いつもブログを読んでいただきありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。
この度、バブが1歳になりました
(1歳になったので、バブというニックネームも今後変えなきゃいけないですね。)
手をパチパチ叩いたり、指さしの真似をするようになったり、
伝い歩きもスイスイできるようになり、サークルにずっと入っていると『出して、出して!』と必死にアピールするようになりました。
意思表示もはっきりしてきたようで、欲しいものがあれば手に入るまで泣くし、離乳食も要らないものは首をプイッと横に向けて、要らんばかりの仕草をします。
子供を授かることはもちろん、医療が進歩した現在でもこうやって健康に1歳を迎えられるのは当たり前じゃなく、本当に有難いことなのだなぁと感じています。
バースデーに何をするか?なんて正直「親のエゴ」なのですが、もしかしたら参考になる場合があるかも(?)しれないので、記事にしたいと思います。私にとっても大きな1年だったのもあり、皆様には温かい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
日本では一升餅を担いで歩かせたり、将来を占う選び取りカードをするのがメジャーなようですね。
特にお宮参りもお食い初めもやってあげられなかったのもあり、折角日本で1歳を迎えるならばこういう日本らしいことをして思い出に残したいと思い計画していたのですが、
一升餅は
・重くてバブの機嫌を損ねる可能性大(せっかくの誕生日なので、機嫌よく過ごしてほしい)
・お餅が食べきれなかったらもったいない
選び取りカードも、
・自分の目の前のカードを選びそう(そうしたら盛り上がら無いかも)
という理由で予定変更。
今回はファーストアートとスマッシュケーキでお祝いすることにしました。
母は夜な夜な、2日前からバブが夜寝た後に風船を膨らませてデコレーションの準備。
こんな感じになりました↓
ぬいぐるみは、バブのつもりで置いてみました。
スマッシュケーキは色々悩みましたが、
『どうせ食べないだろうから、私が食べても美味しいもの』が良いと思って豆腐と米粉のパンケーキを焼くことにしました。ぶっつけ本番で当日の朝に焼き、バナナを挟んで水切りヨーグルトでデコレーション。トッピングは大好物のかぼちゃにしてみました。
・・・バブが起きる前から、もう1日の半分終わった感です
ファーストアートとは、ベビーの初めて作るアート作品のことで、一般的には指や手で絵の具を伸ばして作るものが多いみたいです。
今回は、キャンバスではなくアクリル板にしてみました。
バブの手形を取り、それをアクリル板に印刷してもらったものをあらかじめ用意。
画材屋さんで絵の具の種類や色を相談して、白、ライラック、ブルーバイオレット、ゴールドの4種類を購入しました。
絵の具が固まると立体的な形状になるモデリングペーストを白色の絵の具の代わりに使うことを勧められたので、この際トライすることに。
アクリル板に絵の具を乗せていき、それをジップロックの袋に入れてセット。
その上からバブの手で押してペイントしてもらいます。
朝起きてリビングに行くと、デコレーションに気づいたようで興味津々のバブ。
ソファーに連れて行くと・・・
はい・・・
当然、こうなり・・・
スマッシュケーキは・・・
手で感触を確かめ、
これでは一向に進まないのでスプーンを持たせたら・・・
スマッシュではなくスプーンでツンツン。
いつもなら食べ物を手でつかんでぐちゃぐちゃにするんですが、スマッシュケーキに限っては違うようです。スマッシュして欲しかったんですけどね。
この子は慎重なようです。
結局、口まで持って行かない限り自分では食べませんでしたが、スプーンで口まで誘導するとパクパク食べてくれました。(炭水化物過多になるので、あげたのは6分の1ぐらいです)この豆腐パンケーキ、グルテンフリー&ノンオイル&ノンシュガーなのにもちもちで美味しく、大人に好評私も後から美味しく頂きました。
前々からの準備もあったファーストアートですが、思ったほど興味を示してくれず
手で無理やり押させる(笑)
結局、ハイハイを誘導して手の位置にアクリル板が来るように何度か移動させて絵の具を広げさせ、なんとか出来上がった(仕上げた?)作品がこちら↓
白の主張が強い&絵の具の配置をもう少し大胆にすれば良かったかな、など思うところはありますが、
まぁ、初めてにしては良いとしましょう(笑)色々計画通りには行きませんが、良い記念になりました。
プレゼントも沢山もらったバブは、この日は寝る直前まで一人で楽しそうに遊んでいました。
私なりにお祝いすることができて、とても良い思い出になりました。今回は幸いにもバースデーが土曜日だったので家族が日中家にいてくれて助かりました。ですが当日の状況や、べびちゃんのスケジュールを考慮した上で計画をされると親御さんもべびちゃんも疲れすぎず良いと思います。
それぞれに違った形の幸せや記念日がありますが、どんな瞬間も、その人にとって特別な時間。皆さんの大切な日々がこれからも温かいものでありますように。
この度、バブが1歳になりました
