オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

コンサルタント薬剤師

コンサルタント薬剤師として登録され、まず私がやりたかったのは

eHealth Record (デジタルレコード)へのアクセス。

患者さんの血液検査・画像診断結果や退院時サマリー、処方薬などが全て見ることができるポータルなんです。

これにパソコンからアクセスすれば、患者さんや病院にわざわざ資料を送ってもらわなくても良いという優れもの。
(※もちろん、患者さんの承諾は必須です。)

このeHealth Recordはドクターが使うのが一般的ですが、コンサルタント薬剤師になるとアクセスが可能になります。聞いてはいたものの、設定が難しいという話を聞いていたので、私はきちんと設定できるか少々不安。だからこそ、できる限り早めに設定してしまいたかったのです。

新しいノートパソコンも登録とともに届き、画面も大きいし、サクサクと動いてくれるのでありがたい!

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このeHealth Recordは薬局やクリニックからアクセスするのではなく、私がソールトレーダー(個人事業主)としてアクセスします。なのでABN(オーストラリア ビジネスナンバー)が必要です。私の会社の名前はまだ決めていませんが、とりあえずABNは日本語チューターを始めたときに取得したものがあるので、とりあえずそのABNで登録。

勉強しているときからずっとこのeHealth Recordへのアクセスには興味があったので、昨年、この設定に関するウェビナーに参加していたのです。その時の内容はほとんど覚えてないものの、プレゼンのスライドを保存していたのでそれを見ながら操作。

このスライドあっても途中不明なプロセスがあって格闘しましたが(笑)

スライドで言葉だけじゃなく、ビジュアルで説明が少しあったおかげで、始めてから2時間ぐらいで設定完了できました。


アクセスが個人の名前から出来たときは、本当に感動しました。
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無かったらおそらく半日以上かかっていたか、もしくはギブアップしていたでしょう・・・。情報を集めておいて本当にラッキーでした。

 

6月に入り、ますます寒くなったメルボルン。

今月のみ、インフルエンザワクチンが無料になったために薬局はまた忙しくなりました。

さて、コンサルタント薬剤師になるための試験パスまであともう少し。
前回の記事はこちら↓


この記事を書いた後にチューターとのやり取りをもう一度行い、レポートを直し、再提出しました

期限まであと10日程ありましたが、早めに完成できたので提出。

勉強を始めてから1年2か月ぐらい経ちました。これが最後のケーススタディー。
今は結果が出るのを待ちながら、それまでの資料等の片付けをしているところです。

今レポートで使っているパソコンがかなり疲弊していて限界なので、新しいパソコンも注文しました

さて、これからどうなるんだろう?




パース旅行直前に提出した、最後のケーススタディー。



上記のブログを更新したのは最近ですが、ブログで書いていたことが起きていたのは2か月前。あれから2か月経ってます。早いなー。

そのレポートが、提出7日後に返ってきました。

結果は残念ですが、unsuccessful
(予想はしてましたが・・・)

マーカーのフィードバックを見ると、今回はコメントがかなり少ない(逆に不安)
でも考え方の方向性は合っていそうなので、とりあえず直せるところを直し、メンターに見てもらうことにしました。最後のケーススタディーの主なテーマは「心不全マネージメント」なので、きちんとフィードバックもらって、ちゃんと土台を作りたい

そのメンターも忙しいようで、返信には1週間かかるとのこと。その週はほぼ毎日仕事で、レポートを直す時間もとれないので丁度良いではないですか



そして1週間後にフィードバックがメールで届きました。仕事終わった後に見たのですが、
Well done on your case – it is amongst the best I’ve had the pleasure to read as a mentor.  You’re going to do wonderfully well once you’re Accredited in the HMR/RMMR setting 😊



今まで読んだ中で一番いい!資格取得後、コンサルタント薬剤師として素晴らしい仕事をするでしょう

と書かれていました。


私が書いたレポートの中で、ではなく、メンターとして今まで読んだ中で一番良かったなんて忙しい一日の終わりにこれを読んで、本当に嬉しくなりました


この日は遅かったので、コメントが書かれたレポートを印刷して就寝。このレポート、20枚以上あるので、うちにある古いプリンターが起動➝印刷するまでに時間がかかること!!泣

次の日は他の薬剤師をカバーするために臨時で働いたのですが、いつも来るはずの担当の薬剤師さんの子どもがコロナにかかって自宅隔離になってしまい・・・インフルエンザワクチンの予約も沢山あり、めちゃくちゃカオスな一日となりました いつもこんなこと無いのですが、その日のスタッフ不足と、昨夜から『5歳~9歳のインフルエンザワクチン接種』が薬局でできるようになったという法律改定もあって・・・本当に色々重なって2時過ぎた時点で「今夜は時間以内に家に帰るのは不可能だなー」と思い始め、さらに薬局占める直前までワクチン接種や患者さん対応とドタバタが重なり、結局居残り・・・(臨時で来てくれた薬剤師さんと一緒に夜な夜な作業)お腹空いたので紅茶を淹れて、スタッフルームに置かれていたハニーピーナッツをポリポリ食べながら残っていた仕事を片付けました。

薬局出るのが夜10時近くになり、もうこの時点で頭も回らなくなっており帰宅

いつもと違う患者さんと接することもできたし、他のスタッフとも色々お話しできたし良いことも結構あったな。でも本当は仕事後レポートやろうと思ってたのになー(泣)
なかなか予定通りにはいかないですね。

