オーストラリアで薬剤師

オーストラリア薬剤師の日常&ローフォドマップライフについて綴っています♪ 

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海外

直しをしてやっと提出したレポート・・・



通常15日ほど採点にかかると言われましたが、今回はスピーディーに5日後に連絡がありました。



『合格~

うれしい~

結果が来るまでゆっくりしたいなーと思ってましたが、意外と早くてびっくりです( ゚Д゚) 

全然ゆっくりできなかった(笑)

同時に次のケーススタディーが発表され、今日から提出期限までのカウントダウンが再び始まりました。

あれで落ちたら、正直今度はどこを直せばよいのかわからないと言えるほど、かなり深く勉強できた今回のケーススタディ。この日はVictoria州で大きな地震があり、ちょっと動揺した一日でした。

KAPS試験準備講座 プレリリースにすでにお申込みしていただいた方、どうもありがとうございました!

なぜプレリリースを行っていたかというと、全部完成させるまでの間もずっとお待たせするのはちょっと時間が勿体なさ過ぎると思ったからです。まだ全部は完成していない。でも、もう完成している部分もあるので、むしろプレリリースとして早めに公表し、『今すぐ準備したい!』と思っている方にお届けしたかったからなのです。その分、お値段はお得にさせて頂きました

このプレリリース中に、講座のファイナライズはもちろん、将来オーストラリアで薬剤師になりたい薬剤師&薬学生さんと本公開前から繋がることができて嬉しいです。

日本ではKAPS試験のことを知っている人もわずか、実際に準備している人はさらに少ないと思います。でもそれは日本を基準としてしまうからです。実は世界中を見ると、世界各国の多くの薬剤師がオーストラリアに移住を希望してKAPS試験勉強をしているのです。今は個別指導を一旦ストップさせてもらっているのですが、『どうやって勉強したらいいですか?』という質問を、日本人以外の薬剤師さんから未だに多く頂きます。
これはオーストラリアに来てわかったこと。でもそんなこと、日本にいた時は全く分かりませんでした。だからまずは日本人でKAPS試験勉強をしているチャレンジャーさん同士の繋がりを築くことも私の役目だと思っています。

こちらのKAPS試験準備講座、特典が二つ付きます!
まず一つ目は、計算問題集!
苦手な方も多い計算問題は、項目ごとにパターンを掴めるよう、類似問題を一緒にまとめています。結構ボリュームはありますが、これを解けばまず計算問題は基礎固めができるはずです。

こちらの計算問題は、メールで個人個人にプレゼントしようか、講座の一部としてプログラムにはめようかはまだ考え中です。

ちなみにこの計算問題集は、『英語に慣れてほしい』という思いもあって、英語であえて解説を書いています。『英語で考えて解く』のを一番練習しやすいのが計算問題かもしれません。薬理を解く時とはちょっと違う脳の部分を使うからでしょうか。
是非これを通して表現方法にも徐々に慣れていってくださいね!

お得なプレセールは9月5日(日)までで終了させて頂きます。 
本公開スタートしました♪ お申し込みはこちら
 

二つ目の特典は、また後日発表しますね


おはようございます。オーストラリア薬剤師のマギーです。

先週、一足先にGPから教えてもらい、一足先に予約をしました↓


どうやって予約すればいいの??って聞かれたので、現地の方は電話予約の時の参考になれば嬉しいです。

予約当日、早朝にPfizer社のワクチンを受けてきましたIMG_20210518_081027


Monash Medical Centreに行き・・・ 
以前行ったのは、COVID前!!なのでちょっと工事中でびっくり。

中で色々スクリーニングを受け(1人目は口頭スクリーニング、2人目は空港の税関にもあるような大きいモニターを通してのサーモスクリーニング)

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目的地へ進みます

メディケアと運転免許証を見せ、医療従事者であることを確認したら、待ち時間もなくそのまま個室へ案内してもらいました。

そこで過去のアナフィラキシーの有無や、現在の症状、そして他のワクチン接種の有無をスクリーニングチェックし、可能性のある副作用の説明を終えて、インフォームドコンセントが終了。

