オーストラリアで薬剤師

オーストラリア薬剤師の日常&ローフォドマップライフについて綴っています♪ 

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オーストラリア

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

待ちに待ったアジア旅行日本に帰る前に中国に寄ってバブのGreat-grand-parentsに会いに行きます。まずはメルボルン→香港でトランジットのため一泊。バブとの初・国際線はオーストラリアのカンタス航空今回はポイントを使ってビジネスクラスにアップグレードしました。

2週間ほど前から本格的にパッキングをし始めたのですが、結局出発の前日の夜までバタバタでした

大人2人とバブだけなのに、バブの物が多すぎて引っ越しするのかと思うくらいすごい荷物

途中どうなるかと思いましたが、無事にオーストラリア出国。

香港までのフライトは約9時間。バッシネットを用意してくれたのですが、離陸後寝落ちして30分ほどで起きてしまい、周りをキョロキョロ
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眠そうなサインをキャッチしたら何度かバッシネットで寝かせようと試みたのですが、相当嫌だったようでギャン泣きで激しく抵抗

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後から思えば窮屈だし、こんな狭いところにポンと入れられたら本人は訳わからず嫌ですよね・・・

周りに申し訳なく、あきらめて椅子に座りながらずっと抱っこすることになりました

最近つかまり立ちするようになったので、珍しい飛行機の中では色々触りたかったみたいです。

抱っこひももじっとしていられないバブは嫌いみたいで、全然だめでした。

今回は映画を見るどころか、ヘッドフォンさえ使う機会もありませんでした

食事も旦那ちゃんに先に食べてもらって、後で交代。1人だったらきっと食事を頂くチャンスさえも逃したかもしれません。

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折角のお食事なのに、どうしても早食いになってしまいます。

バブは飛行機の中で興奮していたからか、この日の日中フライトでは合計1時間しか寝ませんでした 

ベビーが寝る・寝ないでかなり変わるのでしょうが、子連れフライトがこんなに疲れるとは・・・

実際よりも長~く感じた9時間がやっと過ぎ、着きました香港
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最後にトランジットで来たのは2年前になります。

入国して荷物を受け取り、そのまま出発カウンターに向かい翌日のキャセイ便のためにスーツケースをチェックインしました。さすがハブ空港。キャセイパシフィックは24時間前までのチェックインを受け付けているのでとても便利です

香港に到着したのは夜でしたが、気温30℃と久々の蒸し暑さを体感。
ホテルへのシャトルバスを待ち、ホテルでチェックインを終えて落ち着いたのはメルボルン時間午後11時頃。

バブはこの日、朝6時半に起きて夜12時までの間ほとんど起きていました。そうとう刺激の多い一日だったのだと思います。昼寝もすっぽかして夜も慣れない環境だったからか、夜中何度も起きてしまいましたが、とりあえずお疲れ様。

心配していた気圧の変化もバブは特に問題なく、初・国際線フライトとっても頑張ってくれました。

今回の学びは
機内では何もできないと思って手荷物は最低限の持ち込みにする
バブが深い眠りに落ちるまで腕の中で寝かせてからバッシネットに入れること
テーブルの上に機内食を置いて食べるのは無理だと思った方がいい。今度から片手で食べられるものを持参する。
でした

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バブの5ヶ月最終日に、薬局に復帰しました復帰と言っても、まだ授乳してますし、以前のような長時間シフトはできないのですが数時間だけ、旦那ちゃんに見てもらって薬局でお仕事。妊娠前に着ていた白衣も、少しお腹周りがタイトですが着れました。一時期悪阻でガリガリに痩せましたが、産後はボリュームアップしました(笑)

復帰というと、妊娠前のようにバリバリ働くイメージでしたが、実際はそうじゃなかった子供をチャイルドケアに入れない限り難しいし、入れたとしてもバブの夜の仕度もあるので仕事を早めに帰ることができるようにアレンジメントしてもらわないといけないし。当たり前なんですけどね、前のようにはいきませんね。薬局は働こうと思えばどれだけでも働けるけれど、メディケーションレビューにも力を入れていきたいので、これからは新しい働き方を見つけていかないとなぁと思っています。

