オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

インターンシップ

インターンをする薬局で、本格的なインターンシップが始まる前にフロアスタッフとして雇ってもらえることになりました‌明日が初日~‌ なぜか、先週からすごーく緊張しているんです‌何回か薬局に勉強しに行ってるのに…自分でもなんでこんなに緊張しているのかわかりません (今日も、OETの勉強しつつ、頭は半分仕事のことを考えていました。)
緊張を忘れられたのは、日本語を教えている時だけ

でも思い返せば、高校での日本語のアシスタントの仕事の面接に行く時も、薬局の面接に行く時も、行きの電車にドキドキしながら乗ったのを思い出します。

新しいことに足を踏む出すのには、とても勇気が要ることなんですよね。それは誰でも同じなんです。でもそれを乗り越えるから成長できるんですよね。

明日は初日から夜のシフトです。今の不安はきっと頭の中で作り出している想像でしかない実際はどうなるのかなんてわからないチャンスに感謝して、やってみたいと思います


オーストラリアで日本の薬剤師免許をオーストラリアの薬剤師免許に切り替えるためには、まずOETという英語の試験に合格して、KAPSという学科試験に合格して、インターンシップを1年経験し、その後に筆記試験と面接試験に合格しなければなりません

日本でも6年勉強したのに、オーストラリアで薬剤師として働けるようになるためには長ーいプロセスを経なければならないのです‌ 

途中であきらめたくなるほど、道は簡単ではありません‌ 私も、OETの難しさやKAPSの過酷さを経験している最中は本当に自分との闘いできつかったな 日本の国家試験は確かに大変だったけど、大学や予備校に所属していれば悩みを話せる仲間もいるというのは大きかったなぁ(今思えばの話

しかしKAPSは海外の薬剤師限定の試験なので、過去問や資料もかなり限られています。いったい何をどうやって勉強すればいいのかも分からず、かなり落ち込みました。でもオンラインで資料を集めて、後は自己学習です。KAPSはオーストラリアの薬学部5年分の知識の試験なので、これに合格すれば現地の学生同様、薬学部を卒業したのと同じとみなされます。(大学に行き直さなくてもいいということになります

前日は日本の国家試験以上に緊張しましたー。
だって2000ドルもする高額な試験なのですから(なんでも高額な国なのです

そして当日、午前と午後の2部に渡って一日中試験です。コンピューターベースなので選択問題ですが、もちろん計算問題も出ます。受験者はママ世代やご年配の方もいらっしゃったので、自分が若く感じました。(見えただけ?)

お昼に主人が外に連れ出してくれて、休憩中励ましてくれたのはありがたかったなぁ。その後の第2部が難しくて手ごたえなさ過ぎて、終わった後少ししんみりして帰ったのを覚えています。

結果は合格メールで結果が来るので、怖くて初めはチェックすることができませんでしたが、仕事の合間に別室に行って勇気を出して開いたところ、1部も2部もPASSの文字が!

亡くなった祖父が、私にもう一度臨床に戻るように言ってくれているようにしか思えませんでした。何より努力が報われて嬉しい!学生の時、勉強しすぎだとまわりから思われることもありましたが、あの時120%やっていたからこそ、2年以上たっても記憶は多少残っているのだと思います。
ーやったことは絶対無駄にならない
そう信じたかったけど信じて来れなかった今までの人生。
やっと、それが本当であることを自分で自分に証明できました。

「こんなことやっても意味あるのかなぁー?」と思う事、多々ありましたが、

やってる事に無駄はない。
必ずどこかで役にたつ!

のだと思います☆彡

一週間かけて、日本の厚生労働省に申請する書類がやっと書き終わりました‌これは、厚生労働省からAHPRAに直接、私が日本できちんと登録されている薬剤師であることを証明してもらうための書類です。日本で登録されていることだけではなく、罪を犯していないか等まで証明してもらわなければいけません。
薬剤師になるために色々な書類が必要であることを知ってからのこの一週間は、かなりストレスフルだったなぁでも日本に住んでいる両親にも協力してもらえて、こうやってきちんと書きおえることができて本当にありがたいです。
薬局に行く前にresister mailでポストに投函してきました さぁこれから薬局に勉強しに行って、その後は夜までチューターです書類の一部はこんな感じです。これに、返信用封筒を同封します。ちなみに返信用の切手は日本のでなければならないので、両親に別便で厚生労働省まで送ってもらいます。正直、ややこしい‌でも周りの人の協力にとても感謝しています‌ 弱音なんて吐いていたらダメだ。

お父さんお母さん、今までありがとう。私はこっちでも薬剤師になるよ‌やっとここまで(おそらく全プロセスの半分まで)来たよ。

日本で受けさせてもらった教育は絶対無駄にしないから。全てこれから取り戻す、いや、それ以上を目指すからね

厚生労働省

AHPRA
早速今日は朝から薬局で勉強しに行ってきました。朝8時~12時までやってから、午後1時のチューターまでの間にCityにあるAHPRAのオフィスへGo‌ 昨日、薬局からインターンのオファーをもらってから、必要な書類を読み始めたんですが、なんとわからないことが多いこと!厚生労働省から私が薬剤師であることを証明しなければならないらしいのですが、実は証明はKAPSという試験を受ける前にきちんとしたはず!よくわからないので、直接オフィスに行って聞いてみることにしたんです。
AHPRAに行くのは初めての経験です。受付で質問がある旨をお話したら、IDパスをもらい、エレベーターで上がることができます。受付(?)のお兄さんと話したところ、「前の証明はAustralia pharmacy councilに対する証明で、今回はAHPRAにする証明だからまた別だよ。」とのことでした。う~ん、ややこしい…

「どんなformatで証明すればいいの?」と質問したところ、「このプロセスはオーストラリアだけじゃなくて海外で登録する人は世界中同じ手順でやらなければいけないことだから、厚生労働省に聞けばわかるよ。」と言われました。厚生労働省に聞けばわかるってこと?

疑問が残りながらチューターのために図書館に戻りました。
夕方まで図書館で日本語教えて、その後急いで帰宅し、家でもチューター。なんだかとても疲れた・・・。 
正直、日本語の授業がまだ忙しいし、急な環境の変化についていけなくて頭がパンクしそうです。とくにショックなことは…OETという英語の試験を再び受け直さなければならないかもしれないこと‌受かってから2年過ぎちゃったからね…忙しすぎてチェックしなかったのも悪いのですが・・・
今日は頭いっぱい過ぎて、英語の試験のことをAHPRA行った時に聞くの忘れてしまいました…

インターンGetしたのに、書類がややこしすぎて『やったー‌』という気になれないあー‌心も体も疲れ果ててしまい、涙出てきてしまいました
周りに経験者がいなくて誰にも聞けないところが辛いです。

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