど散歩に出かけたりしてナースの到着を待ちました。
バブは日中なかなか寝ない子なので、どうしたらいいかを相談。
バブぐらいの年齢のベビーの睡眠サイクルは長くて45分。それよりも前に昼寝から起きてしまった場合は、コット内で出来るだけまた寝させるように努力する。
これが、私が6週の時に小児科医に勧められたSleep Programで強調されていた部分でした。私はそれを『そうしなきゃいけない、義務感』みたいに思っていて、バブを見るのではなく、かなり時間に縛られていたことに気づきました。
彼女から学んだことは、ベビーを見ること。ベビーは一人ひとりユニークなんだから、それに当てはまらない場合だってあること。そしてこの日みたいに暑い日は授乳回数を増やす必要があるし、抱っこされて安心感を求めている場合もあるから、時間にとらわれず臨機応変にとのことでした。
様々なセオリーがあって混乱したり、その通りに行かなくてストレスになるのは本末転倒。結局は自分とバブに合った方法を見つけていくことが大切ですね。
週末土曜日は友人を招いて焼肉パーティー、日曜日は友人の結婚式にバブと参加するというかなり盛りだくさんな2日間となりました。
焼肉パーティーは、前日にたれを作って準備。当日は朝授乳して、スーパーで食材をそろえて、帰宅して授乳して、焼き肉の準備して・・・とバッタバタ


おむつ替えなどでなかなか食べられない私を見て、優しい友人は『今のうちに食べて!』とバブをあやしてくれました。久々の焼肉。日本のお米は美味しいと沢山食べてくれたし、たれも気に入ってくれて良かったです。
結婚式はOlinda Tea Houseにて夕方~夜にかけて行われ、車で45分というバブにとっては初の長旅。受有の合間に準備してたらあっという間に出発時間になり、車に荷物を積んでたらやっぱり予定時間よりも遅れました。が、無事に到着。スタッフの方が親切で、使っていないお部屋を授乳とおむつ替え用に貸してくださり、かなり心の荷がおりました。バブは結婚式の最中に泣いたのでヒヤヒヤでしたが、授乳後は長時間プラムの中で大人しくしてくれて、とてもお利口さんでした
お食事もチャイニーズでとても美味しかったです。(お料理の写真を撮る余裕は全くありませんでした
)
ちなみに、Olinda Tea Houseはアフタヌーンティーで有名です。
先週申し込んだ、Mums&Bubsのクラスに参加してきました。
プラムを持ち込むべきか?それともバブを抱っこして行くべきか?
悩みましたが、他のママ達が入っていくのを見ると半々。隣に停めた車から出てきたママとバブちゃんはプラム無しだったので、私もプラムは車の中に置きっぱなしのまま抱っこして入りました。
4組の小規模クラス。マシーンの横にバブを寝かせてレッスン開始。お腹いっぱいだったからか、前半は『あ~う~』言いながら大人しくしてくれました。