もちろん初日からワクチン接種、処方箋とカウンセリング。今どんなブランドの薬を置いていて、どの在庫が無いのか等もわからないし、地元の患者さん達がどんな感じなのかも全くついていけず、わからない状態。そして忙しい環境の中にいきなりポンッと投げ込まれる(笑)ボスも私のこと良く知ってくれてるからなのですが(笑)

ブランクがあり不安でしたが、やるとなった時は意外とできるものなのですね。薬局のやり方やプロセスみたいなのは忘れていることも多いですが、覚えていることも意外と多いことに気が付きました。

久々に頭を使い疲れましたが、このタイミングで仕事に戻ることは私にとって良かったと思っています。仕事から離れすぎると、どんどん不安は募るばかりですからね。えいっと行動すると気持ちもついてくるというか、そんな感じがしました。

バブも6ヶ月になり、離乳食も1日2回。アレルゲンも試してる最中です。6ヶ月の予防接種に加え、プライベートで髄膜球菌の予防接種も受けました。かつて全然寝てくれなかった日中の睡眠はかなり改善しているのですが、まだ夜の睡眠がバラバラなバブ。夜中起きるのはいいのだけれど、寝かしつけに毎晩3時間奮闘するのはずっと続いています。これはやっぱり精神的にに体力的にも続かないので、沢山検討し、バブをスリープスクールに入れることも決意しました。

そして私は久々に発熱。
メルボルンでは風邪、コロナ感染、RSV感染がピークを迎えていますそれを考えれば、今まで体調壊さなかったほうが不思議なぐらいです。

寝不足なのもあってか、回復はめちゃくちゃ遅いです
だるいけど、パナドール飲んで今週も仕事には行きました。
(コロナではないことはきちんと確認済みです)

そして今日からキャンベラ旅行。
2泊3日で、バブを連れてフライトに乗せる練習も兼ねての旅行です。

早朝から準備したのにバッタバタ。ラウンジでゆっくりするつもりが30分しか時間無い。

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急がなきゃと思ってたらなんとフライト遅延で少し余裕ができました。

さてどんな旅になるのでしょう。

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バブの生後10週0日~6日までの記録です。

授乳トラブル

ニフェジピンによる頭痛もふらつきも初日ほどではありませんが、まだまだ授乳後~次の授乳まで痛みはあり、完全に取れるわけではありません。様子見ながら継続しています。変化と言えば、痛~いしこりができる回数が減ってきたような??この週もしこりはできましたが、1-2回の授乳で消えたので初めて痛み止めを飲まずに対処することができました。バブが母乳をよく飲めるようになってきたのでしょうか?そしてお腹がいっぱいになると自分から口を離すようになり、その後はしばらくご機嫌に。これも良い変化でしょうか。

でも授乳って大変ですね毎回の授乳に1時間ほどかかるし、胸のトラブルも沢山

トップアップで粉ミルクも使っていますが、哺乳瓶だと飲むのも早く、10分以内で終わってしまいます・・・。粉ミルクだったらこんなに悩まずに済むのかな
ペアレンツグループ参加

カウンシルのペアレンツグループに初参加してきました。同じ地域に住む、同じ時期に生まれたベビーと親の交流の場です。(マザーズグループではなく、ペアレンツグループという名前が素敵!)
これから6週間に渡って開催され、毎回情報交換やナースによる睡眠・育児などのトークセッションもあります。初回なのでパパさん達も来ていました。ママばかりに焦点が当たりがちですが、パパさん同士の交流も大事だよなぁと思いました。バブは8週目のナースとの面談が終わったばかりなので、次の4か月面談までかなり期間が空いてしまいます。その間にこうやって相談できる場があるだけでも有難いです。ママさんグループって私は少し近寄りがたいイメージを持っています相性合う合わないはあるかもしれませんが、とりあえず参加していきたいと思います。