次の日は(唯一の)お休み。
・・・だったのですが、いつも通りに早起きしてしまいました。寝不足でもずっと行きたかったMasala chai cafeにて美味しいアーモンドチャイを飲みながら2日前にプリントアウトしてあったフィードバックに少し目を通しました。
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このチャイ、スパイスが効いていてとっても温まりました 自分で作ると紅茶が濃くなっちゃったりするのですが、これは全てがちょうど良いバランスで美味しゅうございました

メルボルンはもう朝晩かなり冷え込みますインフルエンザも、コロナも絶賛流行中なので気をつけないとですね。モンキーポックスという新しい感染症も発表されたようで、、、泣


これから頑張って直して提出し直すぞ


レポート課題提出もあと残り2つとなりました

コンサルタント薬剤師としての資格を得るためには、ステージ1のオンラインレクチャー&テストと、ステージ2の4つのレポート課題をクリアする必要があります。

詳しくはこちら↓


今やっているのはステージ2のレポート課題です。
初めの2課題が、患者さんのお家に伺って薬のレビューをするHMR(Home Medication Review)のシナリオ。後の2課題は、介護施設に伺って薬のレビューをするRMMR(Residential Management Medication Review)のシナリオです。介護施設の場合は、施設の入居者全部任されるので、一度の訪問で全員分をレビューするような感じです。(人数が多い場合は、数日に分けて行います。)私のメンターは、週末に地方へ出向き、そこで一泊して2日間かけて契約している施設の入居者のレビューをすると言っていました。

旅行もできるし、いいじゃない

で、HMRとRMMRの課題をやって強く思ったことは、対象となる患者さんが違う事です。

HMRの場合は、色々なバックグラウンドを持っている方が対象ですが、RMMRの場合はアルツハイマーやパーキンソン病、24時間介護が必要なケースを担当します。高齢者も多いので、必ず腎機能低下や肝機能低下で服用不可能な薬も出てきますし、治療よりもQOLを重視することも大切です。

今回は3つ目のレポート課題
課題が発表されたのが、薬局が超カオスだった昨年12月。

その時のブログはこちら↓

これ以上ないくらいの忙しさで、正直12月中はほとんど新しい課題に手を付けることができませんでした。

2022年1月に入ってもやっぱり忙しさは変わらず、これでは課題が一向に進まないので重い腰を上げて取り組む必要がありました。その頃メルボルンでオミクロン株が猛威を振るっており、新感染者数が毎日5万人を超えていた時期でもあり、課題に取り組むまでの気力と言うか、そこに意識が向けられなかった、というのが正解かもしれません。個人的な理由ですが精神的にすごくストレスを感じていた時期で、周りもバタバタと陽性になっていたので毎日自分の中での緊張感がピークだったなぁ。すこし落ち着いたら、またブログで綴りたいと思います。

どうやってモチベーションを上げたかと言うと・・・

Netflix

Breaking Badというアメリカのドラマこれはまさに傑作

Breaking Bad: The Board Game | Board Game | BoardGameGeek

課題をやったらこのドラマを1話見て、その後1時間集中するというサイクルでモチベーションを上げました。もちろん寝不足 それでも続きが見たいと思うほどの内容。

特に自分と重なる内容だったのものめりこんだ理由かもしれません。

このレポートは、一応、期限内に提出できました

久々の投稿です。

前回の記事はこちら↓



この合格したレポートが課題の一つ目。

あと3つ、続きます

2つ目のレポートは昨年2021年の10月~12月にかけて取り組んでいました。
ちょうど薬局ではCOVIDワクチン接種がピークを迎えていた時期で、フルタイム以上のシフトをこなしつつこのレポートに取り組んでいました

今回の課題は『躁うつ病 Bipolar』の患者さん。
レジメンも複雑で、結構苦労した課題です

仕事でほとんどの日が埋まっており、仕事が無い時も食べる以外はレポート課題に取り組んでいたので、毎日休む暇が無くて心が折れそうな時もありました。そんな中、ちょうどこんなイベントがあり、疾患は違うのですが、自分の中ではグッドタイミングなアクティビティーでした。


ロックダウンが明けたころでもあったなー。

かなり頭を悩ませたのが課題をもらってからの初めの1か月間。22枚のレポートを一度完成させたのですが、ちょっと違うと思ってもう一度大きく方向性を変えることになったんです 時間にもう少し余裕があったら良かったのですが、毎日のように仕事が入っており、時間がなさすぎて正直焦りました

でも今回もチューターにお世話になり、電話でディスカッションして話の持って行き方がすこしわかり始めてからは、レポート完成までスピーディーでした そしてたった15分のディスカッションでしたが、色々とコンサルタント薬剤師についての質問もできて、目標を再確認できたのも良かったです。『よし、もう少し頑張ろう!』と思えたし、その気持ちがまたさらに一歩進むエネルギーになりました。時間が許すまで再度リサーチをし、レポートの直しをしました。

おかげさまで締切に間に合うだけでなく、2度目の提出で『合格』をもらいました 
今回の課題で、特に抗うつ薬と向精神薬についての知識がめちゃくちゃ身についた気がします。

少し残念だったのは、2回目の提出をしてからたった2日後に結果が出たこと。合格は嬉しいのですが、それと同時に次の課題が発表されるんです。そこから提出期限までのカウントダウンがスタートします。後少しだけ、課題を考えない時期が欲しかったなー(笑)


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