オーストラリアで薬剤師

オーストラリア薬剤師の日常&ローフォドマップライフについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、Low FODMAP dietなどについて綴っています♪

メルボルン

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

先日、オーストラリアで薬剤師になることを目標にしている読者の方から質問のメールを頂きました。これまでも何名かの読者さんからお問い合わせを頂いたことがあり、個別でお返事させて頂いていたのですが、私のメールがスパムボックスに入ってしまっているのか、連絡が取れなかったりすることもありまして
きっと他の読者さんの中にも同じような疑問や質問を持っている方がいらっしゃるだろうと思ったので、これからは公開回答させて頂こうと思います ※私の個人的な見解であることご了承ください。

まず、薬学部卒業後にオーストラリアに来るか、日本で経験を積んでから来るか悩まれている薬学生さんからの質問です。

Q. 語学学校以外に医療に特化した英語を学ぶことのできる専門学校や大学等はあるのでしょうか?

A. 薬剤師に特化した英語力に関してはOETが一番だと思いますが、それ以外ですと、
NAATIという通訳を仕事にしたい人のためののコースがあります。それ以外は医療系(例えば介護、看護など)コースを受けながら同時に語学も学んでいく方もいらっしゃいます。通訳の場合は幅広い英語力が対象で、医療系とは違ったスキルが求められるかと思います。医療コースの場合は勉強する分野に特化した英語に触れることになりますし、医療関係の資格取得もできますね。得た資格を使ってお仕事しながら(専門職なのでお給料も高めになります)KAPSの準備をすることも可能ですね。

※以前オンライン講座として提供させて頂いたOET講座につきましては、ご希望の方に資料のみバンドルという形で提供させて頂いています。(資料のみでズームセッションはありません。)日本にいる間又は語学学校でOETのクラスに入る前(多くの語学学校では、ある程度の英語力を習得してからでなければOETのクラスに入ることができません)に自己学習したい方向けです。薬剤師に特化した医療英語を重点的に学びたい方にも活用していただけます。ご希望の方はブログ問い合わせ欄よりお問い合わせください。

また以前に講座を受けてくださった皆様には、またイベントを開催したいと思っています


Q. 日本での薬剤師としてのスキルはある程度あった方が現地で就職する際には有利なのでしょうか?

A. 日本での経験を履歴書に書くことはできますが、現地経験重視のオーストラリアではそれが就職に直結するかどうかは難しいところかと思います。
私の知っている範囲になりますが、読者さんの中でもある程度の語学力を習得された後、薬局のフロアで働くポジションを得ている方は何名かいらっしゃいますそこで経験を積みながらKAPSを受けて薬剤師になるという流れが一番ゴールへの近道かと思います。

ですがオーストラリアに来られて薬剤師以外の仕事をしたとしても、そこで得たスキル(例えばレストランであればコミュニケーションやマネージメントスキル等)は次の職探し(薬局でも他でも)に活かせますし、薬剤師としての信用やマルチタスクのスキルは、他の仕事でも活かせると思います

薬剤師になる前の段階で日本での経験が直接的な就職に有利かはわかりませんが、仕事をしていく中でどこかしら必ず活かせると思いますよ。


現在KAPS試験のEligibility checkに必要なDocumentの準備をされている方からの質問も頂きました。提出書類についてpharmacycouncilのHPを見ても何が該当するのかわからないものがあるとのことでした。

まずはパスポートと戸籍謄本をNAATI資格を持っている方に英訳してもらう必要があります。他のOfficial photo-bearing documentはパスポート以外にオーストラリアの運転免許証を出した記憶があります。

さらに卒業した大学から卒業証明書、成績証明証を英訳したものを取り寄せます。私の時は、自分で大学のシラバスを英訳したものを添付しました。このEligibility checkは日本の薬学部で学ぶことがオーストラリアの薬学部のレベルと同等であることを証明するためのものです。海外では薬学部の年数が少なかったり、シラバスに大きな違いがある国もあるため(そういう場合はパスできず、KAPSとOETを受けるのではなく、一から大学に行き直さないと資格取得ができないこともあるみたいです)、それを確認する必要があるからなのですね。Evidence of registrationに関しては厚生労働省に問い合わせると教えてもらえます。

