いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。
メルボルンのお天気が不安定すぎて、それにつられてか私も何だかやる気スイッチが入りません
さて、30週目の週末に達成できたことは・・・
TobyをDog cafeに連れていき、他の犬と遊ばせたこと。
近くに最近できたCafeで、普通のドッグカフェではなく、まさに犬のためのカフェ。価格もびっくりすしますよ。なんとワンチャン一匹あたり約$50
これでは人を呼ぶのは難しいでしょう旦那ちゃんがオーナーさんに色々アドバイスしてたので、その声が反映してもっと気軽に来れるようになるといいなぁ。
でも、一度どんなところか見ておきたかったし、2時間ほどTobyがめちゃくちゃ嬉しそうに走り回るのをみているだけで私たちも幸せな気分になりました
帰宅してから、ボスからもらったCozy Tiny Rocker を組み立てました
旦那ちゃんが組み立て、私は指示係です。
かかった時間は一時間弱。上におもちゃがついていてバイブレーションと共に揺れる(はず)。音や音楽も結構色々入っていて、これは良さそうです。しかもベルト付きだから体も固定できるし、背もたれの角度も3段階に変えられます
思っていたよりもコンパクトで、今はとりあえず洋服だなと本棚の間の隙間に置いておきます。
素敵なプレゼント、有難い
そして本棚の位置も変えました。私は棚に入っている本をとりあえず出して、リビングルームに運ぶだけでもう精一杯移動は旦那ちゃんにやってもらい、未だに本はリビングに散乱中。
家はそのままにして、友人とキャッチアップディナー。
場所はRichmondにあるEazy Peazy。炭火焼の料理を提供しているフュージョン日本食屋さん。
悪阻でずっと行けなかった所なのでやっと行くことができて嬉しいです。
おまかせコースを選びました。
上から豆腐、きゅうりの味噌和え、3番目の写真の中で黒いのは炭火焼のカリフラワー、私用に中までしっかり火を通してくれた串物3種類(和牛、つくね、サーモン)、和牛ステーキ(Well-doneですが柔らかかったです)フライドポテトとサラダ、特別にオーダーしてくれたスナッパー(真鯛)のグリル、デザートのパンナコッタです。
色々考えてBaby showerにはあえて招待せず、別の機会にプライベートで会うことにした友人。それがパーティー前に叶って良かったです。
翌日はキングコングの西野さんの講演に参加するため、私は朝からCityに出かけて、遠方に住んでいる友人とモーニングティーのキャッチアップ。
先輩ママさんで、色々お話聞けて良かったです。
パレスチナ人のデモ行進が始まる前にカフェを出て、道路が閉鎖される前に会場がある方面へとりあえず移動。
別の友人とランチのキャッチアップ。
この方もいつも遠方に住んでおり、Baby showerには参加できませんが、たまたま用事でメルボルンに来る時と私がCityに行く日が重なったので会うことができました。
お祝いも頂きました↓
Baby showerでは人数が多くてあまりお話しできないと思うので、こうやって別の機会にキャッチアップが出来て良かったです。
デモが心配でしたが、講演会の開場時間にはそこまで混雑しておらず(まだデモはやっていましたが)、問題なく会場入りすることができました。
参加者200人程。オーストラリアの他州からも来られている方が多いようで、こんなに沢山の日本人見たことないというぐらい。
私の席は有難いことに端っこだったので、トイレの心配もありませんでした(ホッ)
恥ずかしながらお笑い以外の西野さんのことはあまり知らず、しかも生で見るのは初めてでしたが、とてもオーラがある方でした。
話すスピードも速くて(普段聞きなれないので余計に?)新鮮。頭の回転が速い方なんだなぁーというのがわかります。本当にエンタメが好きで、それを続けるために別の事業でお金の流れを作っているとのこと。絵本作成や映画作成をメインに、それを支えるために他にもさまざまな事業を展開されているなんて知りませんでした。
小さいころからのお金の教育の大切さについて熱く語っていた西野さん。
私の受けた印象を文章で一文にまとめると・・・
おそらく多くの成功者と呼ばれる人がやっていることを、客観的に話してくれていたのだと思います。
(めちゃくちゃ分かりづらいですがw)
私はそれで納得しています。
一番印象に残っているのは、AIによって今後はもっと技術に差が無くなっていくということ。そうなったら、何を基準に選ぶのか?
