オーストラリアで薬剤師

オーストラリアでの日常、薬剤師キャリア&子育てについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、子育てなどについて綴っています♪

薬学部

本日メルボルンは最高気温44度

もう、熱風でした

最近、薬局が超忙しいです。
こんなに患者さんいたの?っていうくらい、毎日すごい。

今月は特に、Safety Netがアプライされる最後の月なので、皆さん薬をもらえるだけもらっておきたいようです。(Safety Netとは、日本でいう高額療養費制度のようなシステムです。)

多くの会社は今週ぐらいからクリスマス休暇に入りますね

薬剤師のクリスマス休暇は、大抵クリスマス当日と次の日のBoxing Dayのみ。ショッピングセンター内の薬局だとBoxing Dayはオープンしているところが多いです。
私の場合は、2日間お休みがあるだけでも有難いです

他の人からは「えーっ休みないのー」と驚かれますが、
街の雰囲気が華やかになっている時に働くのも、決して悪くないです。

その分、今度有給とる時を楽しみにしています。(まだ予定ないですが。笑)

皆さん、クリスマスの用意はされていますか?
私はクリスマスプレゼントの用意もLast miniteまで先延ばし・・・自分のプレゼントも、ほしい物とかなくて、本当に何も考えていないです。

オーストラリアではクリスマスは家族と過ごす日。
食事を一緒にするのですが、今年は家族・親戚全員が集まる日を考慮すると、みんな仕事で作る時間が無い・・・ということで、外に食べに行きます。

こんなマギーですが、今年も大変お世話になりました!
簡単ですが挨拶と共に、真夏のオーストラリアからイルミネーションをお届けします↓

Merry Christmas

ご報告遅れましたが・・・

ブログのアイコンを変えました♪ (どうでもいい?笑)

前のアイコンは、実はこのブログを始める前から使っていたので・・・

・・・5年も前?! 笑

髪型も変わったし、新しい物に変えたいなぁ~と思いつつもなかなか行動できずにいましたが、

今年中に変えたかったので、ついに変えました!

髪にはアーモンドのお花が♡デザイナーさんに素敵に書いて頂きました♡

本物よりもかなり素敵!!笑


このブログを始めて2年が経ち、ブログを通して素晴らしいご縁が沢山ありました。

南半球に近い、この島からひそかに書いているこのブログですが、日本から、オーストラリアから、そして海外から、こんなブログでも見つけてくださり、連絡をくださる方も増えました。
そしてそのご縁はまだまだ広がっていっています。嬉しい限りです。

私が発信している情報は、決して万人向けではないし、かなり少数派向けの発信だと思います。
でも、それでも必要としてくださる人はいるのです。そんな方々に届いていると嬉しいです

ですが、私にはまだブログだけでは伝えきれないこと、もっとパワフルに発信したいことがあります。

それを伝えるために、動画というツールを使いたいんです

なのでYouTubeを始めます!

でもちょっと待ってください!
決してYouTuberになりたいのではありませんっ!!

もちろん、ブログも続けていきます。

ただ、動画の力を使って、より多くの人に発信したいことがあるんです。

なので今年、ひそかに動画の勉強をしてきました。

まだまだ動画クリエーターとしては、経験も浅いし、未熟のヒヨコです。

ですが、やっぱり「伝えたい」という思いが強いんです。

是非温かい目で見守って下さると嬉しいです。

こんな私の出来立てほやほやチャンネルですが、よろしければ是非、登録してください。
https://www.youtube.com/channel/UCJiZyIZd1IFVj7ASYQ0oTAQ?view_as=subscriber


宜しくお願いします


オーストラリア薬剤師マギー




先週は、サプライヤー(薬の卸業者)主催のクリスマスパーティーに招待されていたので、薬局を閉めてから同僚と行ってきました!