もし不明な点があれば、直接Pharmacy Councilに問い合わせるのが確実だと思います。

以上です。

面倒なことも沢山あるかと思いますが(私は皆さんのお気持ち十分わかります・・・。)、道はあります進むのみです。
応援しています

いつもブログを読んでくださりありがとうございます‌オーストラリア薬剤師のマギーです。

7週間ぶりの投稿になってしまいましたが、痛めた肩・腕も徐々に良くなり、日常生活に影響しないまで回復しました中断していたジムも再開ゆるーく運動しています。トレーナーさんも過去に筋肉断裂したらしく、完治するのに1年かかったと言っていました長期戦になるかもしれませんが、鋭い痛みが無いだけ全然マシです。

睡眠不足にも段々と体が慣れてしまったのか、昼寝もしなくなりました。

妊娠中も色々見ましたが、チャイルドケア(保育園)も新しくいくつか見に行って、やっとここだ!と思える施設が見つかり、Waitlistに名前を置いてきました。まだ早いですが、近所の小学校もいくつか見学しに行ってきました。最終的には本人が楽しいと思える学校に行ってほしいと思っていますが、小学校も全く雰囲気が異なるので、今から選択肢として知っておくのは良いかなと思いました。

バブももうすぐ6ヶ月。寝返りができるようになったと思ったら、一時期寝返りばかりするようになってちょっと目を離した隙にマットの外まで転がり頭ゴツン急遽プレイマットの周りにプレイパン(柵で囲ったもの)を設置しました。日々あっという間に新しい技を習得するため、それに合わせてこちらも色々変えていかなければなりません首もめちゃくちゃ強くなって、身体もしっかりしてきました。今まで人見知りせず誰にでも笑顔を振りまいていましたが、ここ最近は少し人見知りするようになってきたかも?

そして、離乳食も開始しました。
IMG20240617111913
ほうれん草、りんご、カリフラワー、お粥、人参のピューレ。日本だったら10倍粥から始めて慎重にやっていくのでしょうが、私はオーストラリア方式で進めています。

離乳食は栄養ではなく、脳や味覚の発達と飲み込む練習段階なので、楽しんでもらうのが一番。食べなくても全然大丈夫なので、気持ちも楽にやっています。
これから誤嚥リスクも高くなるので、Baby Safety Classにも参加し、ファーストエイドとCPRも学びました。

バブの日本のパスポートも受け取りました彼女は今のところ二重国籍です。

メディケーションレビューも行い、久々にバブ無しで外に出るのがとっても新鮮に感じたり、車も買い替えるなど結構色々あったな。

中国の端午の節句では粽を食べるのですが、今回は粽作りをマレーシアの友人から教わりました。
IMG_20240619_073149

日本のお雑煮やお味噌汁が地方で異なるのと同じで、粽の具材は出身地によってかなり異なるようです。今回は豚肉、しいたけ、中国のソーセージ、栗、塩漬けされた卵の黄身、ピーナッツが入った具沢山の粽。紐を結ぶときに少しでも手が緩むともち米や具材がボロボロ出てきてしまい、これがなかなか難しいのですIMG20240608190520

普段はお店で購入しますが、いつもどうやって作っているか気になっていたのでとても良い機会となりました。

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

バブの生後12週0日~6日の記録です。
生後12週のバブと私

バブはこの週、大きめの声で沢山お話ししてくれるようになりました。首も強くなり、大分タミータイムで頭を上げてホールドできるようになりました一週間でこんなにも成長するのかと驚きです。通っているカイロプラクティックの先生からもOKが出たので、バブをバランスボールに乗せるエクササイズも開始。鏡の前に映る自分の顔を見ると、二コーッと笑ってくれます。目が良く見えるようになってきた証拠かもしれません。

そして寝相寝ている間に良く動くのか、朝には180度回転して上下逆になっていることも・・・。
もしかしたら寝返りの練習かも?と思っています。

朝晩急に寒くなってきたメルボルン。夜の授乳中も冷えを感じるようになりました最近SHEINでオーダーした授乳用のトップスやパーカーが活躍しそうです。胸の所にジップが付いているので、服着たまま授乳できるだけでも冷え防止に◎

うちの子、寝ない!? Sleep&Settlingセッションで感じたこと

今週のペアレンツグループでは、専門のナースを呼んでのSleep&Settlingセッションでした。バブが日中寝ないことで頭を抱えていた私ですが、これはバブの性質であって、私の寝かしつけ方が悪いとかやり方が悪いわけじゃないんだなと思えてきました。

