オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

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オーストラリア旅行

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

ケアンズ旅行記の続きです。

Day 3 ケアンズ水族館

慣れない場所で寝るのはやっぱり難しいですね。旅で興奮していたのか、夜中にお嬢に起こされ2時間寝ず奮闘寝不足スタートでしたが、Muddy’s Caféで朝食をとって元気回復。
味噌スクランブルとグリーンスムージー。
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この景色を目の前に食べるなんて贅沢。

カフェの横にプレイグラウンドがあるのでひと遊びしてからケアンズ水族館へ向かいました。
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これはたったの一部。小さい子から小学生まで幅広く遊べるエリアがエスプラネード沿いにあります。

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街にある植物も南国だなと感じさせてくれます。

水族館も徒歩圏内です。

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水族館に入って思ったのが、まだ新しくて綺麗なことコンパクトながら充実の展示で、グレートバリアリーフにいるお魚さん達やサメの餌やりも見ることが出来ます。

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(メルボルン水族館のようにペンギンはいませんが) 大人も楽しめるので、小さい子供連れでグレートバリアリーフを逃した方は是非こちらへ!

途中でお嬢がぐずって眠ってしまったので、いったん外に出て併設のレストラン「Dundee's」でランチをすることに。たまたま水槽の目の前のテーブルが一つ空いていたのでその場で予約できました。
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ハイチェアーもキッズメニューもあり、塗り絵と色鉛筆も貸してくれて子供にも優しいレストランです。(機嫌優れず数分で全部床に投げ捨てられましたが・・・)

バラマンディーのタコスとクロコダイルの春巻きを頂きました。
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タコスという名の、ベースはパンでボリュームたっぷりどちらもコールスローが付くので、野菜不足解消にもピッタリでした。前菜ですが、これで十分な量です。

初めはお嬢がぐずってどうしようかと思いましたが、食べ始めると機嫌を取り戻し、目の前を泳ぐ魚たちを見ながら無事にランチを終えることができました。水槽には水族館にいたお魚さん達が泳いでいます。(サメもいます!)

午後は再び水族館に戻って見逃したエリアを観覧。カウンターのスタッフにチケットを見せて言えば再入場できます。

ホテルに戻ってお嬢を寝かせたのですが、くしゃみの連発でまた風邪を拾ったみたいです・・・。公共&無料のプール、ラグーンに行って水遊びしたけど風が冷たくなってきたので早めに切り上げました。
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夏だったらここで半日は遊べそうです。トイレにシャワー室があるし、コインロッカーもあります。夜は向かいのナイトマーケットで日本食テイクアウト。久々のお米は美味しかったです。

Day 4 ゆったり過ごす一日

朝は海沿いのエスプラネードを散歩し、Pierの近くまでお散歩。

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グレートバリアリーフ行きの船が出発する様子を眺めるのも楽しい時間でした。

朝食はイタリアレストランのVilla Romanaにてシーフードオムレツとバターミルクパンケーキ、サイドでお嬢用にプレーンのスクランブルエッグを注文。
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ここのシーフードパスタが有名ですが、朝食もとても美味しかったです。

ホテルに戻り、ホテルのプールサイドで日光浴。
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温かくて最高でした。

ランチは朝行ったVilla Romanaに戻ってアランチーニ、シーザーサラダ、特別メニューのロブスターのパスタを注文。

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写真では分かりにくいですが、パスタの量、2人分ですか?というぐらいの大盛りでした。メルボルンのイタリアンよりも美味しいんじゃないかと思ったほど、大満足のランチでした。

食後はまたお昼寝タイムを挟み、午後は向かいのプレイグラウンドで遊ばせてまた海沿いを散歩しつつ、気になっていたMungalliのアイスクリームを食べました。
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クイーンズランドのブランドのアイスクリームで、キュランダ村に行った時にポスターが貼ってあったのを見て気になっていました。ここのアイスは全てラクトースフリー。折角なのでトリプルにしてHoney macadamia, Espresso, Broken Nose Vanillaを選びました。
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後から考えたら冬でも温かいケアンズではバニラ系は重かったかな?と思いましたが、どれも甘さ控えめで普通に美味しかったです。特別美味しいわけではないけど、ラクトースフリーは嬉しいですね。あと、ケアンズでアイスを食べる時はすぐ溶けるのでスピード勝負です。

