オーストラリアで薬剤師

オーストラリア薬剤師の日常&ローフォドマップライフについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、Low FODMAP dietなどについて綴っています♪

海外薬剤師

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

9か月後半のバブは、横向きに寝る(座る?)ポーズが好きなようです。
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(ビーチか!と突っ込みたくなります。)

プレイパンのドアを開けると即座に脱出しようとします。ズリ這いで、囲いが無ければどこまででも行きます。

登りたがるようになったので、Kmartで段差のついたブロックを購入して練習。
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離乳食は相変わらず遊び食べで時間がかかりますが、食べたくない時は食べない、というような意思表示がはっきりしてきたので私もそういうサインをキャッチしたら無理に食べさせないようにしています。

ブルーベリーを掴めるようになりました。手先が器用になってきたのでしょうか。
ストローの吸い方が分からず水を飲ませるのに苦労していたのですが、このB-Boxの360°カップを買ったら、たまに飲んでくれるようになりました。
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飲んでくれる時は素直に嬉しいです。

本のページを豪快に破るのも好き。
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始めはテープで破られたページを貼り直していましたが、ギブアップ。
破りやすい本は、本を読むときにプレイパンに入れるようにしました。

たった2週間ですが、こうやって振り返ると色々変化しているのだなぁと思います。

修理に出した車が返ってくるのはかなり先だそうなので、実費で代車を借りることにしました。ハプニングは続き、旦那ちゃんのおばあちゃんが入院したり、長男(犬)のトビーを獣医に連れて行ったり、旦那ちゃんが指を怪我して手術することになったりとバタバタと過ぎていきましたそのおかげ?とは言いませんが、運転する機会が多くなり、今借りているスバルも運転しやすくていいなぁと思っています。

旦那ちゃんが指が使えないので、家事もバブのお世話も全部私担当になった2週間。

椅子に座る時間、ほとんどなかったような??

ずっと動き回っていた気がします。結構疲れました

そんな中、唯一のモチベーションは目の前のアジア旅行パッキングも少しずつ始め、カウントダウンしながら日々を過ごしています。

日本帰国前に会っておきたい友人とのキャッチアップもできました

Mr Grumpy's cafeと
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パンケーキパーラー
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野菜は無いですが・・・
たまには良い、こういうのも。

お天気も良い日が多くて、ベビーとのキャッチアップもできたぞ
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とある日、メディケーションレビューのフォローアップがあり、患者さん訪問後に寄ったカフェにて注文したビスコッフラテ↓
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今回のケースではある問題を発見?したような気がして、滞在時間が予定よりもかかってしまいまい、義両親に預けていたバブが起きる時間帯になってしまったのですが・・・

家に帰るとすぐバブ中心になってしまうため、どうしても家に帰るまでに頭の中を整理したくて、15分ほどですが一人カフェ時間を取り、頭で考えていたことを紙に忘れないうちに書き出しました。
(ビスコッフラテが美味しすぎて・・・今度機会があったらもっとゆっくりしたいなと思います。)

家に帰ってからも色々考え、頭を抱えたケースでしたが、やっぱり自分の直感を信じてドクターに直接電話で説明しました。

どうしてこうなったのだろう?
どうして今まで誰も気づかなかったんだろう?色々疑問に思うことはありますが、私自身ももっと効率よく発見したり改善できた点はあったのではないか?
大げさに聞こえるかもしれませんが、今回はその患者さんの命を救ったんじゃないかと思っています。

毎回、勉強です。

日本滞在中に開催される学会にも申し込みました。色々楽しみです。

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

バブは9か月に入り、やっと歯が生えましたズリ這いも大分速くなり、色んな方向に自分で行けるようになって楽しそうです。同時に、とにかく動きたがるのでお風呂も着替えもオムツ替えも今まで以上に時間がかかり、毎回戦いです

前は簡単に口を開けてくれていた離乳食も、だんだん自我が芽生えたのか、遊び食べが多くなり、どんどん時間がかかるようになってきました。あまり食べなかったとしても、体はムチムチなので私はほとんど心配はしていません。床に食べ物を落としたがるのでウォータープルーフのシートを敷いているのですが、それでも片付けもしているとあっという間に時間が過ぎていきます。

どうしたら着替え、おむつ替え、そして離乳食が終わった後の片付けが1人でスピーディーにできるか、を模索中です。特に着替えやオムツ替えはおもちゃで気を引くようにはしているのですが、それでも奮闘
良い方法があったら教えてください

