オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

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コンサルタント薬剤師

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

妊娠22週目に入り、いきなり2日間体調不良で寝込みました

吐き気まではいかないですが、胃のムカムカと不快感、とにかくだるいし何もやりたくない。

調子が良くなると思っていたら逆戻り?

安定期と言っても、胎盤が完成して流産のリスクが減るという意味であり、決して何でもできるという訳ではありません💦実際出産までは何が起こるかわからないので、安定期なんてあって無いようなものなのですね。

体調はやはり不安定・・・


お腹も結構大きくなり、体重は妊娠前の45㎏に戻り、さらに+1㎏ほど増えました。

脚も浮腫んでます~。

胃のムカムカは、もしかしたら子宮で胃が圧迫されているから?

食べても不快、そして胃腸が空っぽでも不快・・・

とにかくこれ以上酷くならないことを願います。

一方、ベイビーは元気なようで、最近かなりおなかの中で動きます。動きすぎて『うっ・・・』と声が出てしまうことも。今だけの特別な経験であることは十分わかっているつもりでも、やはり気分が優れない時に動きが激しいと気持ち悪さが増してしまい、『そんなに動かないで~!』と思ってしまいます。


そんな中、先日久しぶりにホームメディケーションレビューを行いました。患者さんのお宅に訪問するまでは体調優れず少々不安でしたが、訪問は無事に終了❗きちんと全部予定通りにカバーできたし、何しろ喜んでもらえてとても良かったです私も久々にやりがいを感じました。
頑張ってコンサルタント薬剤師の資格を取って良かった

終わった後は気分も少し晴れ、行きたかったチョコレート屋さん『Ratio Cocoa Roasters』に寄って、気になっていたホットチョコレートを購入。
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美味しそうなスイーツもありました。
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目の保養に。

チョコレート大好きな私🍫これが飲めるような体調になるのはいつだろう?

向かいのベトナム料理レストランでお昼を軽く食べて、病院が主催しているマタニティーのオンラインクラスを聴講しながら帰りました。

コロナ以降、フェイストゥーフェイスのクラスがなくなってしまったのですが、今回はオンラインで有り難かったです。

フィジオセラピストによるセッションで、妊娠中の不快な症状をとどう向き合っていくかがテーマ。

妊娠中に起こるのは悪阻や腰痛、逆流性食道炎だけじゃなく、肋骨が横に押されて広げられる事による痛みや手根管症候群なんかもあるのですね。

そして姿勢や重心が崩れてしまう理由には、お腹が大きくなるだけじゃなくてバストサイズも関係しているとのこと。妊娠中に乳腺が発達して、800gほどサイズアップするそうです。グラム数だと少しの重さかもしれませんが、これだけでも体は支えようと変な方向に力が加わりますよね。知らないことも多く、勉強になりました。

骨盤底筋を鍛えるエクササイズも紹介されていましたが・・・
これについては私は『鍛える』と『収縮』して『固く』なってしまうので、逆効果だと思っています。

このままの逆の理論でいきたいと思います。

(人体実験なので、私の産後にご報告出来たらと思います。)

でも便秘でいきむという行為が、骨盤底筋へのダメージにつながることも知り(よく考えればそうなんですが、それまでは繋げて考えていませんでした)、排便コントロールの大切さも学べました。

帰ってからレポートを書いて、その日のうちにドクターにメールで送信。
次の診察予定日までに提出できてホッとしました。

こんにちはオーストラリア薬剤師のマギーです。

コロナの影響で勉強会がオンライン制のものも増えたため、ここオーストラリアから日本で行われている勉強会のいくつかに参加することが可能になりました。

なので私はチャンスがあれば、オーストラリアのオンラインセミナーに加えて、日本でのオンラインセミナーにも参加するようにしています。

最近参加した『爪・フットケア』の勉強会。

私は小さいころから足の爪(親指の巻き爪)に悩まされていたので、靴選びは慎重だし、足(脚)の健康に関しては個人的にとても興味がある分野です。

特に薬剤師という職業柄、立ちっぱなしなので立ち方や歩き方、足(脚)の使い方は体調に直接影響することを自覚しています。

100歳まで自分の足で歩ける自分になれるように突き進めていって、前回日本に帰った時にさとう式リンパケアのシューマイスターも取得するほど。
効果がすぐにわかったのでそれ以来ずっと、足のテーピングをしたりケアを続けています。
以前は立ちっぱなしで疲れてしまい、毎週マッサージに通わないといけなかったのですが、今では足の疲れはほとんどありません(笑)マッサージもずっと行っていません。(逆にマッサージに行くと、もみ返しが酷くて逆効果

そして爪のケアも自分でやっています。爪も足の機能の一部。爪がなければ、歩くことができないほど重要なパーツです。他の人に切ってもらうのは怖いので、ネイルサロンには行けません。

話は勉強会に戻り・・・
日本は超高齢社会にも関わらず、この『爪・フットケア』についてまだ情報があまりありません。

脚にトラブルがあると、どんどん歩き方に不調が出て、結果的に腰の痛みやひどいと関節の変形まで支障を起こしかねません。そして若い人たちもハイヒールや足に合わない靴を履いていると、どんどん足から健康が崩れてしまいます。爪を見る機会なんてあまり無いですし、高齢の方は歩きにくくなってもそれが足のちょっとした傷や爪の変形のせいだとは思わないでしょう。糖尿病の人が足を気にするのは当然ですが、本来は年齢・基礎疾患の有無に限らず、フットケアを行うべきだと思います。