領事館で出生届を出す

やっとやっと、バブの出生届をメルボルン領事館に出してきました
始めはバスと電車に乗って行こうかと思っていたのですが、旦那ちゃんが有給を取ってくれて3人で車で行くことになりとても助かりましたなかなかシティーに行くのは容易ではないため、一回で済むように必要な書類は行く前に再度確認しましたどう記入すべきか分からない箇所もあったのですが、窓口で教えて下さったので助かりました。
日本のパスポートは、バブの出生届が登録された後(1-2か月かかるそうです)に申請します。

カフェでのファミリーランチ

領事館に行った後、帰り道にカフェに寄ってランチしてきました。

そして私も初めてケープを使ってカフェで授乳1人だと勇気はありませんが、旦那ちゃんがいるのでちょっと安心。おむつ替えも私一人では難しいし、自分がトイレに行きたいときもバブを席で見ていてもらえるので安心感が違います。

私はケールとブロッコリーがたっぷり入ったグリーンボウルを注文。
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オーダーする時は考えていませんでしたが、授乳しながら食べたので片手でスプーンで食べられるお料理で助かりました
(食べづらいのは変わりませんが)

私は全然落ち着いて食べることが出来ませんでしたが、初めて3人で行ったという良い思い出になりました。

でもカフェご飯は、まだまだ私にとってはハードルが高いです。

バブのパスポート写真

オーストラリアのパスポート申請も時間がかかるようなので、バブのパスポート写真も撮ってきました。こちらではパスポート写真は薬局や郵便局で撮ってもらえるのですが、ベビーとなると話は別。いくつかの郵便局に入って聞いてみたのですが、大人のみでベビーのパスポート写真はやっていないとのこと。結局、近くの写真屋さんに入って撮ってもらうことにしました。バブが機嫌よいときに撮ったほうが良かったのかもしれませんが、予約なしでその場でできるとのことだったので、そのまま勢いで撮ってもらいました。首が座っていないのでどうやるんだろう?と思ったのですが、寝かせた状態で撮ってもらいました。(なるほどね~)
椅子の上に白い布を敷いて、その上にバブを横に寝かせて、上から撮ってもらうという感じ。めちゃくちゃ泣かれてどうしようと思ったのですが、20枚のうち、1枚(頑張って)笑っている写真があったのでそれに決定。

書類は旦那ちゃんが進めてくれていたので、友人宅にお邪魔して書類にサインをもらいました。

CPR更新
予防接種の資格をキープするために必要なCPRは毎年更新。産休中ではありますが、職場に行ってトレーニングを受けてきました。通常は自分で予約して、外部で受けるのが一般的ですが、今の職場はボスがトレーナーを薬局に呼んで、薬局の同僚全員受けます。しかもお金も払ってくれるのでとても有難いです

久々に同僚と会うこともできて良かった体重が重くなってきているバブを抱っこしているせいか、腕が疲れ切っていて、2分間のCPRはかなり体に堪えました

大人とベビーのCPRを両方行いました。

トレーニングが終わったら授乳時間のため即帰宅皆ともっと話したかったけど、なかなかそうはいきません

エクササイズとフィジオ、産後の体の現実

この週は産後ピラティスのクラスを予約していました。バブなしなので、エクササイズに集中できます
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でも誰かにバブを見てもらえる環境じゃないと無理なので、とても贅沢だなぁと思いました。またまた筋肉スイッチが入り、良い感じです。

この週はお天気が良い日にはプラムでウォーキングもしました。でこぼこ道をプラム押しながら45分ぐらい歩くだけなのですが、結構疲れますこれは体力が落ちてる証拠ですね

2回目のフィジオにも行ってきたのですが、骨盤底筋の動かし方は前回よりも良くなっているとのことでした。でも腹筋解離は2㎝から1.5cmに縮まりましたが、まだまだ力が入りません。開脚すると恥骨のあたりも痛いし、妊娠前との体の変化をかなり感じます