(1歳になったので、バブというニックネームも今後変えなきゃいけないですね。)
手をパチパチ叩いたり、指さしの真似をするようになったり、
伝い歩きもスイスイできるようになり、サークルにずっと入っていると『出して、出して!』と必死にアピールするようになりました。
意思表示もはっきりしてきたようで、欲しいものがあれば手に入るまで泣くし、離乳食も要らないものは首をプイッと横に向けて、要らんばかりの仕草をします。
子供を授かることはもちろん、医療が進歩した現在でもこうやって健康に1歳を迎えられるのは当たり前じゃなく、本当に有難いことなのだなぁと感じています。
バースデーに何をするか?なんて正直「親のエゴ」なのですが、もしかしたら参考になる場合があるかも(?)しれないので、記事にしたいと思います。私にとっても大きな1年だったのもあり、皆様には温かい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
伝統的なお祝い方法
日本では一升餅を担いで歩かせたり、将来を占う選び取りカードをするのがメジャーなようですね。
特にお宮参りもお食い初めもやってあげられなかったのもあり、折角日本で1歳を迎えるならばこういう日本らしいことをして思い出に残したいと思い計画していたのですが、
一升餅は
・重くてバブの機嫌を損ねる可能性大(せっかくの誕生日なので、機嫌よく過ごしてほしい)
・お餅が食べきれなかったらもったいない
選び取りカードも、
・自分の目の前のカードを選びそう(そうしたら盛り上がら無いかも)
という理由で予定変更。
今回はファーストアートとスマッシュケーキでお祝いすることにしました。
準備~DIYお部屋のデコレーションとスマッシュケーキ~
母は夜な夜な、2日前からバブが夜寝た後に風船を膨らませてデコレーションの準備。
こんな感じになりました↓
ぬいぐるみは、バブのつもりで置いてみました。
スマッシュケーキは色々悩みましたが、
『どうせ食べないだろうから、私が食べても美味しいもの』が良いと思って豆腐と米粉のパンケーキを焼くことにしました。ぶっつけ本番で当日の朝に焼き、バナナを挟んで水切りヨーグルトでデコレーション。トッピングは大好物のかぼちゃにしてみました。
・・・バブが起きる前から、もう1日の半分終わった感です
ファーストアート
ファーストアートとは、ベビーの初めて作るアート作品のことで、一般的には指や手で絵の具を伸ばして作るものが多いみたいです。
今回は、キャンバスではなくアクリル板にしてみました。
バブの手形を取り、それをアクリル板に印刷してもらったものをあらかじめ用意。
画材屋さんで絵の具の種類や色を相談して、白、ライラック、ブルーバイオレット、ゴールドの4種類を購入しました。
絵の具が固まると立体的な形状になるモデリングペーストを白色の絵の具の代わりに使うことを勧められたので、この際トライすることに。
アクリル板に絵の具を乗せていき、それをジップロックの袋に入れてセット。
その上からバブの手で押してペイントしてもらいます。
結果、どうなった??
朝起きてリビングに行くと、デコレーションに気づいたようで興味津々のバブ。
ソファーに連れて行くと・・・
はい・・・
当然、こうなり・・・
スマッシュケーキは・・・
手で感触を確かめ、
これでは一向に進まないのでスプーンを持たせたら・・・
スマッシュではなくスプーンでツンツン。
いつもなら食べ物を手でつかんでぐちゃぐちゃにするんですが、スマッシュケーキに限っては違うようです。スマッシュして欲しかったんですけどね。
この子は慎重なようです。
結局、口まで持って行かない限り自分では食べませんでしたが、スプーンで口まで誘導するとパクパク食べてくれました。(炭水化物過多になるので、あげたのは6分の1ぐらいです)この豆腐パンケーキ、グルテンフリー&ノンオイル&ノンシュガーなのにもちもちで美味しく、大人に好評私も後から美味しく頂きました。
前々からの準備もあったファーストアートですが、思ったほど興味を示してくれず
手で無理やり押させる(笑)
結局、ハイハイを誘導して手の位置にアクリル板が来るように何度か移動させて絵の具を広げさせ、なんとか出来上がった(仕上げた?)作品がこちら↓
白の主張が強い&絵の具の配置をもう少し大胆にすれば良かったかな、など思うところはありますが、
まぁ、初めてにしては良いとしましょう(笑)色々計画通りには行きませんが、良い記念になりました。
プレゼントも沢山もらったバブは、この日は寝る直前まで一人で楽しそうに遊んでいました。
最後に
私なりにお祝いすることができて、とても良い思い出になりました。今回は幸いにもバースデーが土曜日だったので家族が日中家にいてくれて助かりました。ですが当日の状況や、べびちゃんのスケジュールを考慮した上で計画をされると親御さんもべびちゃんも疲れすぎず良いと思います。
それぞれに違った形の幸せや記念日がありますが、どんな瞬間も、その人にとって特別な時間。皆さんの大切な日々がこれからも温かいものでありますように。
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