オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

働き方革命

職場はMurrumbeenaというサバーブ。(発音:マランビーナ)

ワーホリで来られていたり短期在住の日本人の方にはあまり知られていないのですが、メルボルンの中でも歴史的に『育ちの良い』白人系色が強い地域です。

そして、最近の傾向としては(?)
なぜかカフェ激戦区 

小さいサバーブなのに、カフェだらけなのです。(謎)

カフェ文化が根強いメルボニアンの中には、毎日数杯飲まないといけないほどのコーヒー中毒になっている人もいますが、カフェインに強くない私は、コーヒーは特別な時だけ注文するようにしています。

でも今週は薬局が『超』をつけたいほど忙しかったので、自分へのご褒美にカフェコーヒーを飲むことにしました♪

となるとどのカフェに行こうか・・・となるわけですが、
先月オープンしたばかりのLEVIに行くことにしました。

中は明るくて開放的
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ここで飲めたら良かったけど、
私はテイクアウトして薬局に持ち帰り。

薬局からカフェまでの道のりでも常連客さん数名と出くわし、声かけられてびっくりしました。。。
白衣着てなくても認識されるようになってきた証拠?!笑 変な事できませんねw

カフェで飲むのもいいけど、開店前の薬局内で飲むメルボルンコーヒーも悪くないですよ(笑)
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(電気つけていない調剤室の暗い写真ですみません‌)

たった10分のことだけど、ホッと一息つけた幸せ時間でした

時間って限られているから、どうやって過ごすかがとっても大事だと思いんです。たった少しの時間でも、それが積み重なれば大きな変化になりますよね。

せっかくなので、この日は薬局で売っていたルビーチョコレートも購入。
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オーストラリア産のマカダミアナッツがルビーチョコレートでコーティングされています。
これ、クリスマス用の限定商品なので先月から気になっていたんです。

ルビーチョコレートはピンク色で、少しフルーティーな感じ。
コーヒーに合います

この日はそこまで忙しくなかったのですが、難しいお客さんに結構出くわした日でした。
薬の金額が高い!と言ってヒステリックになる患者さん、先発品とジェネリックの違いでヒステリックになる常連さん…

薬局って様々な人とお会いするので、イロイロありますよね。w
日々、ドラマです。w

だからこそ、一日一日、マインドをリセットできる時間を少しでも持つように心がけています。

皆さんはどんなリセット方法を使っていますかー?

気が付けばもう11月下旬。

オーストラリアは夏ですが、ここメルボルンは例年に比べて特に寒暖の差が激しく、上着がいる日もあれば、白衣着るのが辛いほど暑い日もあったり…という、『一体、今の季節は何なんだ?』と一瞬分からなくなります。

でも暦上、もうすぐクリスマス

こちらではクリスマスは宗教問わずに、祝日です。どこも閉店。
家族で過ごすための大事な、大イベントです

薬局でもクリスマスカードを買うお客さんや、クリスマスプレゼントにスキンケアのギフトセットなどを購入される方も多くなってきました。(そうなんですよ、グリーティングカードまで置いている、ちょっと変わった薬局なのです

薬局内も徐々にデコレーションして、クリスマスらしくなっています

調剤室のリース
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そしてカウンターのtinsel☆☆☆(キラキラしている飾りのことです。日本語で・・・あれっ?何て言うんだっけ??w)
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開店前に撮った写真なので暗めですが(笑)

スタッフのジェニーちゃんが飾り付けてくれています。

オーストラリアは夏ですが、それでも一年で最も華やぐ季節です。

しかし、薬局はかなり大忙しになります。
(これはどの国も一緒ですね

昨日はOpioid Substitution Programの患者さん2人が来局。

(これについてはこちらの記事を参照してください。)

Suboxoneというオピオイド系の舌下フィルムを患者さんに投薬するのですが、
その際舌下フィルムを投薬し終わるまで見届けないといけないし、患者さんにサインしてもらわないといけない書類とかが結構あるので、1人受け持つのに時間がかかります。

1人はいつも別の曜日に来るはずだったのですが、病院に行くアポがあったようで昨日に突然変更になった方。

もう1人は通常通りですが、処方箋があと3日で切れてしまう・・・ということで、
3日分(処方箋が有効な間の分)渡すための手続きをして、患者さんが新しい処方箋をドクターからもらってきた後にも手続きしなおして・・・

私は調剤室でバッタバタ

その間にも患者さんがひっきりなしに来るので、調剤カウンターは書類のファイル、薬、処方箋でものすごい状態に(笑)←よくある話ですね


そしてAbsence from work certificateをもらいに来た患者さんも数名いるし、書類にWitnessとしてサインしてほしくて待っているお客さんも。

Absence from work certificateというのは、医師の診断書ではないけれど、『薬剤師の判断できる範囲で病欠が必要だと判断した場合に発行できる正式な書類』です。病院に行けなかった場合に、薬局でコンサルテーションをして、薬剤師が書類を書くことができます。これもまた、時間を要する仕事の一つ。

Witnnessとは証人という意味なのですが、オーストラリアでは薬剤師は様々な証人になることが出来る職業の一つです政府に提出する書類などに証人として(この人のIDをチェックして、本人確認ができましたよという意味合いでの)サインをすることが出来ます。これができるのは警察官や銀行のマネージャー、弁護士さんなどですが、薬剤師もその一つに入っています。(別の言葉で言えば、薬剤師はこの特別な権限を与えられているプロフェッションということなのです。)

薬剤師の権限が広い分、仕事量としてはやっぱり多くなりますが…。
さらに重なる時って重なるもので、一度に来られてしまう時が一番、一人薬剤師の辛い所ではあります‌ 忙しいと他の薬局に行ってもらう場合もあるようですが、私は今のところそれはしたこと無いかな。もちろん、症状が酷い場合等、場合によってはAbsence from work certificateを発行できず、断らないといけないこともあります。Witnessも書類によって不備がある場合はサインできないので、断ることも。

断る時はやっぱり患者さんもイライラするし、
心地よくない言葉を言われたりもします。

でも気にしない。

話を変えて・・・
大変なことが重なる時は、良いことも重なるようで、今週はまた新しい日本人の患者さんがわざわざ来てくださいました。
先週、こっちのドクターから電話がかかって来て、コンプライアンスが心配な日本人の患者さんをお願いしたいということで紹介していただきました。

久しぶりの日本語での説明は新鮮に感じます。
やっぱり海外で薬となると、わからないことも多くて不安になりますよね‌ こんな自分でも役に立てて良かったなぁと思います。

患者さんから頂く「ありがとう」が本当に心に染みます。

私たち人間って、ネガティブな事が起こると、そればっかり考えてしまうクセがあります。
でも本当は、良いことも沢山起こっているんですよね。小さな幸せにフォーカスし、感謝するようにして、幸せレベルを上げていきましょう

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