お嬢が熱っぽかったので、薬局に行ってParacetamol(アセトアミノフェン)購入。海沿いから15分ぐらい歩きましたが、買いに行くついでにケアンズセントラルも見ることが出来たし、ちょっと街歩きができました。
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この日は良く歩きました。ビーサンは持参して、街歩きはスニーカーがおすすめです。

夜は家から持参したインスタントのごはんにレトルトのベビーフードをかけ、スーパーで買ったサラダホウレンソウを入れて電子レンジでチン。風邪気味のお嬢を早めに寝かせて、私たちもカフェでタコスをテイクアウトしてお部屋で頂きました。


Day 5 最終日

朝は日の出を見ながらベランダでちょっとパソコン作業。
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この景色と、静かな時間が最高でした。子連れは部屋で過ごすことが多いので、ちょっと高くてもオーシャンビューの部屋がおすすめです。

お嬢の体調も回復。朝はスーパーで買った食材の残りで済ませ、チェックアウトまでの時間は散歩がてらコーヒーを飲みに行き、プレイグラウンドのミニ噴水で遊ばせました。
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Uberで空港に行き、チェックイン&ラウンジでお昼を済ませます。

ケアンズ空港のラウンジはキッズエリアがありました↓
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飛行機が2時間遅れたので、お嬢の昼寝スケジュールも狂ってしまい帰りの飛行機は大変でしたが、何とか無事にメルボルンに着きました。

子連れケアンズ旅行Tips

初めての場所でなかなか寝なかったり、体調壊したり・・・と準備をしていてもなかなかうまくいかないこともある子連れ旅行ですが、今回の旅行で学んだことをシェアしたいと思います。

・宿泊はエスプラネード沿いが便利:公園・プレイグラウンド・ラグーンが徒歩圏でベビーカーでも動きやすい。そして部屋で食べることも考えて、電子レンジやキッチン付きのお部屋がおすすめです。

・洗濯グッズを持参しよう:冬でも汗をかくケアンズでは途中のコインランドリーでの洗濯がおすすめです。折りたたみバケツ(水着を洗ったりするのに便利)や洗剤(現地で買うと量も多いし高いので余分に持ってくると良い)、ハンガーがあると便利。今回私が持って行って正解だったのはこちらの折り畳み式ハンガー;
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そして洗濯とは無関係ですが、このハンガー付き収納棚はスーツケースから取り出してそのままクローゼットに引っ掛けられるのでとても便利でした。
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・現地調達がおすすめなもの:日焼け止めや虫除けは現地のスーパーでも手に入ります。虫よけに関しては大人はトロピカル仕様がおすすめ↓
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子ども用洋服の上に貼るパッチタイプも◎
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・レストランはベビーフレンドリー:どこもハイチェアーやキッズメニューあり。

・持っていけばよかったもの:シャワー室が滑るので、シャワー室に敷く滑り止めマット(トラベル用のものや薄くてかさばらないものがあったら)を持って行けばよかったです。毎晩シャワー室でお嬢を洗うのに手こずりました。


もちろんダイビングやグレートバリアリーフ、ワニを間近で見るアトラクションなどの大人が楽しめるアクティビティーが沢山あるケアンズですが、今回の旅行でケアンズは子連れにも優しいところだと思いました。お天気にも恵まれ、とても幸運でした。子連れだとアクティブなツアーや遠出は難しいけれど、ケアンズの街そのものがとても親しみやすく、十分楽しめました。(日本人も多いので、様々な所で日本語を見かけると思います。)レンタカー無しでもCBD内は基本徒歩でアクセス可能なので全く問題ありません。自然・動物・グルメをのんびり味わいたい方にはぴったりの旅先だと思います。
 

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

先日、1歳4か月のお嬢を連れてケアンズへ4泊5日旅行に行ってきました。オーストラリア国内でも人気の観光地ですが、日本からもアクセスしやすいケアンズ。小さい子供連れの方にも参考になればと思い、今回の旅の様子をまとめてみました。

ざっくりとしたスケジュール

Day 1:移動&街歩き
メルボルン→ケアンズへ早朝フライト → ホテル到着&街歩き

Day 2:キュランダ観光
スカイレールでキュランダ村へ → ランチ&観光( Bird World/コアラガーデン/バタフライサンクチュアリー) → スカイレールで ケアンズ戻る 