↑鏡に写ってます
途中から泣き始めたので、バブを抱っこしたりマシーンに乗せたりしながら、できるだけエクササイズを指示通りにフォロー・・・したつもりがあまり集中できなかった
首が座ってないので、バブとエクササイズするのは中々難しかったです。
何とか45分のレッスンを終えて、ホッとしました。
首が座ってきたら、もっと楽になる気がします。でも久しぶりに筋トレした感じがしてスッキリできました
以前誘ってもらっていたカウンシルでのBaby play groupに参加してきました。朝はバタバタしてしまい、遅刻かと思ったら誰も来ていなくて一番乗り。この日はほとんどのファミリーが欠席だったので少人数でのスタートとなりました。他のバブちゃんたちは、うちのバブより大きいのでハイハイしておもちゃで遊んでいました。バブは一番小さく、マットに寝かせるしかできませんでしたが、周りをキョロキョロしていました。ストーリータイムや歌、他のママがあやしているのを見たりして、私が刺激を受ける機会となりました。
帰り道に薬局に寄って、同僚に挨拶してきました。やっと私がバブを連れて行けるような精神状態になったっていうことなんだなぁ。
先週予約を取った、プライベートで授乳サポートをしているコンサルタントに会ってきました。夜中も痛いしこりで目が覚めて、痛み止めを飲んでアイスで冷やしてやっと眠りにつけました
もうこんなに苦しむのは終わりにしたい。
90分しっかり使って、今までの経過から授乳テクニックのチェック、バブの口の中と舌の使い方についてしっかり診てくれました。とても良い人で良かった
結論は乳房の真菌感染症と、血管攣縮の混合ではないかということになり、サプリメントやマッサージのタイミングなど今まで知らなかったこと・気づかなかったことも教えてくれました。
$200でしたが、プライベート保険で$90カバーされたのも嬉しい。血管攣縮に関してはニフェジピンを勧められましたが、処方箋もいるし、副作用も自信ない・・・ということで、とりあえず真菌感染症からアプローチすることにしました。フルコナゾール服用もずっとためらっていましたが、彼女とのコンサルを受けて試してみることに決めました。
フルコナゾールを2日間服用しましたが、まだ刺すような痛みがあります。もうやっぱり限界を感じ、GPにお願いしてニフェジピンを処方してもらいました。
早速飲み始めましたが、予想通りに夜中の授乳で起きた時にひどい頭痛
朝になっても頭痛は治まらず、バブを持ち上げるだけでふらつくし、パワーが出なくて辛い一日となりました。でも胸の痛みは確実に改善されている感じがありました。
体が慣れてくれるといいなぁと思いながら、私のこの問題はまだまだ続きそうです。
来週は職場でのCPRトレーニングがあるので、その前にオンラインモジュールを終えなければならず、頭痛に耐えながら携帯で授乳中にオンラインモジュールをやりました。
イベント続きに加え、自分で予定を入れすぎてかなり忙しい週になってしまいましたが、無事に終えることができて少し自信になりました。ピラティスで少しだけ筋肉スイッチも入った気がします。
授乳に関しても、治療を始めることができたのはとても大きな進歩。まだ痛みで辛いですが、何もできずに耐えるしかない時と比べると、ストレス度はかなり減っていると思います。
バブは今まで『泣く』か『寝る』のどちらかでしたが、最近はお腹がいっぱいになると『あ~』『う~』と言いながら手足をバタバタしてしばらくご機嫌でいる時間が出てきたように思います。たまに笑ってくれるようにもなり、とても嬉しいです


盛りだくさんの週になってしまった、バブの生後9週0日~6日の記録です。
Sleep & Settlingナースの自宅訪問
またまたこの日は真夏日。朝方3時半に暑くて起き、授乳後もソワソワしてしまって寝られず・・・寝るのは諦めました。
バブがくれた自由時間だと思って、本を読んだり、いままでできなかったメール返信をしたり、だるいけど散歩に出かけたりしてナースの到着を待ちました。
バブは日中なかなか寝ない子なので、どうしたらいいかを相談。
バブぐらいの年齢のベビーの睡眠サイクルは長くて45分。それよりも前に昼寝から起きてしまった場合は、コット内で出来るだけまた寝させるように努力する。
これが、私が6週の時に小児科医に勧められたSleep Programで強調されていた部分でした。私はそれを『そうしなきゃいけない、義務感』みたいに思っていて、バブを見るのではなく、かなり時間に縛られていたことに気づきました。
彼女から学んだことは、ベビーを見ること。ベビーは一人ひとりユニークなんだから、それに当てはまらない場合だってあること。そしてこの日みたいに暑い日は授乳回数を増やす必要があるし、抱っこされて安心感を求めている場合もあるから、時間にとらわれず臨機応変にとのことでした。
様々なセオリーがあって混乱したり、その通りに行かなくてストレスになるのは本末転倒。結局は自分とバブに合った方法を見つけていくことが大切ですね。
ソーシャライズ
週末土曜日は友人を招いて焼肉パーティー、日曜日は友人の結婚式にバブと参加するというかなり盛りだくさんな2日間となりました。
焼肉パーティーは、前日にたれを作って準備。当日は朝授乳して、スーパーで食材をそろえて、帰宅して授乳して、焼き肉の準備して・・・とバッタバタ



おむつ替えなどでなかなか食べられない私を見て、優しい友人は『今のうちに食べて!』とバブをあやしてくれました。久々の焼肉。日本のお米は美味しいと沢山食べてくれたし、たれも気に入ってくれて良かったです。
結婚式はOlinda Tea Houseにて夕方~夜にかけて行われ、車で45分というバブにとっては初の長旅。受有の合間に準備してたらあっという間に出発時間になり、車に荷物を積んでたらやっぱり予定時間よりも遅れました。が、無事に到着。スタッフの方が親切で、使っていないお部屋を授乳とおむつ替え用に貸してくださり、かなり心の荷がおりました。バブは結婚式の最中に泣いたのでヒヤヒヤでしたが、授乳後は長時間プラムの中で大人しくしてくれて、とてもお利口さんでした