こんな感じで、私の子育てチャレンジは日々続きます。

私は喉の痛みがしばらく続いて不快でしたが、やっと治まりました肺炎はきつくて長かった・・・です。もう一生かかりたくない疾患の一つ。

久々に友人とカフェでキャッチアップ↓
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チリスクランブルエッグ。

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久々にコーヒーも。

バブの離乳食あげながらだったのでもちろん冷めてしまいましたが、久々に外に出ることができて楽しかったです。

キャッチアップする時は何故か重なり、別の友人と会ったときもチリスクランブルエッグを注文。
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こっちはホタテとナスの天ぷらが添えてありました。チリも赤ではなくグリーンチリで、卵全体に混ざってるのではなく、自分で量を調節するスタイル。カフェによって同じメニューでも全く違うスタイルなのが面白い。

長く保留にしていたジムもゆる~く再開し、改めて運動の大切さを身に染みて実感しています。ずっと体調不良とバブのお世話で家にこもっていたので、じわじわとストレスが溜まっていたみたいです。気を動かすだけで本当に気持ちが上向きになるので、おすすめです。

これからやっと動ける外に行けると思ってたら、車が故障
メディケーションレビューもいくつか入っていたので、予想外のハプニングにまた撃沈しましたが、こればかりは仕方ないですね。

日本とは違ってこちらは何もかも遅いため、車がいつ戻ってくるかは分かりません出かけることを考えるのではなく、もうしばらく無理せず目の前のことに集中しなさいというメッセージなのかもしれませんね

車があると無いのとでは自由度が全然違います。無くして改めて実感するありがたさ。

そして仕事でも色々あり、受け取った処方箋がstolen script(クリニックから盗まれた手書き処方箋)で、ドクターと連絡が取れずそれが違法だと確信するまで時間かかった日も・・・。
日本ではありえない?事かもしれませんが、海外薬剤師あるあるです。

なかなか思うようには行かないことも多いですが、私のアジア一時帰国のカウントダウンがやっと始まり、今はそれを楽しみに過ごしています

フライトは長距離なので全部バッシネット予約しました。

そしてバブのフライトのバッシネット用に、ずっと購入を悩んでいたCoziGo。
バッシネットやベービーカーに取り付けて昼間でも真っ暗にさせるカバーなのですが、すぐ大きくなって使えなくなることを考えると値段が高いしなぁと悩んでいました。たまたまSNSで近くで中古で売っていた人を見つけたので、思い切ってコンタクトして購入しました。こういうのは相手と連絡がうまくいかなかったことが多かったのですが、今回は良い方で連絡もスムーズで良かった
旅行中はどうしてもベッドで寝かしつけできないこともあると思うので、これでなるべくルーチンを崩さず寝てくれるといいなぁと思っています。

ベビーにとって毎日同じルーチンがどれだけ大切かなんて、産んで育てるまで知りませんでした
バブも旅行の前に、MMR(麻疹・風疹・おたふく風邪)ワクチンとBCGの同時接種完了。こちらではBCGは義務ではありません。もちろん、プライベート料金です。ライブワクチンですし、訳わからず打たれて泣いて気の毒でしたが、私の旅行事情に付き合ってくれてありがとう。

朝晩冷え込んだり、日中は冬のように寒かったり、いきなり半袖でいいぐらいの暖かい日があったりとバラバラですが、体調崩さないように、日々気をつけて過ごせたらと思います。




いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

バブが8か月になりました
ズリ這いするようになり、また目が離せなくなりました。

さてさて、超ドタバタだった7か月後半~現在の記録です。

バブが風邪を引き、危うかったスリープスクールですが、一週間以上経っているため感染力は低いといわれドクターからOKをもらい予定通りスリープスクールに入ることになりました。

このスリープスクールについては詳しく書くことはできないのですが、病院に母と子で5泊6日滞在して、主に子供の寝かせ方やフィーディングについて学ぶプログラムでしょうか。

母親はベビーの様子を見て一緒に散歩に出かけることは可能ですが、ベビー中心に(しかもかなり厳密なスケジュールで)行動する5泊6日なので自由もあまり無く、私はほとんど病院にいました。

滞在後半は、温かそうな日差しや外の空気が恋しくなりました。

大変なこともありましたが、

バブは病院でも初日から看護師さん達を手こずらせ、めちゃくちゃ大声で泣くベビーだと有名になりました(笑)。私としては、そう思っていたのが私だけではないということに内心ホッとしたのでありますそれまでは私のやり方が悪いんじゃないかと思われ周りからグサッと刺さるような言葉を言われ、自分を責め悩んだ時もあります。