Day 3:水族館&ラグーン
ケアンズ水族館 → ランチ → ラグーンで水遊び → ナイトマーケット

Day 4:ゆったりデー
海沿いをお散歩 → プールで日光浴 →  ケアンズCBD街歩き

Day 5:最終日
 朝ごはん & プレイグラウンドで遊ぶ  →チェックアウト& 帰路へ


今回はDay1&2、Day3~5と二部に分けて書こうと思います。

Day 1 早朝出発→寒いメルボルンからトロピカルなケアンズへ

出発前日はパッキングと冷蔵庫の片付けで睡眠不足でしたが、早朝5:30にUberで空港へ向かいました。荷物はスーツケース大小1つずつ、ベビーカーと簡易コット(ベビーベッド)です。
簡易コットとベビーカーはOversized luggageとして預けました。

ベビーカーは折りたためて機内持ち込み可能なものですが、カンタス航空はカウンターで簡易的なベビーカーを貸してくれたので、持って行ったベビーカーもチェックインで預けました。
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国内線はセキュリティチェックのみなのでスムーズ

空港ラウンジで朝食を済ませました↓
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お嬢が眠くてぐずり、ハイチェアーに座らせるのに朝から疲れましたでもしばらくするとパンを両手に握って機嫌回復。

2歳以下は無料で飛行機に乗ることができるので有難いのですが、もちろん席は無く大人の膝に乗せなければなりません。じっとしていられないので機内では少しぐずりましたが、抱っこを旦那ちゃんと交互にしてなんとか過ごしました。短時間フライトでもお嬢と一緒だと疲れますが、ケアンズ行きのフライトは子連れが多いので気楽でした。

3時間ほどでケアンズに到着ー機内を出た瞬間から暑くて常夏の気分。荷物はニモの口から出てくるユニークな受け取り口でピックアップ。
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国内線はこんな感じで受取口がとてもユニークです。
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(写真スポットなので時間があれば是非、国内線到着口へどうぞ

メルボルンは寒く長袖+上着を着て来たので、すぐにタンクトップに着替えてホテルへ直行メルボルンとは異なり、空港から市内まで非常に近いのもケアンズ旅行の嬉しいところです。

チェックイン後、お昼はホテル向かいのMuddy’s Caféで「フィッシャーマンズ バスケット」を注文しました。
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フィッシュアンドチップスに加えて、エビ、イカリングやシーフードスティックも入っています。
これが大当たりで、旅行中何度も通うことに。お嬢の食事に関しては今まで気をつけてきましたが、揚げ物、チップス(ポテトフライ)もついに1歳4カ月で解禁です・・・。

一旦部屋に戻り、お嬢のお昼寝タイム。

起きた後は街歩きと買い出し。地元スーパーのWoolworthsで翌朝用のパンやお水を調達しました。Woolworthsで何でも手に入るので、とても便利です。

おむつも多めに持って行きましたが、現地で手に入るのでそこまで詰め込まなくても良かったかも?

夕食はベトナム料理レストランでお嬢にまずは食べさせて、その後Hello Harryというバーガー屋さんでグリルチキンのハンバーガーを頂きました。
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Day 2 スカイレールでキュランダ村へ

この日は一番楽しみにしていたキュランダ観光へ行きました。色々調べたところ、行きはスカイレールを使って帰りは列車に乗って帰るルートが人気なようです。ツアーだと大抵このパターンになるのですが、列車だと時間指定必要&本数が少ないし、ケアンズまで途中下車含めて2時間もかかるとのこと。小さい子供連れはちょっと厳しいかなと思い、今回は行きも帰りもスカイレールで行くことにしました。

まずはUberを使ってケアンズ郊外のスミスフィールドターミナルへ。
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そこで往復のチケットを購入。

帰りのスカイレールの時間も聞かれ指定しますが、実際はチケットがあればいつでも乗ることができます。

スカイレールに乗って熱帯雨林を空中散歩。
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ベビーカーごと乗れる広々としたゴンドラで、子供連れも大丈夫です。
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スカイレールなら45分でキュランダ村に到着しますし、列車のように周りを気にしなくてもいいのでスカイレールはとても良い選択でした。途中に駅が2つあるので、立ち寄って熱帯雨林を散策(無料のガイド付きツアーに参加するのもお勧め)。トイレ休憩も可能で、いつでもスカイレールに乗ることができるので子連れには列車よりおすすめです