日本にいたら里帰りが一般的なのかもしれませんが、海外に住んでいる以上、早々からワンオペになってしまった私。疲労が蓄積して、私が仮眠したいがために必死で寝かしつけようとしていた自分。寝てくれないのは私のやり方が悪いんじゃないか?とも周りから言われることもありました。

地元の友人は両親が近くにいるし、私と似た環境下にいても両親が海外から長期で来て育児を手伝ってくれているママ友が多いため、羨ましく思ったり。昼間に良く寝てくれると言っていた他のママやベビーと比較したりしてむきになったりしていました。

ワンオペである以上、肉体的な負担は軽くならないけれど、なんかやっと12週目で自分を責めることが少なくなったと思います。寝ないのが普通。なら寝たらラッキーぐらいに思う方が良いのかもしれません。睡眠パターンも不規則になり夜中に起きる時間帯が変わって私がついていけない日も数日ありましたが、これもこの月齢なら良くあること。

早いうちからルーティン作ろうと時間にしがみついていましたが、それが自分にプレッシャーかけていて良くなかったかも。
ご機嫌な時も出てきたし、何しろすくすく育ってくれているので、これで良し。

生後4カ月目の睡眠退行がどうなるのか少々不安な所ではありますが・・・

睡眠不足って本当に精神的にまいってしまいますバブが昼間寝ないのは仕方ないし私のせいじゃない。でもあとはこの睡眠不足にどう対処していくか・・・ですね。
自分時間

土曜日にDad's play groupというのがあり、旦那ちゃん初参加。バブの授乳時間もわからなかったため、私は近くのカフェで待機することに。

久々の自分カフェ時間

Thai Latteというのをオーダーしてみました。

IMG20240316102304

味はミルクティー?
てっきりエスプレッソが入っているのだと思っていたので、間違ってオーダーが通ってしまったのかと思いましたが、タイミルクティーのように甘くなかったので注文に間違いはなかったのでしょう。

溜まっていたメールに返信したり、資料読んだりして久々の一人時間を満喫しました。

そして初のボルダリング体験もしました。
IMG20240317145736

友人カップルがボルダリングクラブのメンバーということで、月に一回無料で友人を招待できるとのこと。ずっとボルダリングに興味があったので、睡眠時間トータル4時間で体調としては万全ではありませんでしたが、せっかくの機会だと思って行ってきました。

やってみた感想は・・・

正直、めちゃくちゃきつかったです後から気づきましたが、ボルダリングはかなりハードなエクササイズカテゴリーに入ります。手も脚も背中も使う全身運動。一時間もやるとぐったりそして集中力も必要なので、産後の寝不足の状態でやるのはかなり危険だったかも運動する時、頭を無にしたい私にとってはあまり合わないスポーツだったけど、それも経験したからこそ分かったこと。

帰ってから、バブは旦那ちゃんに預けて即寝ました
筋肉痛で2-3日動くのが辛かったですが、痛くなったのは意外に背中とか腕の外側という普段の運動ではあまり使わない部分。行った日は難しさで無理~となりましたが、登った達成感を得ながらコアマッスルを鍛えることができるのは魅力だと思いました。

今週はバブを連れて友人宅を訪問したり、公園でキャッチアップしたりすることも出来ました。後は薬剤師のオンラインモジュールも一つクリアできました

週末は旦那ちゃんがいるので昼寝したかったのですが、その代わりにカフェに行ったりボルダリング経験したりと自分のための時間をもらえて贅沢でした。『授乳時間だからやめとこう』とか言い訳作っていつも自分を後回しにしてしまうので、たまには勢いも大事だと思いました。

そうじゃないと家から全く出られないですもんね

バブとのお出かけ恐怖症克服⁉

今はBaby play groupとペアレンツグループに参加しています。計6回のペアレンツグループも、うち3回目が終わりました(3回目は上記のSleep&Settlingセッションでした)。

Baby play groupは2時間。今週はバブの授乳時間が重なってしまい1時間遅れで家を出発し、残りの1時間でも参加しようと車を走らせたのですが、走行中にバブが大きなほうをして、着いたらおむつから漏れ出て洋服もカーシートも汚れてしまいました

おむつと服を変えていたら30分過ぎてしまい、Baby play groupに参加できたのはたったの20分でしたまぁこんな日もありますよね。帰宅してから全部洗って、何もしていないのに疲れがどっと出てしまいました。

