オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

美容

今回は『メイク落とし』(make-up remover)についてです

海外の物は肌にあうかどうか心配・・・

よく私もそのような相談を受けるんです。
心配になるのは当然です親戚や友達にわざわざ日本から送ってもらうという方も多いのではないでしょうか?

実は私もかなりの敏感肌乾燥もするし、オイリーになったりもするし、ほんと気分屋さん
肌にやさしくても、きちんと落ちないのは嫌!

そしてデパートじゃなくて、薬局で手軽に買えるものがいい!

そんな注文の多い自分が『これ、本当にいいよ~!!』と思うものをご紹介します


Bioderma(こちらではバイオダーマと言います)のマイセラー

「bioderma」の画像検索結果
フランスの薬剤師によって開発されたブランド。こちらは肌の赤みが気になる人用に開発されたシリーズですが、このマイセラーウォーターは世界で2秒に1本売れているというベストセラー‌ 

去年、勉強会に行って出会った商品なのですが、一度使って即、fell in love
コットンに含ませてやさしく肌を滑らせるだけでメイクがするする落ち、流さずにそのままお手入れできるという優れもの。

ニキビができやすい方はこちらがおススメ↓
「bioderma」の画像検索結果
殺菌作用のあるCu(銅)が含まれているため、青みがかかっています。メイク落としとケアが一本でできてしまいます。

乾燥が気になる方はAveneがおすすめです↓
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こちらはクリーム状のリムーバー。
肌の上で丁寧にメイクとなじませ、コットンで優しくふき取るのがおすすめ。空気が入らないような特殊な構造なので、清潔に最後まで使えるのもポイントです
様々なふきとりメイクアップリムーバーを試した中で、Aveneのはしっかり落ちるのに乾燥しにくいと思います。もし気になる方は、落ちにくいところだけマイセラーウォーターを使うのもGood
Aveneのマイセラーウォーターもとても優秀です

こちらの薬局で取り扱っております↓
Murrumbeena駅近☆David Jones Pharmacy
http://www.davidjonespharmacy.com.au/?rf=kw&kw=avene
オンラインショップはVictoria1位!かなりお得です☆

疲労回復と言って頭に浮かぶのは何でしょう?

クエン酸やタウリン... 等、どこかで耳にした事があるのではないでしょうか?

フライイングですが、今回はちょっと見落としされがちな『マグネシウム』についてです
マグネシウムは筋肉をゆるめ、疲労を回復させる効果が期待できるのです

一番おススメなのは経皮吸収
皮膚からマグネシウムを吸収させる方法です

マグネシウムスプレー

BetterYou Magnesium Oil Original Body Spray 100mL
これをワークアウト直後にスプレーすると、筋肉痛の予防にもなって効果的

私のおすすめはマグネシウムソルト
BetterYou Magnesium Flakes Foot and Body Soak 1KG

足湯やお風呂に入れて浸かると、筋肉がゆるゆる~
さらに血行が良くなって汗も出やすくなり、代謝アップの相乗効果でもっとゆるゆる~

薬局で一日10時間ほど立ちっぱなしの私は、週に1‐2回、マグネシウムソルト入りの湯船に浸かることで体をほぐしています

ちなみにマッサージはしません。マッサージは気持ち良いのですが、筋肉を押して一時的に血行を良くしているだけ筋肉は押したりもんだりするほど固まってしまい、実は逆効果なんですだから翌日、少しマッサージしたところがだるくなったりするんです
この事実を実感してから、私はマッサージはしていません。でもその方が明らかに回復が早いんです

マグネシウム続きなのですが、
最近、高濃度マグネシウム塩を使った水に浮かぶという「floatation」を体験してきました

このカプセルみたいな中に入って、仰向けになりプカプカ浮くというセラピー。
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ライトが幻想的~
色は定期的に変わります。
塩のおかげで身体がプカァーっと浮くので、そのまま身を任せてカプセルの中で浮いてるだけ。

始めは慣れないのでソワソワしていたけど、最後の方は半分脳が休んでいるような、瞑想状態に突入
floatationすることで皮膚からマグネシウムが吸収され、血中のマグネシウム濃度が上がり、筋肉はほぐれるし、脳もリラックスするのでおススメです

皮膚はとても頑丈なバリアですが、マグネシウムのスプレーやローション、マグネシウム入りのお湯につかるだけでも血中マグネシウム濃度は上がるという研究があります。

もっとガツンとマグネシウムの効果を実感したい方には、サプリメントもあります。肩がバキバキ、ストレスで緊張続きの毎日で疲れがたまっている方にはサプリメントがおすすめです