何しろ滞在期間中はご飯は3食作ってもらえるし、片づけてもらえるし、頼めばフワフワの新しいタオルがもらえるし、ベビーの離乳食も提供されます

それだけでも有難い

離乳食のマッシュはこんな感じです↓
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この日はチキン、人参、じゃがいも、(多分)グリーンピース。

フィンガーフードも提供してもらえたので、バブは多くの食材を目の前に楽しそうに遊んでいました。
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スリープスクールの結果、うちのバブはおしゃぶり無しで自分で寝てくれるようになりました。
(もちろん、寝かしつけに大変苦労する日もありますが

これまであんなに頭を抱えた寝かしつけを考えれば、ものすごい成果です。

夜中に何度もおしゃぶりを入れ直しにベッドから起き上がらなければいけなかったのに、それも劇的に改善。

感動です

そして看護師さんからのアドバイスで離乳食も一日3回に増やしました。
バブも病院で出されたフィンガーフードのおかげか、自分でつかんで口に持って行くことを学んだようです。私はこれまで『食べ物で遊んで汚される』ことに少し抵抗がありスプーンで与えていたのですが、この5泊6日で抵抗がかなり下がり、今ではバブが食べ物をぐちゃぐちゃにしたり床に落としたりしてもあまり気にならなくなりました

何より、このスリープスクールで私自身がベビーの泣き声に慣れたのか、バブの過剰なギャン泣きする声にも過度に反応しなくなりました

スリープスクールに行かせて本当に良かったです。

今思えばなんであんなに行く前に悩んだのだろう??と、後から思います。
他人の意見を聞いて左右されるなんて、時間の無駄でした。

でもそんなうまい話と引き換えに、私はバブからもらった風邪が睡眠不足で肺炎にまで悪化しました

咳が止まらず、肋骨骨折すると思ったぐらい咳き込む日々が2週間以上続きました。

検査した結果、メタニューモウイルスだそうです

特効薬も無く、ダメ元でステロイドと抗生剤を2コース服用しましたがやっぱり効かないわけで・・・

熱も上がったり下がったりで体力奪われるのみ。

GPからもかなり状態悪いと言われましたが、血中酸素量は問題ないので病院には入れてもらえず

咳で内臓全部出るんじゃないかと思ったほど。私は酷い咳で夜はほとんど寝られず、さらに咳の音で別室にいるバブを起こしてしまい、悪のループにどっぷりはまってしまいました。

肺の奥の方がムズムズして咳が誘発されるのですが、ムズムズが止まらない限り咳は止まることはありません酷いときは気管支拡張剤を5分ごとに使ってました。コロナも辛かったけど、今回はコロナと比較できないほどきついです。肺炎がこんなに辛いとは・・・想像をはるかに超えていました

このおかげ?かもしれませんが、徐々に減らしていた母乳も今は完全ストップできました。漢方に加えて風邪で抗ヒスタミン剤も服用していたのもあって、最後の方はあっという間に量が減り、授乳終了。自分、お疲れ様。

数日前に中医の先生に生薬を配合してもらい、何とか咳が少し落ち着いてきました。が、肋骨どころか全身痛いし、ダメージは意外と大きく、完治にはまだ時間かかりそうです。

皆様もメタニューモウイルスにはお気を付けください。

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

先日、オーストラリアで薬剤師になることを目標にしている読者の方から質問のメールを頂きました。これまでも何名かの読者さんからお問い合わせを頂いたことがあり、個別でお返事させて頂いていたのですが、私のメールがスパムボックスに入ってしまっているのか、連絡が取れなかったりすることもありまして
きっと他の読者さんの中にも同じような疑問や質問を持っている方がいらっしゃるだろうと思ったので、これからは公開回答させて頂こうと思います ※私の個人的な見解であることご了承ください。

まず、薬学部卒業後にオーストラリアに来るか、日本で経験を積んでから来るか悩まれている薬学生さんからの質問です。

Q. 語学学校以外に医療に特化した英語を学ぶことのできる専門学校や大学等はあるのでしょうか?

A. 薬剤師に特化した英語力に関してはOETが一番だと思いますが、それ以外ですと、
NAATIという通訳を仕事にしたい人のためののコースがあります。それ以外は医療系(例えば介護、看護など)コースを受けながら同時に語学も学んでいく方もいらっしゃいます。通訳の場合は幅広い英語力が対象で、医療系とは違ったスキルが求められるかと思います。医療コースの場合は勉強する分野に特化した英語に触れることになりますし、医療関係の資格取得もできますね。得た資格を使ってお仕事しながら(専門職なのでお給料も高めになります)KAPSの準備をすることも可能ですね。

