オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

コンサルタント

担当者からのメールを待ったところ・・・

こんな返事が来ました
Well, you are correct!! We will try to have your score adjusted (and probably remove t/update the question). Many thanks for the heads-up 😊

(絵文字付き
このメールを見た瞬間、もう心の中でガッツポーズ

だって、あの問題が間違っているということは、私が不合格から合格に変わるっていうことです
1回目は4つの試験、すべて100%中 70%正解で不合格
2回目は1つ目の試験からまた70%正解だと、例え他の3つの試験が合格ラインでも、結局不合格。

これで1つ目は80%正解になったので、1つクリア
これだけでも残り3つの試験への意気込み&やる気が湧いてきたぞー

しかも指摘してくれてありがとうという感謝の言葉まで頂きました。(笑)
やっぱりダメ元でも、やってみるべきですね。
あれっ??と思ったら、ダメでもアクション起こしてみる。

今回の学びでした。


前回、2回目の試験に(しかも一発目のモジュールで)合格しなかったという記事を書きました。

で、どこが間違っていたか見直しをしていたんです。

見直しをしていたら、どうしてもその中の1問に納得いかない

その問題はコレ↓
received_328035642191897

私が e. Poorly controlled diabetesを選んだのは、オーストラリアCKDの資料にこう書かれていたから↓received_6559928327354385


このグラフの通り、間違いなく糖尿病が一番の原因じゃない?


どうしても納得できなかったので、AACPにメールをしてみました。
❝もしかしたら、システムエラーじゃないですか?❞と。

もちろん解説はしないと言ってくるとは思いますが、 やってみるだけ、ね。

皆さんこんにちは
間が開いてしまいましたが、前回の『コンサルタント薬剤師を目指して⑥』の続きです
独自の勉強方法も少しご紹介しています。

さぁ、やってきましたStage 2の選択問題試験、
2nd attempt (2回目の挑戦)

これも1回目と同じく、10題×4モジュールあり、すべてのモジュール(4つ)で75%以上パスしなければなりません

で、初めのモジュールにチャレンジ

今回は制限時間2時間を最後の1秒まで使って、かなり頭をフル回転させました

一人になれる空間を作って、そしてアロマオイルをディフューザーで焚いて・・・

で、結果は・・・


また70%しか取れなかった

これでこの2回目は、たとえ後のモジュール3つをクリアしたとしても不合格決定~

いやぁ~
ショック。

まぁ、仕方ないよね。時間かけて頑張ろう、と自分に言い聞かせて
それだけやっても価値があることだと思っています。

その後はちょうどお友達とのキャッチアップが入っていたので、1-2時間ほどお出かけしました (これは、ロックダウンの前のお話です

近くにできたサンドイッチ屋さんで少し遅めのランチ↓IMG_20210624_133926

そういえばこうやって友だちと会うのはかなり久しぶりかも‌(今度会えるのはいつになる事やら

Stage 1のプロバイダーは一つではなく、いくつかあります。

薬学部が提供している短期コースもあれば、大手薬剤師会が提供しているオンラインコースなどもあり、どれにしようか迷うんです。

迷う理由は、値段の差です。300ドル代~800ドル超えまで様々 なんでここまで差があるの??ですよね 

お金は押さえたいけど、安いのを選ぶと内容が不十分じゃないか?とか

安心料として高いコースを選ぶのか?とか

ここまで差が出ると、色々考えちゃいますよね

え?私はどうしたかって?

もちろん・・・・


一番安いところにしました

決定するまで、数日悩みましたが。。。

でもフォーラムで色々な人のコメントを読んでいたら、安い・高い関係ないと思ったんですよね

最大の決定事項は、『結局、メインはStage 2に合格すること』なので、その準備段階のStage 1はそんなに大差ないのではないか?と思った事です。

ちなみに申し込んだのはこちらのeAccredit

いつも読んでいただきありがとうございます

以前投稿した『フリーランス薬剤師って?』の記事↓
 
多くの方に読んでいただき、嬉しいです。

さてさて、この『フリーランス薬剤師』とは一体何なの??と気になっている方、ここで発表します (ここで発表するのは、自分自身へのコミットメントでもあるのです。)

それは❝Accredited Pharmacist❞になること。

Accredited Pharmacistとは?
HMR pharmacist とも呼ばれている薬剤師のこと。HMRはHome Medication Reviewの略で、薬剤師が患者さんの家や介護施設に訪問し、実際に薬と症状を確認する等のメディケーションレビューをするサービス。訪問後、ドクターに変えたほうが良い薬や今後の治療方針のアドバイスなどをレポートとして書き、ディスカッションしていくという患者中心のケア。

このAccredited Pharmacistは、❝コンサルタント薬剤師❞とも呼ばれています。

このAccredited Pharmacistになるためには、課題をこなし、試験を受けなければなりません。そして、毎年更新制。3年ごとの更新試験もあります。CPDも毎年40ポイントが課せられているのですが、このAccredited Pharmacistになるとさらに20増えて、毎年60ポイントをクリアしなければなりません。

多くの臨床薬剤師は、普段の業務で十分じゃんと思う人も多いため、このAccredited Pharmacistの資格まで手を付ける人はあまりいません。試験のためのお金も時間はもちろん、勉強としてやる事も多くなるため、今まで出会った薬剤師からはあまり勧められず、私には縁が無いと思っていました。

それが2021年早々、メディカルクリニックでのお仕事をお手伝いする機会を頂いてから変わりました。
メディケーションレビューが必要な人が、結構いるじゃないの 

基本的にHMRは、薬を増やすのではなく(もちろん症状のマネージメントが不十分であれば別ですが)、患者さんがマネージメントしやすいように不要な薬を排除していくことも大事なミッションの1つなのです。サプリメントもちゃんと見ていく必要がありますし、ガイドラインそのままを当てはめるのではなく、その患者さんのライフスタイルに一番合った方法に近づけていきます。

これって、薬剤師のコアな部分だと思うのです。
私達は常に調剤マシーン的な所があるのですが、本来であればメディケーションレビューができるからこそ価値がある。でも普通に薬局や病院で働いているのでは、なかなかこの本来の仕事までたどり着くことが難しい。それが多くの薬剤師の葛藤ではないでしょうか。

このAccredited Pharmacistの資格が得られれば、普段薬局で働きながらもHMRができるし、むしろ他の薬局から『うちの患者さんもお願いします!』と頼まれることもあります。そして、自分で会社を設立することも可能になります。

これが、私が目指そうと決めたコンサルタント薬剤師です。



↑このページのトップヘ