でも大事なのは、良いサプリを選ぶこと‼️
マグネシウムは下剤としても使うので、高濃度のマグネシウムを摂取すると下痢になる可能性もあります。ご自身の体で試してみなければいけませんが、マグネシウムを夜に摂取すると、筋肉がほぐれてぐっすり眠れますよ✨

Ethical Nutrients Mega Magnesium Powder Night 126g (Mango Passion)
Ethical Nutrientsのこちらのマグネシウムはトロピカルフルーツ風味の粉末マグネシウム
心を落ち着かせるハーブ、パッションフラワーが入っているのでぐっすり眠りたい方にはピッタリです👌🏻✨

David Jones Pharmacyで購入できます💕
他の薬局でももちろん購入可能ですが、こちらはオンラインでオーダーするとかなりお得です✨

新しい職場に移り3週目が終わりました✨

本業は薬剤師ですが、仕事がない日は日本語のチューターもしています
薬剤師になるまでは、メルボルンの高校で一時期日本語を教えていました。それまで日本語の文法なんて全く知らなかったのですが、1から勉強して今では授業で使うオリジナル資料も沢山出来ましたよ〜‌ 日本にいるときは日本語を教えることになるなんて思ってもいなかったので、人生って本当に何が起こるかわかりません。
薬剤師になってからスケジュールが合わず、残念ながら離れてしまった学生も過去にいました‌でも試験の結果をわざわざメールで報告してくれたりした時は本当に嬉しかったです。

また、どんな状況になっても、こうやって私についてきてくれる現地の学生さん達が可愛すぎる‌だから続けます
チューターの準備や時間も必要だということで、薬局の仕事はパートタイム希望でした。

ですが、他の薬剤師さんの事情で人手不足だということで、今後フルタイムに変わります
始めは『トライアルで・・・』という感じで、オーナーにも私ががどんな人なのかを見てから決めたい、など言われ、かなり渋々

プレッシャーを感じたのは確かですが、正直、初めて会った人にビジネスを任せるのはリスクが大きいですよね。大手はともかく小さなローカル薬局は特に慎重になるのも理解できます。

でも働き始めて4日目に薬局を開ける鍵を正式にもらった時は「信用してくれているんだなぁ」と実感した瞬間でした‌ 

9時間以上立ちっぱなしですが、最近足の使い方を見直した成果があり、前よりも足の疲労感がマシになっています薬剤師は立ちっぱなしなので、姿勢が悪いと首、腰、膝を痛めてしまいます。とんなに立っていても、 浮腫みにくく、腰や膝の痛みから解放され、ハッキリ言ってしまうと『足から体を整える方法』があります‌ それを皆さんに近々お伝えしたいのですが、まだまだ自分の体を使って人体実験中です。結果が確かなものになった時にはご報告させていただきますね

明日は私にとって最後になるであろう(?)と思われる、CityのCollins Placeにある薬局で働きます。日本人のMさんもフロアスタッフとして働いているので会うのが楽しみです。
インターンの時もその薬局で週2日派遣され働いていた時期があるのですが、Mさんがお休みの日だったので一緒に働けなかったんですよね~残念ずっと「一緒に働きたいね」と言ってくださっていて、それがやっと叶います

最近、電車が土日は工事で止まる線が多いので、Cityまで長旅になりそうです…。





やっと朝晩肌寒く秋が近づいたと思えば、急に暑くなったりと服装の調節がしづらいメルボルンです‌昨日なんてバケツひっくり返したんじゃないかというほどの大雨&容赦なく降ってくるヒョウで窓が割れるんじゃないかと思ったくらいです(笑)


季節の変わり目に必ずついてくるのが風邪&インフルエンザ
cold&fluの季節がやってきました
ワクチン接種に関しては賛否両論ありますが、常にウイルスと接する医療従事者にとっては毎年必須です

南半球のオーストラリアでは、秋口の毎年3月に新しいインフルエンザワクチンが市場に出ます。
薬局では注文できないくらい人気なので、予防接種を行っているGPクリニックに問い合わせる必要があります。
オーストラリアでは大手薬局チェーンで薬剤師による予防接種を受けることも可能です。
やはり大きい会社は予防接種を手に入れやすいのですね~

今回は知らない人はいないであろう、大手ディスカウント薬局のChemistWarehouseで受けました。

普段はネットで予約できるのですが、今回はネット予約では時間を選択することができなかったため、電話で予約してみました。以前は$10ほどでしたが、今は$13に値上げしたようです。でもやはり他の薬局と比較しても安い!!
いつもやっているわけではなくて、予防接種日がそれぞれの薬局で決められていますので、早めにチェックして予約するのがおすすめです。