これが現実なのですね・・・。妊娠中は悪阻で7㎏減、当然筋肉はかなり落ちて、その代わりに脂肪になりさらに体重増加。そしてお腹が大きくなると行動範囲も狭くなるし、体力なんてがた落ちなワケです。10カ月の変化によるダメージは、想像以上に大きかったです。

当たり前なのかもしれませんが、ショック。それと同時に体型も気になり始めました。かといって食事減らすのは悪循環だし、激しい運動をするのは無理なので、少しずづできるエクササイズから取り入れて行こうと思います。

バブ 初のカイロプラクティック

頭が右ばかり向いて、頭の形が歪なバブ。6週間目に診てもらった小児科医から勧められたストレッチをしているのですが、なかなか向き癖が治らず心配。頭の形というビジュアルよりも、それが全身に与える影響の方が私は心配。

ペアレンツグループで会ったママが『鉗子分娩で頭引っ張られちゃったからカイロプラクティックに行ったんだけど、頭の形を整えてもらったら母乳を沢山吸うようになったよ』と言っていたので、同じクリニックに早速予約し行ってきました。

診てもらったカイロプラクターはベビーも得意みたいで、ものすごく接し方が上手でしたベビー特異的な反射や口の中の構造を全部調べてもらって、バブの問題点も見つけてくれました。頭が整って、首の硬さが取れると、母乳の吸いが良くなったり、もう少し長く寝てくれるようになるのかな。来週もう一度予約しました。

まとめ

またまた盛りだくさんの一週間となりましたが、やっと領事館に出生届を出せたので少しホッとしました

来週はもう少し休めるといいなぁー。





いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

盛りだくさんの週になってしまった、バブの生後9週0日~6日の記録です。

Sleep & Settlingナースの自宅訪問

またまたこの日は真夏日。朝方3時半に暑くて起き、授乳後もソワソワしてしまって寝られず・・・寝るのは諦めました。

バブがくれた自由時間だと思って、本を読んだり、いままでできなかったメール返信をしたり、だるいけど散歩に出かけたりしてナースの到着を待ちました。

バブは日中なかなか寝ない子なので、どうしたらいいかを相談。

バブぐらいの年齢のベビーの睡眠サイクルは長くて45分。それよりも前に昼寝から起きてしまった場合は、コット内で出来るだけまた寝させるように努力する。

これが、私が6週の時に小児科医に勧められたSleep Programで強調されていた部分でした。私はそれを『そうしなきゃいけない、義務感』みたいに思っていて、バブを見るのではなく、かなり時間に縛られていたことに気づきました。

彼女から学んだことは、ベビーを見ること。ベビーは一人ひとりユニークなんだから、それに当てはまらない場合だってあること。そしてこの日みたいに暑い日は授乳回数を増やす必要があるし、抱っこされて安心感を求めている場合もあるから、時間にとらわれず臨機応変にとのことでした。

様々なセオリーがあって混乱したり、その通りに行かなくてストレスになるのは本末転倒。結局は自分とバブに合った方法を見つけていくことが大切ですね。
ソーシャライズ

週末土曜日は友人を招いて焼肉パーティー、日曜日は友人の結婚式にバブと参加するというかなり盛りだくさんな2日間となりました。

焼肉パーティーは、前日にたれを作って準備。当日は朝授乳して、スーパーで食材をそろえて、帰宅して授乳して、焼き肉の準備して・・・とバッタバタ
おむつ替えなどでなかなか食べられない私を見て、優しい友人は『今のうちに食べて!』とバブをあやしてくれました。久々の焼肉。日本のお米は美味しいと沢山食べてくれたし、たれも気に入ってくれて良かったです。