※以前オンライン講座として提供させて頂いたOET講座につきましては、ご希望の方に資料のみバンドルという形で提供させて頂いています。(資料のみでズームセッションはありません。)日本にいる間又は語学学校でOETのクラスに入る前(多くの語学学校では、ある程度の英語力を習得してからでなければOETのクラスに入ることができません)に自己学習したい方向けです。薬剤師に特化した医療英語を重点的に学びたい方にも活用していただけます。ご希望の方はブログ問い合わせ欄よりお問い合わせください。

また以前に講座を受けてくださった皆様には、またイベントを開催したいと思っています


Q. 日本での薬剤師としてのスキルはある程度あった方が現地で就職する際には有利なのでしょうか?

A. 日本での経験を履歴書に書くことはできますが、現地経験重視のオーストラリアではそれが就職に直結するかどうかは難しいところかと思います。
私の知っている範囲になりますが、読者さんの中でもある程度の語学力を習得された後、薬局のフロアで働くポジションを得ている方は何名かいらっしゃいますそこで経験を積みながらKAPSを受けて薬剤師になるという流れが一番ゴールへの近道かと思います。

ですがオーストラリアに来られて薬剤師以外の仕事をしたとしても、そこで得たスキル(例えばレストランであればコミュニケーションやマネージメントスキル等)は次の職探し(薬局でも他でも)に活かせますし、薬剤師としての信用やマルチタスクのスキルは、他の仕事でも活かせると思います

薬剤師になる前の段階で日本での経験が直接的な就職に有利かはわかりませんが、仕事をしていく中でどこかしら必ず活かせると思いますよ。


現在KAPS試験のEligibility checkに必要なDocumentの準備をされている方からの質問も頂きました。提出書類についてpharmacycouncilのHPを見ても何が該当するのかわからないものがあるとのことでした。

まずはパスポートと戸籍謄本をNAATI資格を持っている方に英訳してもらう必要があります。他のOfficial photo-bearing documentはパスポート以外にオーストラリアの運転免許証を出した記憶があります。

さらに卒業した大学から卒業証明書、成績証明証を英訳したものを取り寄せます。私の時は、自分で大学のシラバスを英訳したものを添付しました。このEligibility checkは日本の薬学部で学ぶことがオーストラリアの薬学部のレベルと同等であることを証明するためのものです。海外では薬学部の年数が少なかったり、シラバスに大きな違いがある国もあるため(そういう場合はパスできず、KAPSとOETを受けるのではなく、一から大学に行き直さないと資格取得ができないこともあるみたいです)、それを確認する必要があるからなのですね。Evidence of registrationに関しては厚生労働省に問い合わせると教えてもらえます。

もし不明な点があれば、直接Pharmacy Councilに問い合わせるのが確実だと思います。

以上です。

面倒なことも沢山あるかと思いますが(私は皆さんのお気持ち十分わかります・・・。)、道はあります進むのみです。
応援しています

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

生後2ヶ月目の記録、最終週です。
生後7週0日~6日 夜の睡眠が長くなった

この週の夜は3日連続、5時間寝てくれたバブ。一日だったら、たまたまでしょ?と思う私も、3日連続となるとちょっとルーチン化している気がして嬉しいです。ホワイトノイズをかけているのですが、それまでは全く効果ゼロだったので、聴力もアップして効果が出てきたのかもしれません。
5時間寝てくれても、私は胸の鋭い痛みで途中で起きてしまったり起きても『すぐにバブが起きるんじゃないか?』と不安になって今度は寝るのに時間がかかってしまったり

そんなこんなで、私の睡眠不足解消はまだまだ先かもしれません。

そういえば泣き叫ぶ時間が延々と続くpurple cryingも少なくなってきているような気が?下からガスが出やすくなってきたのかもしれません。

この週後半には、バブが時々笑顔を見せてくれるようになりました。
フィジオセラピストの診察

私が自分のことを後回しにしていたため、予約した時点ではすでに一か月待ちだったフィジオの予約。出産後6週間目で受けるのが推奨されていたのですが、それが10週目になってしまって残念に思っていましたが、ちょうどキャンセルが出たと連絡があり、7週目に受けることができました。