薬局に入り、問診票に記入して自分の番を待ちます。

Chadstone Shopping CentreにあるChemistWarehouseには、こんなオシャレなカウンセリングルームがありました。
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グリーンを基調としたモダンなデザイン。 


担当の薬剤師さんは薬剤師3年目の若い女性でした。
カウンセリング中に私も薬剤師であることを話したらお給料や仕事の話で盛り上がり、カウンセリングルームで薬局の内部事情をかれこれ10分ほど楽しくおしゃべり。

ChemistWarehouseほどの大手の薬局で働いた経験がないので、色々知ることができてためになりました。薬局はとにかくスピードが求められるので大変だよね、と皆思っていることは一緒なんだなぁと思いました。お会いしたことはありませんが、ChadstoneのChemistWarehouseには日本人のスタッフさんもいらっしゃるみたいですよ~!

今度詳しく書きたいと思いますが、感染症と自己免疫疾患って密接に関係しているんです。
感染症にかかり続けると、だんだん免疫がどこかでネジが外れたように暴走します。だからずっと健康でいるためには、どれだけ感染症から身を守るかが大事になってくるんです。

感染するのは免疫が弱っているから負けるわけで、逆に自己免疫疾患は免疫が強すぎて自分の体をも異物とみなしてしまい攻撃してしまいます。
免疫力アップ!という言葉をよく聞きますが、上げすぎると逆に自分を攻撃する自己免疫疾患につながってしまいます。大事なのはバランスなんですよね。

オーストラリアではインフルエンザと確定しても、タミフルを処方するドクターは少ないです。保険が効かないため、タミフルを買うと$60ほどしてしまいます‌かからないようにする方が絶対大事です。もしかかってしまっても、軽くすみます。
高熱が続くと本当に辛いですからね

ワクチンは効果発揮するまでに2週間を要します。なので是非、早めの予約をお勧めします


皆さんは、日々食べるものに気をつけていますか??

「あなたの体は食べるものでできている」=You are what you eat. という文を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません

確かに当たっていますが、私はむしろ「あなたの体は、体が入ってきた栄養素をどのように消化吸収し、機能するかによる」=You are how you digest and absorbのほうが正しいと思います。

ずっと前に酵素学のセミナーで聞いた時に、「私が言いたかったのはコレよ、コレ!!」
頭の中で散らばっていたものがすべて1ピースになりました✨

そして友人から貸してもらったこちらの本↓
『いま、栄養学が変わる』
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ホリスティック栄養学について詳しく書かれています。
これを読んで、私の理論というか確信してることはホリスティックの考えに近かったんだな、と実感したのです。

これに私の解釈と意見も入れてシェアできたらと思います

以前にも書いたように、体の中はブラックボックスです。一人一人、消化吸収能力が違います。
だから、「健康にいいから〇〇を食べましょう」なんて、実は全員に当てはまるわけではありません。100食べても、半分しか消化されなかったら、50は栄養になるけど残り50は体に老廃物として溜まってしまいます。同じものを食べても、それがどのように体に影響するかは人それぞれなのです。

まずは、自分の胃腸の声を聴くことが第一です。

たまに、「ケーキが食べたい!」とか
「ジャンクフードが食べたい!」とか、急に衝動に駆られることがありませんか?

私も以前はそうでしたケーキバイキングとかすごく心躍ったし、全部試さないと気が済まない!ストレス溜まるとすぐ甘いものに手が伸びてしまい、、、

でもこの「食べたい!」という感情は、多くの場合私たちの「脳」が暴走している証拠。
本来ならば、胃腸の声を聴くべきなのに、私たちは頭で「食べたい」と思ってしまい、それに伴って行動します。(気づいたら手が出ている感じ。)甘い物は別腹というのは、甘い物を見ると「食べたい!」と脳が反応→胃に信号が行き、ケーキを入れる準備をするために、胃を空にしようとします。脳と胃は繋がっていますが、脳でまず欲が出てしまうのですね

本来、「欲求」ならば、食べたいものを1口か2口食べれば心が満足するんです。
それなら、心を満たすために食べて全然問題ないと思います。

でもそれが「craving」になると話は別。
自分が納得いくまで食べないと満足できないのです。それは脳(マインド)の仕業です。むしろ、食べても食べても、心が満たされないこともあります。(どんどん空しくなってしまうことも。)