結婚式はOlinda Tea Houseにて夕方~夜にかけて行われ、車で45分というバブにとっては初の長旅。受有の合間に準備してたらあっという間に出発時間になり、車に荷物を積んでたらやっぱり予定時間よりも遅れました。が、無事に到着。スタッフの方が親切で、使っていないお部屋を授乳とおむつ替え用に貸してくださり、かなり心の荷がおりました。バブは結婚式の最中に泣いたのでヒヤヒヤでしたが、授乳後は長時間プラムの中で大人しくしてくれて、とてもお利口さんでしたお食事もチャイニーズでとても美味しかったです。(お料理の写真を撮る余裕は全くありませんでした
ちなみに、Olinda Tea Houseはアフタヌーンティーで有名です。
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初・ピラティス

先週申し込んだ、Mums&Bubsのクラスに参加してきました。

プラムを持ち込むべきか?それともバブを抱っこして行くべきか?
悩みましたが、他のママ達が入っていくのを見ると半々。隣に停めた車から出てきたママとバブちゃんはプラム無しだったので、私もプラムは車の中に置きっぱなしのまま抱っこして入りました。

4組の小規模クラス。マシーンの横にバブを寝かせてレッスン開始。お腹いっぱいだったからか、前半は『あ~う~』言いながら大人しくしてくれました。
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↑鏡に写ってます

途中から泣き始めたので、バブを抱っこしたりマシーンに乗せたりしながら、できるだけエクササイズを指示通りにフォロー・・・したつもりがあまり集中できなかった
首が座ってないので、バブとエクササイズするのは中々難しかったです。

何とか45分のレッスンを終えて、ホッとしました。
首が座ってきたら、もっと楽になる気がします。でも久しぶりに筋トレした感じがしてスッキリできました

初・Baby play group参加

以前誘ってもらっていたカウンシルでのBaby play groupに参加してきました。朝はバタバタしてしまい、遅刻かと思ったら誰も来ていなくて一番乗り。この日はほとんどのファミリーが欠席だったので少人数でのスタートとなりました。他のバブちゃんたちは、うちのバブより大きいのでハイハイしておもちゃで遊んでいました。バブは一番小さく、マットに寝かせるしかできませんでしたが、周りをキョロキョロしていました。ストーリータイムや歌、他のママがあやしているのを見たりして、私が刺激を受ける機会となりました。

帰り道に薬局に寄って、同僚に挨拶してきました。やっと私がバブを連れて行けるような精神状態になったっていうことなんだなぁ。

授乳の悩み

先週予約を取った、プライベートで授乳サポートをしているコンサルタントに会ってきました。夜中も痛いしこりで目が覚めて、痛み止めを飲んでアイスで冷やしてやっと眠りにつけましたもうこんなに苦しむのは終わりにしたい。

90分しっかり使って、今までの経過から授乳テクニックのチェック、バブの口の中と舌の使い方についてしっかり診てくれました。とても良い人で良かった

結論は乳房の真菌感染症と、血管攣縮の混合ではないかということになり、サプリメントやマッサージのタイミングなど今まで知らなかったこと・気づかなかったことも教えてくれました。

$200でしたが、プライベート保険で$90カバーされたのも嬉しい。血管攣縮に関してはニフェジピンを勧められましたが、処方箋もいるし、副作用も自信ない・・・ということで、とりあえず真菌感染症からアプローチすることにしました。フルコナゾール服用もずっとためらっていましたが、彼女とのコンサルを受けて試してみることに決めました。

フルコナゾールを2日間服用しましたが、まだ刺すような痛みがあります。もうやっぱり限界を感じ、GPにお願いしてニフェジピンを処方してもらいました。

早速飲み始めましたが、予想通りに夜中の授乳で起きた時にひどい頭痛朝になっても頭痛は治まらず、バブを持ち上げるだけでふらつくし、パワーが出なくて辛い一日となりました。でも胸の痛みは確実に改善されている感じがありました。