月曜日に1回、そして水曜日にもう1回。

今回はRooftop Barで行われたのですが、面白いことに、二日間とも全く違う会社が主催にも関わらず、場所も同じ!!笑

受付を済ませて、後はバーでお酒を頼み、食べ物はフィンガーフードを運んできてくれます。

一日目は夏だとは思えないほど寒く、強風でコート着ていても寒かったです。(さすがメルボルン)

二日目は良いお天気に恵まれて、Rooftopから素敵なCityの写真が撮れました♡

会社によってプレゼンがあったり、クイズ大会があったり、ライブバンドがあったりと様々でした。参加者は薬局関係の方々。


Short Videoを作ったので、是非ご覧ください↓
(期間限定)

私はほとんどお酒は飲まないので、一日目はグラス一杯も飲む前にほろ酔い状態。笑

夜更かし続きで、少々疲れを感じていますが、また明日からも頑張ります!


12月に突入ー!!

本当に、早いですねー!!!

小学生~中学生の頃は、一か月、半年、そして一年が長すぎて、

「一年がこんなに長いなら、人生なんてやってらんない!」と本気で思っていました。笑

でもそう思っていたのは、毎日必死で生きてきたからなんだと思います。

決して、楽な学生生活ではなかったので、小さいながら、もがいていたんだと思います。

でも年取るとこうなるんですね。笑
一年あっという間なので、恐ろしいです。

さてさて、

今週は忙しいながらも、色々な贈り物を頂くという心温まる一週間でした。

土曜日に仕事行ったら、ワインとメモが置いてありました↓

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フロアスタッフの子に聞いたら、常連のお客さんが私に持ってきてくださったそうです‌

お酒はあまり飲みませんが、素直に嬉しいー(涙)‌

こういう時に、薬剤師やってて良かったーと思います。

色々このブログでは、苦労したことなんかもボロッと書いていますが、良い患者さんたちも沢山います。

そして週末の結婚式に出席するためにシドニーから来た旦那のお友達(私は一度も会ったこと無いのに)が、私にオーガニックのヘアケアセットを下さいました!
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日本のブランドのようですが、こういうトレンドにかなり疎い私は全く無知!

ここ一年、アミノ酸系シャンプーを探していたのですが、原材料読んだり、色々なお店回って探す時間も取れなかったので、諦めていました。これもとっても嬉しいー♡

12月はただでさえ忙しく、しかもイベントも続くため体調管理をすることが私の課題です。
こういう温かい出来事に感謝して、自分の体をいたわってあげないといけないですね。


オーストラリアではクリスマスが一番大事なイベントなので、どの企業もクリスマスパーティーがあります。オフィスワーカーは12月から1月にかけて休暇を取る人たちも多いため、休みを取る人が出る前に、11月末の先週ごろからクリスマスパーティーが行われているようです。なのでレストランは平日の夜でも予約が難しくなります。

しかもクリスマスプレゼントも買わないといけないので、ショッピングセンターは夜遅くまでオープンし、車も止められないほど人が押し寄せます‌ 

一方、薬剤師は12月はものすごく忙しいので、休みは取れません。
(場所やポジションにもよるのでしょうが、ほとんどの薬剤師はそうだと思います。)1月もホリデーに行く人が多いので、そのシフトをカバーするために休みは取らない人が多いです。なので、街がフェスティバル~!ホリデー!っていている間は「仕事!仕事!」ですが、皆がホリデーから戻ってきて仕事を始めるぞ!!という時期に、ホリデーを取る人が多いです。

今月は薬局のクリスマスパーティーもあるし、薬のサプライヤーの会社(卸)がホストするクリスマスパーティーにも呼ばれているので、またどんな感じか報告しますね。






日本で薬剤師として働いている方にとって、おなじみの『SOAP』。

びっくりしちゃったのですが、ネット上で『海外の薬剤師は薬歴は書かない!』なんていう記事まで出てきてしまっているのですね…

それは違いますよ~
オーストラリアでも薬歴は書きます!!