逆に、健康オタクなのも問題になることがあります
ヘルシーという言葉にガチガチに固まっている、「体に良い物しか食べない」人たち。本当に体の声を聴いてそうされているなら全然問題なしです。むしろ素晴らしい。
でも問題は、「体にいいからと自分にそう言い聞かせて仕方なく食べている」ケース。
言い聞かせているから、本人は我慢しているとか全く意識の中にありません。そういう方、結構多いんです。

続ける事で問題になってくる理由は2つ。
1.栄養が偏る
体にいい物を食べたって、実は体調が良くなるとは限らないのですね〜

2.心が消化吸収に影響する

私が重要視するのは特に2番目の「心が及ぼす影響」です。

女性ホルモンを気にして、豆腐や豆乳ばっかり選ぶ
カルシウムをとるために、牛乳ガバガバ飲む
お通じを良くしたいからといって、繊維質のものばかり食べる・・・

私たちの心が「おいしい、食べたい」と同時に思わなければ、口に入れたものは十分に消化されません。「○○は体に良くて、心から食べたいと思っている」状態でなければ、素材の力は活かされないと思うのです。

砂糖を控えてるのに
ダイエットしているのに
「甘い物食べちゃった!」

ここで「体の底から食べたい」と思わず、「脳」のとっさの勘違いに従ってしまった場合は、満足できないはずなのです。だから、本当に自分の体と対話するってすごく重要です。そうすると本当に体が欲している物を食べたいと思うようになります。

さらに、食べた後「罪悪感」を感じると消化は行われにくく、エネルギーになるはずの甘い物が老廃物になってしまいます。すると、大腸にたまるわけですが、異常発酵してしまい、ガスが発生。お腹は張るし、腸の動きが鈍くなるので更なる消化機能低下を起こし、悪循環

上記の本では、「酵素をとるために生のものを食べましょう」「発酵食品を食べましょう」
という話になるのですが、、、

中医学の観点からみると、生ものばかり食べていると体を冷やしますし、
過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎などの腸に疾患がある方の場合、発酵食品を多くとると逆に症状が悪化してしまうこともありますので、一概には言えないと思います。

ただ、大事なのは「食べる時の心の持ち方が栄養を大きく左右する」ということ
食べる時の感謝の気持ち、みんなで食べると楽しいという感情が、体に何倍にもプラスに働いてくれるのです。
逆に、「これ食べたくないけど・・・」とか「食べたらダメなのに・・・」という感情は、直に体にマイナスの影響をもたらします

そして、自分の消化能力を知ること(『いま、栄養学がかわる』一部抜粋。興味深いのでシェアさせて頂きます。)

①炭水化物が大好きなタイプーPara Body Type
 ・腰回りに肉が付きやすく、体重増加が体全体に現れるタイプ。
 →実は炭水化物(でんぷん、果物、野菜全般)の消化が苦手。
 ずっとこの嗜好パターンを続けると、甲状腺・副甲状腺を刺激するため不調が現れる可能性も。

②こってり系、エスニック系(スパイス)が大好きなタイプーEstro Body Type
・下半身太りに多い
→実は油の消化が苦手。生殖腺を刺激するので、不調が現れる可能性も。

③肉・卵・ベーコン・ハムなどのたんぱく質大好きなタイプーSupra Body Type
・上半身太りに多い
→実はたんぱく質の消化が苦手。副腎を刺激し、不調が現れる可能性も。

④乳製品を含む(乳糖不耐症の人は除く)、クリーミーなものが大好きなタイプーNeutro Body Type
・体系が若い時と変わらない
・何を食べても体調が良くならない
→実は乳製品&でんぷん全般の消化が苦手。下垂体、内分泌腺を刺激し、不調が現れる可能性も。

実は好きなものが、消化が苦手な食べ物だったりするんですね~。
上記①~④のいくつかを併せ持っている場合も多いそうです。

しかしこれは体質。生まれ持った体の設計図。落ち込むことはありません。

普段の食生活や心の持ち方、そして過ごす環境によって私たちの細胞は変えられるのです。環境による影響は、私たちが想像する以上にものすごく大きいのです。

まずは土台を知り、食生活を見直すことはとても大切です。それが大きな初めの一歩。

自分を知り、
「こうしなきゃダメ」「ああしなきゃダメ」
ではなく、食べすぎずに満足し、
体に負担をかけずに楽しむという上手な付き合い方を探す感覚でいくのがきっとベストなのではないかと思っています。

患者さんやクライアントさんにもそのようにアドバイスしています













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