体が慣れてくれるといいなぁと思いながら、私のこの問題はまだまだ続きそうです。

来週は職場でのCPRトレーニングがあるので、その前にオンラインモジュールを終えなければならず、頭痛に耐えながら携帯で授乳中にオンラインモジュールをやりました。

まとめ

イベント続きに加え、自分で予定を入れすぎてかなり忙しい週になってしまいましたが、無事に終えることができて少し自信になりました。ピラティスで少しだけ筋肉スイッチも入った気がします。

授乳に関しても、治療を始めることができたのはとても大きな進歩。まだ痛みで辛いですが、何もできずに耐えるしかない時と比べると、ストレス度はかなり減っていると思います。

バブは今まで『泣く』か『寝る』のどちらかでしたが、最近はお腹がいっぱいになると『あ~』『う~』と言いながら手足をバタバタしてしばらくご機嫌でいる時間が出てきたように思います。たまに笑ってくれるようにもなり、とても嬉しいです

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

バブの8週0日〜6日の記録です。
バブの出生証明書が届く

今週、やっとBirth Certificateが届きました
これでやっと日本領事館に出生届を出すことができます届け出はオーストラリアのBirth Certificateが無ければできず、しかも産まれてから3か月以内でないとできないため、何とか間に合いそうで良かったです。私の永住権のコピー等他の書類はあらかじめ用意してあったので、あとはBirth Certificateを添えて領事館に持って行くだけ。でもバブを連れてどうやってシティーまで行くんだろう?この時は想像さえできませんでしたが、とりあえず領事館に来館予約をしました。

ソーシャライズとメンタル

ずっとコンタクト取っていなかった友人との再会
4年前に子供が出来てから連絡とっていなかった友人がいるのですが、私がバブが産まれたのをきっかけに連絡を取り始めて、この週にお家に遊びに来てくれました。連絡取ってない間に彼女は2人目のベビーを出産していて、6か月の可愛い女の子と一緒に来てくれました。6か月になるとこんなに大きくなるのかぁ、とか、ハイハイめちゃくちゃ早いなぁとか、バブの将来の様子?が少しイメージできました。
鬱々としていたので、話せる機会があってとても心が救われました。

旦那ちゃん誕生日
旦那ちゃんの誕生日ウィークだったので、土曜日に近くに住んでいる友人宅で小規模パーティーをしました。パーティーと言っても、私は準備も何もできず(ごめんよ)本人が好きなシャンパンを開けて、持ち寄った料理をみんなで食べるだけでしたが・・・楽しそうで良かったです。
バブも連れて行って、おむつ替えも授乳もさせてもらえたので私も気が楽でした。ちなみに彼にはマッサージの回数券を少し早めにプレゼントしていました。

カフェデビュー
日曜日には前の薬局で一緒に働いていたSちゃんとカフェでキャッチアップ。私はバブを連れて車で出かける練習。カフェではバブが泣いたり、おむつ替えで時間かかったりで全然ゆっくり話せませんでしたが、これも私の練習なのかもしれないですね。

この週、ラクテーションコンサルタントとの予約時間を待っている間にバブと二人でカフェに入ってみたのですが、入って早々バブがトイレの大の方をしたので、飲み物さっさと飲んで出ましたトイレも狭そうだし、おむつ替えできるスペースも無さそう。結局、公衆トイレでおむつ替えしました。

カフェに入るのも、プラムが置けるぐらいの広さがあるかどうかとか、トイレの広さも重要で、一人で行くのはまだハードルが高いです


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でもご褒美として、ずっと飲みたかったアイスチョコレートが飲めたので良し
(ちなみにこちらでは、授乳中の食べ物とつまりに相関性は無いと言われています。)