バブとのお出かけはハプニングも多いし、出かけるのが億劫に感じることもありますが、こういう機会が無いと自分をプッシュしないし、家から出ない日が続くと本当に鬱々としてしまいます。新生児の時は疲労困憊してそんな気力も無く、2カ月目でもバブとのお出かけや他のママ友との交流に不安ばかり感じていましたが、Play groupとペアレンツグループのおかげでメンタルが保てているような気がします。









いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

生後11週0日~6日までの記録です。

生後11週のバブと私

バブはこの週、喃語をかなり話すようになりました。日中もほとんど寝てくれず、脚も手もバタバタ動かし、力いっぱいにキック&パンチ元気なのはいいことだ。でも寝てほしい!でないとママも休めません(泣)

そして新しい動きが。自分の頭と顔を掻きむしりはじめ、傷だらけです
爪の伸びも早いので頻繁に切っているのですが、それでも鋭いのでひっかき傷は無くなりません。これ以上酷くならないようにミトンをすることになりました。皮膚がかゆいのか、それとも頭があることを認識し始めたのかはわかりませんが。

この週頑張ったのはバブの頭皮の保湿とお風呂前回のペアレンツグループで、ナースよりバブのCradle capについて指摘があり、それ以来徹底的に保湿をして皮膚を柔らかくさせるようにしています。毎日保湿剤をたっぷり塗り、数時間後に洗い流します。それを毎日繰り返して皮膚が柔らかくなったところでブラシで洗い、古い皮膚を取り除きます。

バブもお湯に慣れたのか、お風呂で泣くことが少なくなりました。生後3か月ぐらいがCradle capが一番ひどくなる時期なので、根気よく続けようと思います。

そして日中起きている時間が長いバブ。アクティビティが無いと泣いてしまうので rhyme(童謡)も毎日取り入れるようになりました。ので初めは知らない歌ばかりでしたが、毎日歌ってると自然に覚えるものですね。
家にいる時は英語よりも日本語の体遊びや歌を優先的に取り入れるのが良いのだろうなと思いつつ、私があまり知らないのもあって今は完全英語になっています。

猛暑の3連休

今回の目玉イベントは、お寿司のおまかせをランチ。Sushi 温(オン)に友人カップルと行ってきました。
IMG20240309141329

授乳していたらやっぱり出発が遅くなってしまい、10分遅れで到着開始時間が決まっているのもあって、申し訳なかったです。授乳の壁を日々感じています。

何はともあれ、美味しいお寿司を食べられて幸せでした。
IMG20240309124759

お寿司は日本食なのですが、ネタもビクトリア州のネイティブなお魚があるなど、面白いなぁと思いました。

この3連休は旦那ちゃんが家にいてくれたので、溜まっていた掃除も料理も色々できました。暑すぎて寝苦しく、あまり休めずさらに忙しくしてしまいましたが、達成感で良い気分転換になったと思います。

バブのパスポート申請

この週、やっとバブのパスポートを申請しました。こちらでは郵便局に書類を持って行き、お金を払って完了。実際にパスポートができるまでは数か月ほど時間がかかるらしいので、早めに申請出来て取り合えず良かったです。

産休手当が降りた

出産前に申請していた産休手当。あれからCentreLinkから全く連絡が無く、申請に間違えがあったのではないか?とまで心配になっていたのですが、やっとボスから今週申請が降りたという連絡があったとの報告がありました

いやぁ~、今までインカムがゼロだったのもストレスの一部。CentreLinkに問い合わせようと電話かけても自動で切られてしまって繋がらず、何もできないでいました。他の人に聞いても『そんなに時間かかるなんて聞いたことない』とのこと。かなり申請数が多くて待ち時間が長いのかもしれません。実際にお金が振り込まれるのは少し先ですが、とりあえずホッとしています。

授乳とメンタル

この週も疲れと授乳の痛みでアップダウンが続きました。ニフェジピンで鋭い針で刺すような痛みは軽減していますが、授乳時間近くになるとやはり持続的な痛みが始まります。ラクテーションコンサルタントからは、次の授乳まで待ちすぎるのが問題なのではないか?と指摘があり、授乳と授乳の時間を短縮するようにアドバイスを受けました。