医療従事者である以上、『記録』は必要不可欠。
患者さんの主訴だけじゃなくて、ドクターに問い合わせたことや患者家族との会話など、
起こったことはすべて書き留めておかなければいけません。

なぜか?
記録が無かったら、もし何かが起こった時に、何も証拠がないんです。

これは欧米で起こったらかなり大変なことになります。

薬剤師は責任も重いからこそ
これは絶対、絶対、大切な事なんです‌

オーストラリアでも、もちろんSOAPを用いた薬歴を推奨しています‌

病院では基本中の基本。
どんな医療従事者もレコードします。
薬剤師も、全ての患者さんに対してこのSOAP形式の薬歴を残すのが本来は理想だと思います。

しかし現実問題、地域の薬局として見ると、それを実際に実行している薬局は多いとは言えません。

だって、やっぱり忙しいから

電話はひっきりなしに鳴るし、患者さんは列まで作ってるし、他の業務もあるのに、一人一人書いてられない

これがやっぱり現状じゃないでしょうか。

クリニックのように、アポ取って、個別のカウンセリングルームに通されて・・・
なんていう環境じゃないのが薬剤師。

大事なことやメモしておきたいことがあった場合には、必ずSOAP形式での薬歴を残しています。
現実、忙しい時は紙にサッ!とメモして、後から薬歴を書くことになります。

私はSとOは簡潔に、そしてAの部分をメインにDOCUMENT分類で書いています。
と言っても、オーストラリアは電子化されたプログラムを使って記録するので、入力作業にそこまで時間はかかりません。

さてさて、
英語で見ると、普段書き慣れていることでも新たな発見があるかも⁉と思い、今回はこのSOAPの英語版を皆さんにご紹介したくて書きました。

薬学生さんは是非、日本のテキストと見比べてみてくださいね~

【S】- Subjective Information
This category contains detailed information provided by the patiet in their own words. Information includes thier smptoms, disability, function and history.

大切なのはここ⇒Only relevant information should be captured.

例えば;
ーlocation, severity, onset, associated symptoms and factors that improve/exacerbate the symptoms
diagnosis, surgical procedures
ーdiet, exercise, alcohol, cigarettes, social supports(whether the consumer lives at home alone/with family)

【O】‐Objective Information
This section includes your objective observation of the patient's problem.
例えば;
ーMedication list
ーMedication management - a perception of their adherence to medicines
ーAdverse drug effects
ーVital signs - BP, HR, weight, height and BMI (if the information is available)
ーLaboratory values/diagnostic test results (if you have the access to pathology results)

【A】‐Assessment
This category includes the various concerns of the patient and your professional opinion based on both the subjective and objective findings.
例えば;
ーan explanation of your recommended interventions and treatment goals and desired outcomes for the patient.
ーWhat might negativeky impact on the patient's progress.
ーProblems
ーMadication-related problems - adverse reactions, dosing discrepancies, missing therapies, medicines without an obvious indcation, drug interactions, complementary medicines and untreateddiseases, drug selection problems, over- or under- dosing, compliance, undertreting, monitoring, education or information, non-cinical information and toxicity or adverse drug effects.

【P】‐Plan
Goal - expected/desired outcomes resulting rom a change in medication management
Monitoring, reiew and referrals
Education or counselling provided

実際に、英語版SOAPの例がこちら↓

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私も朝早く行って、前日に時間が無くて書けなかった薬歴を書いたりすることはあります。
今後、オーストラリアの薬剤師業界のルールがどうなるかはわかりませんが、まだこなせる量なのでOKと自分の中ではしています。

本来、この薬歴は「他の医療従事者とのコミュニケーションを図る」上では非常に重要で、有効なレコードです。

薬歴を書くことが単なる「作業」になってしまっていたり、数をこなすために残業したりするのは、薬歴の本来の意味がなくなっている証拠

日本だから~とか、海外だから~とかじゃなくて、これはきっと世界中の薬剤師業界の問題なんだと思います。

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