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村に着いてまずは早めのお昼を「German
Tucker」で。
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ドイツソーセージを注文したものの、サワークラフト等酸味が強いものが多くて娘は持参したパンと牛乳に落ち着きました。(日本語メニューもありました。)
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午後は、鳥と触れ合える「Bird World」、コアラと写真が撮れる「Koala Gardens」、色とりどりの蝶が舞う「Butterfly Sanctuary」を訪問。
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Bird Worldは怖がるかと思ったけど、全く問題なし。
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動物園とは異なり、大きな鳥小屋に自分たちが入る感じです。カラフルな鳥を見て楽しそうにしていました。3つの施設の中では一番カラフルで魅力的かもしれません。

Koala Gardensは、カンガルーを間近で見ることができ、ウォンバットに餌やりもできます。

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お嬢も楽しそうにしていました。

折角なので別料金を払いコアラと記念撮影もしました。メルボルンではできない経験。こちらにいるコアラは、ハーティーズにいた子だそうです。グループフォトは抱っこすることができないので、ナデナデするだけですが、自分たちのスマホやカメラでも撮影させてもらえるのはKoala Gardensの利点かなと思います。

Butterfly Sanctuaryは興奮する上記2施設と比べると落ち着いた雰囲気です。ヒラヒラ舞う蝶を見て少しダウンタイム。綺麗なので赤ちゃんも楽しめると思います。
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虫は苦手な私でも大丈夫でした!

どれもコンパクトでそれぞれ30分ぐらいで回ることが可能です。(もっと小さい子供だったら、ベビーカーに乗せて各20分もあれば回れると思います。)短時間のキュランダ村滞在に組み込むことは十分可能です。

お嬢がベビーカーの中で寝たので、The Petit Caféで寝ているうちにガレットを頂きました。ガレットは折りたたまれていて四角のイメージでしたが、こちらのは丸いベースにこれでもかと言うぐらいのトッピング。
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ハニーローストチキン、タイム、アーモンド、ほうれん草、チーズが乗っています。ここのモヒートとマルガリータも美味しくて大当たりでした。素材の味がしっかり活かされています。
ボリュームも味も満点で、子連れじゃなくてもぜひ行ってほしいお店です。

キュランダ村には、子どもが遊べる公園もあります。
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お嬢が起きたのでトイレを済ませ、スカイレールの駅に向かう途中でキュランダコーヒーを頂きました。
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現地で栽培&こちらでローストされており、日本人の方が経営されているようです。メルボルンのコーヒーも美味しいですが、こちらのは香り高いのに苦みも適度にありとても美味しいです。是非、キュランダコーヒーのCold brewを飲んでみてください。

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3時ごろキュランダ村を出発し、スカイレールに乗ってケアンズに着いたのが4時ごろ。途中下車でトイレ休憩も含めゆっくり帰りました。

夜はまたMuddy's cafeでフィッシャーマンズ プレート。今度は2人分注文しました。お魚の種類はその日によって違うみたいです。一つはフライ、もう一つはグリルにしました。

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いつもブログを読んで頂きありがとうございます‌オーストラリア薬剤師のマギーです。

前回、メルボルン空港ラウンジでの様子を綴りました。

今回はバブとの初旅行・キャンベラ旅行記です。

皆にキャンベラに何をしに行くの?と聞かれるのですが(キャンベラ在住の方、ごめんなさい。)
①メルボルンから短時間で行ける場所(海外旅行の予行練習)
②私が行ったことがないから
という理由で選びました。

結果的に、キャンベラを選んで正解でした(その理由はこの記事の途中で出てきます。)

さてさて、バブは空港行くまでの車の中でくしゃみ連発
ラウンジ内に着く頃には鼻水も止まらずこのタイミングで風邪拾ったみたいです
熱は無さそう。私はラウンジでバブに朝用意して持ってきた離乳食を少し食べさせながら、鼻水吸引機を使って対処する作業の繰り返しでした。