今まではFrequent feedingで授乳間隔が短すぎて、バブのお腹の中にガスが溜まりやすくそれでPurple cryingが酷くなっていたので、それを断ち切ろうと頑張って授乳間隔を3時間に延ばしたのですが・・・

それだと私の痛みには逆効果だということみたいです

あー、授乳でここまで頭を抱えることになるとは・・・。

そして痛みのストレスって半端ない

生後8週目の時にGPからもらったメンタルヘルスケアプランをMum's Matterという機関に提出して、臨床心理士とのカウンセリング待ちだったのですが・・・

優先されているのか、思ったよりも早めに臨床心理士とのカウンセリングの予約を取ることができたのですが、今まで他の用事やアポと重なってしまっていて先延ばしにしていました。本当に切羽詰まっていたら、他の予定をすっぽかしてでもカウンセリングを受けていたと思うのですが・・・。

アクション起こせずにいました。

毎日余裕が無くて・・・というのは言い訳かもしれませんが、カウンセリングで何を話していいのか私の中での整理が全くついていなかったのもあるかもしれません。

今週も痛みに加えて何もかも上手くいかず、旦那ちゃんと衝突してしまいボロボロ泣いた日もありましたが、少し振り返ってみてやっと私の問題点がクリアになってきたように思います。(ブログで記録を残しておいたのも、振り返るきっかけになりました。)

ということで、やっと、やっと、カウンセリングの予約を取りました。


いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

バブの生後10週0日~6日までの記録です。

授乳トラブル

ニフェジピンによる頭痛もふらつきも初日ほどではありませんが、まだまだ授乳後~次の授乳まで痛みはあり、完全に取れるわけではありません。様子見ながら継続しています。変化と言えば、痛~いしこりができる回数が減ってきたような??この週もしこりはできましたが、1-2回の授乳で消えたので初めて痛み止めを飲まずに対処することができました。バブが母乳をよく飲めるようになってきたのでしょうか?そしてお腹がいっぱいになると自分から口を離すようになり、その後はしばらくご機嫌に。これも良い変化でしょうか。

でも授乳って大変ですね毎回の授乳に1時間ほどかかるし、胸のトラブルも沢山

トップアップで粉ミルクも使っていますが、哺乳瓶だと飲むのも早く、10分以内で終わってしまいます・・・。粉ミルクだったらこんなに悩まずに済むのかな
ペアレンツグループ参加

カウンシルのペアレンツグループに初参加してきました。同じ地域に住む、同じ時期に生まれたベビーと親の交流の場です。(マザーズグループではなく、ペアレンツグループという名前が素敵!)
これから6週間に渡って開催され、毎回情報交換やナースによる睡眠・育児などのトークセッションもあります。初回なのでパパさん達も来ていました。ママばかりに焦点が当たりがちですが、パパさん同士の交流も大事だよなぁと思いました。バブは8週目のナースとの面談が終わったばかりなので、次の4か月面談までかなり期間が空いてしまいます。その間にこうやって相談できる場があるだけでも有難いです。ママさんグループって私は少し近寄りがたいイメージを持っています相性合う合わないはあるかもしれませんが、とりあえず参加していきたいと思います。

領事館で出生届を出す

やっとやっと、バブの出生届をメルボルン領事館に出してきました
始めはバスと電車に乗って行こうかと思っていたのですが、旦那ちゃんが有給を取ってくれて3人で車で行くことになりとても助かりましたなかなかシティーに行くのは容易ではないため、一回で済むように必要な書類は行く前に再度確認しましたどう記入すべきか分からない箇所もあったのですが、窓口で教えて下さったので助かりました。
日本のパスポートは、バブの出生届が登録された後(1-2か月かかるそうです)に申請します。

カフェでのファミリーランチ

領事館に行った後、帰り道にカフェに寄ってランチしてきました。

そして私も初めてケープを使ってカフェで授乳1人だと勇気はありませんが、旦那ちゃんがいるのでちょっと安心。おむつ替えも私一人では難しいし、自分がトイレに行きたいときもバブを席で見ていてもらえるので安心感が違います。

私はケールとブロッコリーがたっぷり入ったグリーンボウルを注文。
IMG20240301112410

オーダーする時は考えていませんでしたが、授乳しながら食べたので片手でスプーンで食べられるお料理で助かりました
(食べづらいのは変わりませんが)