それは『人』。
後は、なぜ多くのスポーツ選手が今海外に出ているのか?という話。
日本の教育も変わりつつあり、『自分で考えて行動できる人』はそれでグングン伸びている。でもそれができない人は、取り残されているという現状。
日本の詰め込み式教育は、落ちこぼれを少なくするには最適だけど、自分で考えて行動しないといけない場面に遭遇した時に明らかに差が出来てしまうというお話でした。
スポーツ選手に限らずですが、海外に出たら全員に光が当たるわけではなく、光が差し込む人はその中の一部なのでしょう。
考えて行動する・・・
ちょうど教育についても色々調べていたところで、私が受けたような詰め込み式を子供に強制させるのは嫌だなぁと思っていたのです。
まぁ実際、私も詰め込み式教育に助けられた部分は大いにあると思います
が、その効果も一過性だったような気がします。
西野さんがさすがだなぁ~と思うのは、話すスピードもそうですが無駄がない。
最も集中して聞けるスピード。あっという間に時間が過ぎていきました。最後はお笑いで閉めるという、芸人さんの特技を生かした講演会ができるのもプロならでは。
もちろん、彼のようにここまで幅広い事業展開ができる人はそうそういないと思います。
話はとても面白かったけど、それを実際に活用できる人は限られると思います。そして、それをみんなが出来てしまったら利益を生むのが難しくなるわけで・・・。西野さんだからこそできること。
でも、とても華やかな時間を過ごした気がします。他の参加者も、とても楽しい時間を過ごされたのではないかと思います。
西野さんと繋がり、メルボルンに呼ぶことまで成功した企画に関わった方々のものすごいパッションとエネルギーに感謝。そしてチケットを譲ってくれた友人に感謝です。
こんなにも長時間外出すると、さすがに疲れました
夜は体が重いし、翌日の朝は起き上がるまでにかなり時間がかかりました。
さて、断捨離で次にやるべきことは散乱している本を片付けること。
要るもの・要らないものを分けて、本棚に戻す作業です。
ですが、やる気が起こらず困っております
床をモップかけて、Tobyを散歩に連れて行き、溜まった洗濯物を洗濯機にかけて乾かし、乾いた洋服を畳んだらもう電池切れです
メディケーションレビューのために患者さんとのやり取りを少ししたら、もうそろそろ夕食を考えないといけない時間に
全然、体も心も思うように動きませんね。
メルボルンのお天気が不安定すぎて、それにつられてか私も何だかやる気スイッチが入りません
さて、30週目の週末に達成できたことは・・・
TobyをDog cafeに連れていき、他の犬と遊ばせたこと。
近くに最近できたCafeで、普通のドッグカフェではなく、まさに犬のためのカフェ。価格もびっくりすしますよ。なんとワンチャン一匹あたり約$50
これでは人を呼ぶのは難しいでしょう旦那ちゃんがオーナーさんに色々アドバイスしてたので、その声が反映してもっと気軽に来れるようになるといいなぁ。
でも、一度どんなところか見ておきたかったし、2時間ほどTobyがめちゃくちゃ嬉しそうに走り回るのをみているだけで私たちも幸せな気分になりました
帰宅してから、ボスからもらったCozy Tiny Rocker を組み立てました
旦那ちゃんが組み立て、私は指示係です。
かかった時間は一時間弱。上におもちゃがついていてバイブレーションと共に揺れる(はず)。音や音楽も結構色々入っていて、これは良さそうです。しかもベルト付きだから体も固定できるし、背もたれの角度も3段階に変えられます
思っていたよりもコンパクトで、今はとりあえず洋服だなと本棚の間の隙間に置いておきます。
素敵なプレゼント、有難い
そして本棚の位置も変えました。私は棚に入っている本をとりあえず出して、リビングルームに運ぶだけでもう精一杯移動は旦那ちゃんにやってもらい、未だに本はリビングに散乱中。
家はそのままにして、友人とキャッチアップディナー。
場所はRichmondにあるEazy Peazy。炭火焼の料理を提供しているフュージョン日本食屋さん。
悪阻でずっと行けなかった所なのでやっと行くことができて嬉しいです。
おまかせコースを選びました。
上から豆腐、きゅうりの味噌和え、3番目の写真の中で黒いのは炭火焼のカリフラワー、私用に中までしっかり火を通してくれた串物3種類(和牛、つくね、サーモン)、和牛ステーキ(Well-doneですが柔らかかったです)フライドポテトとサラダ、特別にオーダーしてくれたスナッパー(真鯛)のグリル、デザートのパンナコッタです。