初・国内線フライト

手荷物も少なくしようと心がけたのですが、何故かあれもこれも心配になり多くなってしまったのが反省点。体温計と鼻水吸引機は持ってきて大正解でしたが、折りたたみできるプラム(ベビーカー)に加えて、おむつ替え用品、哺乳瓶と粉ミルク、お湯やミルクを温めるウォーマー、スナック等、小さい機内へはちょっと持ち込みすぎました。持ち込んでも良いのですが、もう少し大きなリュックサックにまとめてくれば良かったです。
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気圧の変化での耳キーンが心配でしたが、疲れていたのかキャンベラ行きの飛行機ではずっと寝てくれたので泣かずに済ました。大きな壁を一つ乗り越えました

キャンベラ空港到着。
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キレイな空港

1日目 観光

レンタカーでホテルにチェックインしたあと、授乳してオムツ替えしてParliament (国会議事堂)へ。
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着いたのが午後4時近くだったため残念ながらツアーには間に合わず参加できませんでしたが、その分バブのペースに合わせて見ることができました。
国会議事堂はテレビで見てたけど、実際はこんな感じなのね〜

バブは機内でお昼寝十分したからか、終始ご機嫌。
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スクールバスも何台か来ていたので、彼女も将来きっと社会見学か何かでここをまた訪れることになるのでしょう。

ホテルに戻ったのが5時ごろ。私たちも疲れていたので、ホテルの下にあるレストランMEDで早めディナー。アウトドアの席でしたが、暖房も効いていて暖かく安心。割と新しめのギリシャ×レバノン×トルコ料理のフュージョンレストラン。

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バブに離乳食あげながら、くしゃみに対応しながらのご飯だったので正直全くゆっくりできませんでしたが、お食事はとっても美味しかったです。バブは風邪ひいていてもご機嫌でキャーキャー言っていたので、元気。有り難い。

初・co-sleeping

2つ目の壁は、この旅行で初めてバブと同じ部屋で寝ること。日本ではco-sleepingが一般的ですが、家ではバブは別の部屋で一人で寝ているので、今回が私達にとっても初めて。

ホテルがベビーコット(折りたたみ式のポータブルベッド)を用意してくれたのでバブはそこで寝る予定だったのですが・・・

そのコットの高さが低すぎて(フロアの位置と変わらない)、バブを寝かせたり抱っこするのにかなり腰に負担がかかりますさらにバブが鼻づまりで苦しくて泣くので、鼻水の処理も頻繁に繰り返さないといけず・・・

毎回その度にベッドから出て腰を曲げて対応するのがキツすぎて途中からコットで寝させることを諦めました

結局私達のベッドの上に連れてきて、間に挟む形で寝ました。圧迫しないか心配だったので、旦那ちゃんと交代でバブを見守りながら仮眠を取りました。

呼吸が苦しそうでかわいそうでした

Co-sleepingは自分のバッドから出なくても良いので夜中にベビーをあやすのには楽ですが、ちょっとした声や動きで大人が起きてしまうという欠点もあることを実体験しました。

2日目 観光

私たちもほとんど寝られませんでしたが、幸い朝方に数十分パワーナップして少し回復。


少し遅めの朝カフェ。
Maple+cloveでスペルト小麦のセーボリーワッフルを注文。
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その後ブラックマウンテン(キャンベラにある小さな山)に行って景色を眺め、オーストラリア国立植物園へ行きました。
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植物園は1時間あれば十分散歩しながらプラムでバブにお昼寝してもらいました。ペアレンツルームもあり、そこで授乳もおむつ替えも完了。カフェもあり、とても広々としているのでゆっくりされたい場合はここで休憩も◎

そこから直接シティーに行って、有名なチャイニーズでランチ。
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ここはかつてキャンベラで大学を卒業したグルメな友人に教えてもらった場所。Taro duckをお勧めされていたので、それ目当て。
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鴨肉の上にタロ芋ペーストを乗せて揚げたもの。これは珍しいかも。

キャンベラで一番はじめにできたチャイニーズで有名みたいですが、欠点はレストランが地下にあること。なので、折りたためるプラムじゃないと難しいかもしれません

車に戻る途中、シティー散策。
Melbourne Buildingと書いてあったので思わずパチリ他にもSydney Buildingもありました。
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キャンベラの中心街は、メルボルン中心街よりも道が広くて歩きやすい