私は全然落ち着いて食べることが出来ませんでしたが、初めて3人で行ったという良い思い出になりました。

でもカフェご飯は、まだまだ私にとってはハードルが高いです。

バブのパスポート写真

オーストラリアのパスポート申請も時間がかかるようなので、バブのパスポート写真も撮ってきました。こちらではパスポート写真は薬局や郵便局で撮ってもらえるのですが、ベビーとなると話は別。いくつかの郵便局に入って聞いてみたのですが、大人のみでベビーのパスポート写真はやっていないとのこと。結局、近くの写真屋さんに入って撮ってもらうことにしました。バブが機嫌よいときに撮ったほうが良かったのかもしれませんが、予約なしでその場でできるとのことだったので、そのまま勢いで撮ってもらいました。首が座っていないのでどうやるんだろう?と思ったのですが、寝かせた状態で撮ってもらいました。(なるほどね~)
椅子の上に白い布を敷いて、その上にバブを横に寝かせて、上から撮ってもらうという感じ。めちゃくちゃ泣かれてどうしようと思ったのですが、20枚のうち、1枚(頑張って)笑っている写真があったのでそれに決定。

書類は旦那ちゃんが進めてくれていたので、友人宅にお邪魔して書類にサインをもらいました。

CPR更新
予防接種の資格をキープするために必要なCPRは毎年更新。産休中ではありますが、職場に行ってトレーニングを受けてきました。通常は自分で予約して、外部で受けるのが一般的ですが、今の職場はボスがトレーナーを薬局に呼んで、薬局の同僚全員受けます。しかもお金も払ってくれるのでとても有難いです

久々に同僚と会うこともできて良かった体重が重くなってきているバブを抱っこしているせいか、腕が疲れ切っていて、2分間のCPRはかなり体に堪えました

大人とベビーのCPRを両方行いました。

トレーニングが終わったら授乳時間のため即帰宅皆ともっと話したかったけど、なかなかそうはいきません

エクササイズとフィジオ、産後の体の現実

この週は産後ピラティスのクラスを予約していました。バブなしなので、エクササイズに集中できます
IMG20240229112849


でも誰かにバブを見てもらえる環境じゃないと無理なので、とても贅沢だなぁと思いました。またまた筋肉スイッチが入り、良い感じです。

この週はお天気が良い日にはプラムでウォーキングもしました。でこぼこ道をプラム押しながら45分ぐらい歩くだけなのですが、結構疲れますこれは体力が落ちてる証拠ですね

2回目のフィジオにも行ってきたのですが、骨盤底筋の動かし方は前回よりも良くなっているとのことでした。でも腹筋解離は2㎝から1.5cmに縮まりましたが、まだまだ力が入りません。開脚すると恥骨のあたりも痛いし、妊娠前との体の変化をかなり感じます

これが現実なのですね・・・。妊娠中は悪阻で7㎏減、当然筋肉はかなり落ちて、その代わりに脂肪になりさらに体重増加。そしてお腹が大きくなると行動範囲も狭くなるし、体力なんてがた落ちなワケです。10カ月の変化によるダメージは、想像以上に大きかったです。

当たり前なのかもしれませんが、ショック。それと同時に体型も気になり始めました。かといって食事減らすのは悪循環だし、激しい運動をするのは無理なので、少しずづできるエクササイズから取り入れて行こうと思います。

バブ 初のカイロプラクティック

頭が右ばかり向いて、頭の形が歪なバブ。6週間目に診てもらった小児科医から勧められたストレッチをしているのですが、なかなか向き癖が治らず心配。頭の形というビジュアルよりも、それが全身に与える影響の方が私は心配。

ペアレンツグループで会ったママが『鉗子分娩で頭引っ張られちゃったからカイロプラクティックに行ったんだけど、頭の形を整えてもらったら母乳を沢山吸うようになったよ』と言っていたので、同じクリニックに早速予約し行ってきました。

診てもらったカイロプラクターはベビーも得意みたいで、ものすごく接し方が上手でしたベビー特異的な反射や口の中の構造を全部調べてもらって、バブの問題点も見つけてくれました。頭が整って、首の硬さが取れると、母乳の吸いが良くなったり、もう少し長く寝てくれるようになるのかな。来週もう一度予約しました。

まとめ

またまた盛りだくさんの一週間となりましたが、やっと領事館に出生届を出せたので少しホッとしました

来週はもう少し休めるといいなぁー。





↑このページのトップヘ