強制的に動く
バブは夜中3時間ごとに起きる日もありましたが、大分寝てくれるようになったので私の気分も少し回復傾向。でもまだまだアップダウンがあり、自分でも何故かわからないけど無性にイライラしてしまう時もあります。朝方眠れなくてイライラしていた時は、思い切ってバブと旦那ちゃんが寝ている間に外に出ることに。静かな町を散歩すると、少し気分がリフレッシュできました。

そしてこの週のマイルストーンは、ずっとためらっていたピラティスを予約したこと。バブを一緒に連れて行けるMums&Bubsのクラスと、産後クラスをオンライン予約しました。バブを連れて行くなんてかなり不安でしたが、トライアルなので続ける・続けられるかどうかは別として『とりあえずやってみる』をやっと行動に移すことができました。それに、次のフィジオの予約までに何かしら変化&改善していたいという思いもあります。

こんな感じで、まずは自分から外に出る&人に会うことを(結構)努力して行動に移した一週間でした。

授乳の悩み

GP診察へ
胸の鋭い痛みで精神的にやられていたのは以前の記事でも書きましたが、この痛みが一体何なのかがわからず、ずっとネットで調べていました。しこりも頻繁にできるし、毎日辛いラクテーションコンサルタント(授乳専門のナース)は真菌感染症を強く疑って、フルコナゾールの服用を勧められたのですが、私としては真菌感染症では無い気がして、服用をためらっていました。でも症状はどちらも似ているため、調べても調べても良くわからず・・・どうしようか迷いましたが、自分一人で悩んでいてもゴールが見えなかったので、やっと重い腰を上げてGPに予約を取りました。バブをお披露目するために一緒にGPクリニックに連れて行きました。

GPは血管攣縮じゃないか?と言われましたが、とりあえず乳首のスワブもやってもらいました。産後鬱の疑いでナースからリファーラルを送られていたので、この診察の時にGPにメンタルヘルスケアプランも書いてもらうようにお願いしました。(後日、書類を全て揃えてカウンセリングに申し込みました。)

ラクテーションコンサルタントとの面会
退院してから3回目の診察。午前中だった予約がなんと直前でキャンセルになり・・・
朝から予約時間に間に合うよう授乳時間を考えてあたふたしてたので少しがっかりまぁ一日中バブのお世話で他に用事が無いので良いじゃないか、なんて頭の中で一人で会話していたらまた電話があり、午後の予約に変更となりました。
この日は真夏日で暑く、少し早めに到着したので近くの図書館に入って涼んでいました。(静かな環境でバブが泣くので、その度に外に出たりプラムを揺らしながらあやして内心はヒヤヒヤでした
ラクテーションコンサルタントも真菌感染症によるものなのか乳房・乳首の血管攣縮によるものか、その他の原因なのか良くわからず、プライベートで専門にやっているラクテーションコンサルタント(ナース)、もしくはラクテーションコンサルタントの資格もあるGPを紹介してもらいました。彼らは舌小帯短縮症かどうか判断するのに長けていて、さらに治療もできるということでした。

6週~8週あたりで多くのママが授乳育児に軌道に乗る頃だと聞いており、私はもう8週なのにこの痛みが全然取れず、24時間何かしらの不快感を感じ続けていることにストレスと焦りを感じていました。GPのほうが良いかなと思ったのですが、コストも結構かかるし、彼女の押しもあってまずはラクテーションコンサルタント(ナース)に予約をとりました。

同じような悩みを抱えた人は私の周りにはいないのですが、彼女によると結構いるとのこと。で、その人たちはどうなったのか聞いたら、ほとんどの人はその痛みで授乳を諦めたと言っていました。私もこんなに辛いなら辞めたいと思ったことは何度もありますが、彼女から『あと数週間ねばってみて』と言われ、今まで耐えてきた分もあるし簡単にやめるという判断はできませんでした。
対処法があるならば何でもやりたい、
あともう少し、12週まで粘ろう、
それでもだめならやめる方向で考えよう、と決めました。



 

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