この時点で午後2時近く。バブが風邪気味なのでその後ホテルに戻り休息することにしました。帰り道に戦争博物館の外観だけ窓から見ました。戦争博物館は次にキャンベラを訪れる時までお預けです。

キャンベラの良いところは、コンパクトなので観光地も空港も近く、車ですぐに行けてしまう所なかなか予定が立てづらい場合も、融通が利きやすいのです。観光地にはおむつ替えできるトイレもあって便利だなと思いました。

2日目の夜は、バブを外に出して疲れさせたくなかったので昨日と同じレストランでテイクアウェイしてお部屋で食べました。

まだ鼻が苦しそうで寝かしつけに苦労しましたが、回復しているのか一度寝付いたら初日よりも長く寝てくれました。

反省点も色々あります。室内のエアコン調節が難しくて、お部屋がかなり乾燥していましたバスタブも無いのでお湯もはれず、お部屋も予想以上に広かったので今度からは加湿器を持って来ようと思いました。もしco-sleepingする場合、ホテルのベッドはベビーにとって柔らかすぎたのも学んだ点の一つ。

3日目 観光&帰宅

3日目はあいにくの雨。幸いバブは回復傾向

朝はネットで調べたベーカリー、Wildflour bakeryで軽く済ませました。ONAコーヒーを提供している、小さなイートインスペースがあるカフェです。ショッピングセンター内にあるので、トイレもあるし便利。

ハム&チーズクロワッサンとウベ(紫芋)クロワッサン。飲み物は冬限定のラベンダーミルクティーというのを注文。
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お客さんが沢山並んでいました

フライトまでの残りの時間、車で各国Embassyのあるエリアを観光。所要時間10分ほど。
写真はスパイだと思われると嫌なので撮りませんでしたが、各国それぞれユニークな外観でとても面白かったです。オーストラリアだからか、どの大使館も建物が大きくて贅沢でした。当たり前ですが、日本大使館もありました〜。

その後、博物館にも行きました。バブはわからないものの興味津々‌(に見えました。笑)
オーストラリアの天候と自然について説明されているエリアが特に興味深かったです。無料で見れる部分も多いので、お勧めです。一時間弱ほどの滞在時間でしたが、中にカフェもありますし、もっと時間許す場合はゆっくりされると良いかと思います。

博物館から空港までは10分もかかりませんでした。(近い!!)レンタカーを返却し、空港でチェックイン。行きの飛行機で学んだので、機内で使わないものはスーツケースに入れて預け、手荷物は最低限にしました。

搭乗まで1時間半ほどあったので、ラウンジで軽く食事。バブの離乳食としてバナナをつぶしたものをあげました。あっという間に過ぎてしまいましたが、ぎりぎりまで滞在しておむつ替えも完了。ベビー連れの場合、お金払ってでもラウンジ利用はお勧めです。比較的静かだし、ここで食事を済ませておけば機内ではベビーに集中できます。

離陸直後に授乳、帰りの飛行機ではほとんど起きていました。途中窓の外を見て喜んでいましたが、ずっとお膝に乗せてシートベルトしていたので飽きたのか後半少しグズッって泣き、狭い飛行機の中であやす難しさを感じました。
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着陸直前に疲れて寝ていましたが、無事メルボルンに到着バブはよく頑張ってくれました

まとめ

バブとの初旅行はハプニングもあったものの、無事終えることができました。親にとっては休息とはなりませんでしたが、良い気分転換になりました
この3日間で様々な刺激を受けたからか、バブの成長も感じました。(旅行後はお家ステイで刺激をなるべく控え、元のルーチンに戻そうと思います。)そして素敵な街でしたし、初フライトとしてメルボルンから近いキャンベラを選んで正解でした。

準備に関しては国際線旅行並みにバタバタしましたが、国内線だろうが国際線だろうが、出発前はあまり変わらないかもしれませんね。

そういえば昨年のこの時期は、悪阻で入院していました‌辛すぎて1年後のことなんて考えられませんでしたが、去年の私に会えるなら、来年の今頃は一緒に旅行してるよって教えてあげたいな。

疲れましたが思い出に残るとても良い旅行になりました
改善点も沢山知ることが出来たので、次に活かしたいと思います。


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