オーストラリアはPodiatristという足・爪の専門家がいます。(が、一般人のフットケアに対する意識は高くないと思います。)日本では爪のトラブルがある場合に誰に相談すればいいのか?が不明確なのです。

そんな中、このマッチングサービスを介して専門の施術者を呼び、患者さんに施術を行うイベントを開催している薬局さんがあるそうです。

'歩く'を支えるマッチングサービス
https://www.yrk.co.jp/ashist/

予約制で一人30分ほどの時間を取り、爪ケアからケア方法の指導、時間が余ると足マッサージなど行ってくれるそうです。

これ、素晴らしいと思います。
私が日本の薬局で働いていたら、是非活用して爪・フットケアを広めたいです。

前々回書いた、初・コンサルタント薬剤師のお仕事に関する記事はこちら↓



そしてその後、レポートに関する記事はこちら↓




紹介状をもらったドクターにレポートを提出した後、早速ドクターと相談して薬を少し変更してみることに。

患者さん一人を、ドクターと一緒にモニターしていく。

知らないこともまだまだ沢山あるし、学ばないといけない部分も多くありますが、これまでのスキルが、今やっと活かされている気がします

すごくやりがいを感じます

そして一通りのプロセスを終えたので、今回初めてメディケアにメディケーションレビューの申請をしました

今回の患者さんはかなり遠方だったので、Rural Loading Allowanceも申請しました。

領収書も添付しないといけないのですが、一度目は上手く添付できてなくて、再度やり直すように連絡が来て...

電話して解決し、とりあえず申請完了。

交通費はどこまで出るんだろう??頂けるお金が領収書に記載されている金額だけだったら、移動に費やした時間も多いのでショックだなー、なんて思いましたが・・・。

結果、なんとそれ以上に返ってきました

レビューの報酬もメディケアから承認され、感無量

申請も今回は初めてでかなりアタフタしてしまいましたが、一度経験すれば次は大丈夫。

色々学んだ今回のメディケーションレビュー。

患者さんの状態がよい方向に向かってくれると良いなぁと思っています。

はじめてのHome Medication Reviewは、不安を感じる薬剤師も多いでしょう。

AACP(Australian Association of Consultant Pharmacy)は、そんなデビューほやほやのコンサルタント薬剤師を対象に、無料のメンターサービスを提供しているとのこと

メンターサービスは、AACPがメンターと結び付けてくれて、そのメンターがレポートを見てくれるというもの。

コンサルタント薬剤師の資格が下りた時に、『最初のHMRレポートを書いたら連絡してね』とメールに書いてあったので、早速連絡してみました。

2日後にメールで返答がありました。

結果いろいろとアドバイスをいただき、クリニカルな部分で勉強になることもありましたが、やっぱり患者さんを診ていない分、正直突くポイントが少しずれているように思いました。

最初アドバイスを読んだときに、『???』となり、私のアプローチの仕方に問題があるのか?と思ってしまいましたが

そこが患者情報もインタビュー内容も全部与えられているアセスメントとは異なるところだと、後から気づきました。

でもこれはありがたいサービスだと思います

このメンターサービスでのやりとりを通して、ドクターは何が知りたいか?を考えて内容を構成するのが大切なのだと、改めて感じました。

そしてこれは数こなして、経験することが大事なんだろうな。

アドバイスもらった後、少々考え・・・
結局内容は変更せず、伝えたいことがよりシャープに伝わるように考えつつ文章を少し修正して、レポートを仕上げました。

そしてドクターにメールで提出しました





この日はメディケーション・レビューのため、初・患者さんのお宅へ✨

家から電車に乗り、そしてV-lineでさらに1時間30分。

リジョナルに行くときは時間も交通費もかかるため、特別手当があると知り、それも申請しました。申請もオンラインでするのですが、初めてなのでよくわからず、カスタマーサポートに電話して聞いたところ、丁寧に教えてくれました。


メルボルン市内はMetroという電車で、リジョナル(田舎エリア) ではV-lineという電車を使います。リジョナルというと田舎と訳されがちですが、オーストラリアは広大なのでメルボルンから離れていても栄えている街も結構あります。
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シティー内で仕事している人も、毎日このV-line を使って通勤している人も多いです。
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このV-line、私はほとんど利用したことがないのでちゃんと間違えずに乗れるかが心配!だったのですが、無事に時間通りに乗れて一先ず安心。

Southern Cross Station から出ずに、直接プラットフォームに行けるので便利。mykiで乗れます。(乗車中に途中でチケット確認がありますが、mykiを渡してスキャンするだけなので大丈夫)
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ピークアワーじゃなかったので空席も多く、電車に乗って景色を見ながらの移動もたまには良いですね。
カンガルーもレールの近くで沢山走ってました。のどかですね〜
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終点Seymour 駅で降りてからはグーグルマップを頼りに患者さん宅へ。

かなり複雑なコンディションを抱えている方だったので、予定よりもインタビューに時間かかってしまいましたが、やっぱり直接会うと色々なことがわかります。オンラインで行う事も出来ますが、今回は初めてなので経験も兼ねてface to faceで。

インタビュー中に色んな情報が入ってくるので話しがあっちに行ったり、こっちに行ったり....初めて会う方なので、バックグラウンドを知るには現在服用している薬のみ見ていては何もわかりません。たくさんの情報の中から、重要な情報を見分けるのって容易じゃない。

もっと効率よくできる方法は無かったのかな?と終わってから思ったけど、初めてだしこれも経験ですよね。

帰り道は歩くのが辛いほどかなり雨と風が強かったですが、帰りの電車にも予定どおり乗れて、景色を見ながらインタビューのまとめを書き留めました。
これからレポート作成です。

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