私はもう前々から受けると決めていたし、迷いは無かったので。

写真は撮れませんでしたが、ワクチンはもうすでにシリンジにプレフィルドされ、患者情報のラベルまで貼ってありました。

1回目の感想は
『Flu shot(インフルエンザワクチン)よりも薬が入った感覚が無いほど、痛みを感じなかった』です。

終わったら別の待合室に通され、15分間待ちます。(接種待ちの人の待合室とは別になっています)IMG_20210518_101619

着いた時は『私だけ?』って思ったのですが、待合室はほぼ満席
仕事の前に、朝一に受けに来た人が多かったようです。

15分経ったら、係りのナースさんから名前が呼ばれ、受付に通されて2回目の接種を予約します。
最低3週間は間を空けるのですが、早めに接種したからか次の予約も割と空きがあり、希望の日時に予約することができました。

これが証明書となるカードです↓

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現在のオーストラリアは本当に恵まれすぎていて、今の他国のシビアな状態をニュースで見ると本当に痛々しいし、自分達も去年は7カ月のロックダウンで悲惨だったことも忘れて、なんだか申し訳なく思ってしまいます。毎日何百人も感染者が出ていれば、きっと薬剤師も駆り出されて❝ワクチン接種に協力!❞という感じなのでしょうが、今年はこのまま行けば、そこまで緊急性も無さそうです。

リラックスしすぎなオーストラリア。必要性を感じない人も多く、対象になっているのに接種をためらう人が多いのです。ナースも『インフルエンザはまだ蔓延していないから、とにかく先にコロナワクチンを受けるように勧めてるわ』と言っていました。

ただしこのCOVIDワクチンは今年だけでなく、おそらくon goingのはずなので、近い将来的には薬剤師も参入して、薬局で打つことになるのだと思います。

1回目の副反応も、2日後~が一般的なようなので、自分の体の変化を観察したいと思います。

薬剤師として現場で使える英語を身につけるなら、絶対OETを勉強するのが一番

そうやってずーっと、このブログでもOETについていくつか記事を投稿してきました。

OETを勉強しても、試験に合格したり、現場で使える英語力がつくまでにかかる時間は様々。

半年で合格する人もいれば、何年もかかる人だっています。

その差は何なのでしょうか?

それは、『効率とアプローチの方法』、言い換えれば『コツ』です。


この度、やっと
【薬剤師のためのOET攻略講座】が2021年4月11日より公開します

多くの方からいただく『どうしたらOETに効率よく合格できますか?』という質問に、やっとお答えできる日が来ました お金が勿体ないからと自己流でやっても、なかなか難しいのです。
チューターとして多くのチャレンジャーを見てきたからこそわかるコツを沢山詰めました。

今回は、公開に先駆けてプレリリースします プレリリースとは、全公開に先駆けて一部のコンテンツを公開します。さらに、全公開までの特別価格 早期割引は終了しました

コロナで海外の夢をあきらめてほしくない。
そして海外行きが遠のいている今だからこそ、留学する前に『日本にいる時から』準備をしてほしいのです。それも、英会話に通ったり、TOEICの勉強をする・・・のではなく、もうOETの勉強に一気に切り替えるのです。申し込んだその日から、勉強を始められます。

カリキュラムに目を通すだけでも全体像がわかるし、
取り掛かれば、『一体自分に足らないスキルは何なのか?』『どうやって計画立てて勉強すればいいのか?』を考えることができます。
そして、同じ目標を持った仲間にも出会えます。(グループ内での交流も考えています)

自分のペースで学べるオンライン講座。
Zoomセッション付きなので、ここで会話の基礎をしっかり習得してもらいます

【薬剤師のためのOET攻略講座】の詳細はこちら↓

『インタビュー、2回まで行ったのに不採用になったんだよね~』

なんて、次の日に同僚に話してたんですが、

その翌日にまたHRの人から留守電が入っていました。

もちろん仕事でかけ直すことはできず、次の日の朝にかけることに。

と思ったら、ちょうどHRの人から電話が入りました。(ナイスタイミング!)

そうしたら、『別の日ならポジションあいているんだけど、どうですか?』とのお話。

でも今は日曜日に新しい薬局で働き始めたし・・・

『せっかくのチャンスですが、日曜日はできません』と伝えました 

でもこれで確信。

私に、チャンスの扉が開いた!!


もちろん、そのHRの人には ❝○○ぐらいからスケジュールが空くので、もし機会があったら教えてください❞  というフォローアップのメールを送りました。

仕事探しを通して、自分の人脈が広がるってこういうことか!!

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