オーストラリア薬剤師のマギーですいつもブログを読んでくださりありがとうございます。

薬学部5年生の方から、こんなご質問をいただきました。

再来年から薬局で3年間働いた後に、1年間留学し、その後オーストラリアで薬剤師として働きたいと思っています。
ただ、オーストラリアの薬剤師の雇用形態や給料のイメージが湧きません。教えていただけたら嬉しいです
ご質問ありがとうございます。同じ疑問を持っている方もいるかもしれませんので、公開回答させていただきますね。


オーストラリア薬剤師の働き方


  • 勤務先の種類:主に「地域薬局(community pharmacy)」「病院」「介護施設専属薬剤師」「製薬・研究機関」などがあります。
  • 雇用形態:フルタイムもあれば、パートタイムやカジュアル(シフト制)もあります。ローカム(派遣)として、ライフスタイルに合わせて柔軟に働く人もいます。
  • 役職・ステップ:Intern(研修薬剤師)→登録薬剤師(Registered Pharmacist)→管理薬剤師(Pharmacist in Charge)→オーナーや専門職(Consultant Pharmacistなど)という感じ。病院では、専門薬剤師を目指す人もいます。

ざっくりいうとこんな感じです。

お給料


以下は、薬剤師の職種と経験別のおおよその給料の目安です(2025年時点)。都市や薬局チェーン、病院、スキルなどでかなり違いがありますが、イメージとしてご参考までに。







実際の額は勤務地(都市か地方か)、職場タイプ(コミュニティ薬局か病院かなど)、勤務時間、シフト、夜勤やオンコールの有無、また特別手当の有無などで変わる可能性があります。

最後に:まず“なぜオーストラリアで働きたいか”を考えてみよう

私はこのご質問を読んで、まずこう感じました。

なぜ“オーストラリアで薬剤師として働きたい”と思われたのでしょうか?

「イメージが湧かないけど行きたい」という気持ちの裏には、何かしらの“動機”があるはずです。その動機は何でしょうか?

動機は、自分の中にしかありません。

それを是非、言葉で表してみてくださいね。

海外で薬剤師としてやっていくことは決して簡単ではありませんが、壁にぶち当たった時にその動機がとても大きなパワーになってくれるはずです。




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