バブを旦那ちゃん両親に預けて、産後初めて自分でドライブして行ってきました。これもまた新鮮で、こんな小さな事もいままで出来ずにいたんだな、と思いました。

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オシャレな待合室。

1時間のセッションで、妊娠から出産がどんな感じだったかなど詳細に聞かれ、その後に骨盤底筋エクササイズについて教えてもらいました。骨盤底筋ってすごく分かりづらいのですが、膣に指を入れてもらって指示されながら骨盤底筋を動かす練習をするので、とてもわかりやすかったです。

バブを連れての外出はほんとうに私にとって勇気がいることだと話したら、

『精神的にはどうかわからないけど、体的にはもう軽い運動をしても大丈夫だよ』と言われ、

プラムに乗せて20分でもいいから毎日歩くことを勧められました。

ヨガとかピラティスとかも勧められましたが、まずはウォーキングから。

妊娠時から悪阻で体力も筋肉も激減して、それが私の体のコンプレックスで、さらに産後は運動ゼロに加えてものすごい食欲で食べまくっているので、この不規則な生活スタイルもコンプレックス。

訪れたのは決して初めての場所ではなく、この日、車を停めた場所からそのクリニックまでの見慣れたお店が並ぶ普通のストリートを歩いただけなんですが、何だかすごく気分が変わりました。そして日常が戻ったかのように思えて、すごく嬉しかった。私も外に出て日光を浴びて、体を動かしたいと心から思いました。

バブ 初めての春節

バブが産まれて初めてのチャイニーズニューイヤー。今年は辰年。

バブは兎年の最後に生まれたので生まれた時点で1歳、春節でまた1年足すので、中国ではもう2歳になるらしいです。

中国に住んでいるバブの大きいおじいちゃん&おばあちゃんともFacetimeでお話しました。

そして初の紅包(お年玉)も沢山もらい、枕の下に置いて寝かせました幸せなバブです

ニューイヤーは2週間。その間、友人カップルがバブに会いに来てくれて、素敵なギフトまでもらいました。
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ティファニーの貯金箱。兎年だからラビット🐰早速、これにバブが頂いたお年玉を入れました。

お客さんが来てくれても私は授乳でキッチンに立てず簡単なおもてなししかできませんでしたが、バブがもう少し大きくなったらまた招待しておもてなししたいと思います。

バブと出かける練習開始

1日早くバブの8weeks検診があり、Maternal and Child health Centreに行く日のこと。腱鞘炎があったので恐る恐るでしたが、バブをカーシートに乗せるのもブラムを乗せたり降ろしたりするのも、旦那ちゃんに頼ることなく全部一人でやってみました

時間はかかりましたが、何とか成功。無事に時間以内に到着。これも慣れれば早くなるのかな。

そして毎回楽しみな体重測定。バブも4キロ以上になり順調に成長しているようです。

その次の日も、一人でバブを連れてまた違うカウンシルのセンターを訪問。車の中で泣かれて私も運転中不安になりましたが、その後揺れで寝てくれました。

悩みを話せる場所があってありがたいです。

出る直前にスタッフの方が話しかけてくれて少しおしゃべり。こんな些細な事ですが、外で人と話すってすごい気が晴れるのですねちょうどその女性はベビー用のプレイグループを主催している人だったようで、今度来ないか?と誘ってくれました。おそらくバブは一番低年齢になるでしょうが、今度はそれに参加しようと思います。

大雨&山火事 災害について考える
この週、ビクトリア州では猛暑日が3日続き、リジョナルでは山火事。
リジョナルに住んでいる友人は、非難するように言われて命の危機を感じたと言っていました。

そしてその後、大雨と強風。

窓が割れるんじゃないか?とまで思ったほどの強い雨風でした。

外からはサイレンがずっと鳴っていました。

木が倒れて道をふさいで、インターネットは使えず数日停電した地域もありました。幸い私が住んでいるエリアはインターネットが数日使えない・電話が繋がらないぐらいの被害で済みましたが、近くの家は屋根が飛んだり、レンガの家なのに壁が崩れたりと被害が大きかったところもあります。

家のすぐ近くにある公園の様子↓
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巨大な木があったのですが、根っこから倒れていました。木の下にあったゴミ箱は見事につぶれていました・・・。人がいなくて良かった・・・。

目の前の道路挟んで反対側の地域は、インターネットはもちろんですが停電が5日間ほど続いたようです。夏なので冷蔵・冷凍庫の中の食べ物はダメになるし、これ介護している家庭や小さい子供がいる家庭は大変だろうなぁ・・・と思いました。

オーストラリアに来て以来、自然災害についての危機感が全くと言っていいほど薄れていたことを痛感し、改めて考える機会となりました。


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