ちなみに、Olinda Tea Houseはアフタヌーンティーで有名です。

初・ピラティス
先週申し込んだ、Mums&Bubsのクラスに参加してきました。
プラムを持ち込むべきか?それともバブを抱っこして行くべきか?
悩みましたが、他のママ達が入っていくのを見ると半々。隣に停めた車から出てきたママとバブちゃんはプラム無しだったので、私もプラムは車の中に置きっぱなしのまま抱っこして入りました。
4組の小規模クラス。マシーンの横にバブを寝かせてレッスン開始。お腹いっぱいだったからか、前半は『あ~う~』言いながら大人しくしてくれました。

↑鏡に写ってます
途中から泣き始めたので、バブを抱っこしたりマシーンに乗せたりしながら、できるだけエクササイズを指示通りにフォロー・・・したつもりがあまり集中できなかった

首が座ってないので、バブとエクササイズするのは中々難しかったです。
何とか45分のレッスンを終えて、ホッとしました。
首が座ってきたら、もっと楽になる気がします。でも久しぶりに筋トレした感じがしてスッキリできました

初・Baby play group参加
以前誘ってもらっていたカウンシルでのBaby play groupに参加してきました。朝はバタバタしてしまい、遅刻かと思ったら誰も来ていなくて一番乗り。この日はほとんどのファミリーが欠席だったので少人数でのスタートとなりました。他のバブちゃんたちは、うちのバブより大きいのでハイハイしておもちゃで遊んでいました。バブは一番小さく、マットに寝かせるしかできませんでしたが、周りをキョロキョロしていました。ストーリータイムや歌、他のママがあやしているのを見たりして、私が刺激を受ける機会となりました。
帰り道に薬局に寄って、同僚に挨拶してきました。やっと私がバブを連れて行けるような精神状態になったっていうことなんだなぁ。
授乳の悩み
先週予約を取った、プライベートで授乳サポートをしているコンサルタントに会ってきました。夜中も痛いしこりで目が覚めて、痛み止めを飲んでアイスで冷やしてやっと眠りにつけました


90分しっかり使って、今までの経過から授乳テクニックのチェック、バブの口の中と舌の使い方についてしっかり診てくれました。とても良い人で良かった

結論は乳房の真菌感染症と、血管攣縮の混合ではないかということになり、サプリメントやマッサージのタイミングなど今まで知らなかったこと・気づかなかったことも教えてくれました。
$200でしたが、プライベート保険で$90カバーされたのも嬉しい。血管攣縮に関してはニフェジピンを勧められましたが、処方箋もいるし、副作用も自信ない・・・ということで、とりあえず真菌感染症からアプローチすることにしました。フルコナゾール服用もずっとためらっていましたが、彼女とのコンサルを受けて試してみることに決めました。
フルコナゾールを2日間服用しましたが、まだ刺すような痛みがあります。もうやっぱり限界を感じ、GPにお願いしてニフェジピンを処方してもらいました。
早速飲み始めましたが、予想通りに夜中の授乳で起きた時にひどい頭痛


体が慣れてくれるといいなぁと思いながら、私のこの問題はまだまだ続きそうです。
来週は職場でのCPRトレーニングがあるので、その前にオンラインモジュールを終えなければならず、頭痛に耐えながら携帯で授乳中にオンラインモジュールをやりました。
まとめ
イベント続きに加え、自分で予定を入れすぎてかなり忙しい週になってしまいましたが、無事に終えることができて少し自信になりました。ピラティスで少しだけ筋肉スイッチも入った気がします。
授乳に関しても、治療を始めることができたのはとても大きな進歩。まだ痛みで辛いですが、何もできずに耐えるしかない時と比べると、ストレス度はかなり減っていると思います。
バブは今まで『泣く』か『寝る』のどちらかでしたが、最近はお腹がいっぱいになると『あ~』『う~』と言いながら手足をバタバタしてしばらくご機嫌でいる時間が出てきたように思います。たまに笑ってくれるようにもなり、とても嬉しいです


コメント