色々考えてBaby showerにはあえて招待せず、別の機会にプライベートで会うことにした友人。それがパーティー前に叶って良かったです。
翌日はキングコングの西野さんの講演に参加するため、私は朝からCityに出かけて、遠方に住んでいる友人とモーニングティーのキャッチアップ。
先輩ママさんで、色々お話聞けて良かったです。
パレスチナ人のデモ行進が始まる前にカフェを出て、道路が閉鎖される前に会場がある方面へとりあえず移動。
別の友人とランチのキャッチアップ。
この方もいつも遠方に住んでおり、Baby showerには参加できませんが、たまたま用事でメルボルンに来る時と私がCityに行く日が重なったので会うことができました。
お祝いも頂きました↓
Baby showerでは人数が多くてあまりお話しできないと思うので、こうやって別の機会にキャッチアップが出来て良かったです。
デモが心配でしたが、講演会の開場時間にはそこまで混雑しておらず(まだデモはやっていましたが)、問題なく会場入りすることができました。
参加者200人程。オーストラリアの他州からも来られている方が多いようで、こんなに沢山の日本人見たことないというぐらい。
私の席は有難いことに端っこだったので、トイレの心配もありませんでした(ホッ)
恥ずかしながらお笑い以外の西野さんのことはあまり知らず、しかも生で見るのは初めてでしたが、とてもオーラがある方でした。
話すスピードも速くて(普段聞きなれないので余計に?)新鮮。頭の回転が速い方なんだなぁーというのがわかります。本当にエンタメが好きで、それを続けるために別の事業でお金の流れを作っているとのこと。絵本作成や映画作成をメインに、それを支えるために他にもさまざまな事業を展開されているなんて知りませんでした。
小さいころからのお金の教育の大切さについて熱く語っていた西野さん。
私の受けた印象を文章で一文にまとめると・・・
おそらく多くの成功者と呼ばれる人がやっていることを、客観的に話してくれていたのだと思います。
(めちゃくちゃ分かりづらいですがw)
私はそれで納得しています。
一番印象に残っているのは、AIによって今後はもっと技術に差が無くなっていくということ。そうなったら、何を基準に選ぶのか?
それは『人』。
後は、なぜ多くのスポーツ選手が今海外に出ているのか?という話。
日本の教育も変わりつつあり、『自分で考えて行動できる人』はそれでグングン伸びている。でもそれができない人は、取り残されているという現状。
日本の詰め込み式教育は、落ちこぼれを少なくするには最適だけど、自分で考えて行動しないといけない場面に遭遇した時に明らかに差が出来てしまうというお話でした。
スポーツ選手に限らずですが、海外に出たら全員に光が当たるわけではなく、光が差し込む人はその中の一部なのでしょう。
考えて行動する・・・
ちょうど教育についても色々調べていたところで、私が受けたような詰め込み式を子供に強制させるのは嫌だなぁと思っていたのです。
まぁ実際、私も詰め込み式教育に助けられた部分は大いにあると思います
が、その効果も一過性だったような気がします。
西野さんがさすがだなぁ~と思うのは、話すスピードもそうですが無駄がない。
最も集中して聞けるスピード。あっという間に時間が過ぎていきました。最後はお笑いで閉めるという、芸人さんの特技を生かした講演会ができるのもプロならでは。
もちろん、彼のようにここまで幅広い事業展開ができる人はそうそういないと思います。
話はとても面白かったけど、それを実際に活用できる人は限られると思います。そして、それをみんなが出来てしまったら利益を生むのが難しくなるわけで・・・。西野さんだからこそできること。
でも、とても華やかな時間を過ごした気がします。他の参加者も、とても楽しい時間を過ごされたのではないかと思います。
西野さんと繋がり、メルボルンに呼ぶことまで成功した企画に関わった方々のものすごいパッションとエネルギーに感謝。そしてチケットを譲ってくれた友人に感謝です。
こんなにも長時間外出すると、さすがに疲れました
夜は体が重いし、翌日の朝は起き上がるまでにかなり時間がかかりました。
さて、断捨離で次にやるべきことは散乱している本を片付けること。
要るもの・要らないものを分けて、本棚に戻す作業です。
ですが、やる気が起こらず困っております
床をモップかけて、Tobyを散歩に連れて行き、溜まった洗濯物を洗濯機にかけて乾かし、乾いた洋服を畳んだらもう電池切れです
メディケーションレビューのために患者さんとのやり取りを少ししたら、もうそろそろ夕食を考えないといけない時間に
全然、体も心も思うように動きませんね。