オーストラリアで薬剤師

オーストラリア薬剤師の日常&ローフォドマップライフについて綴っています♪ 

オーストラリア薬剤師の日常生活、薬・健康情報、Low FODMAP dietなどについて綴っています♪

0歳児

いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

待ちに待ったアジア旅行日本に帰る前に中国に寄ってバブのGreat-grand-parentsに会いに行きます。まずはメルボルン→香港でトランジットのため一泊。バブとの初・国際線はオーストラリアのカンタス航空今回はポイントを使ってビジネスクラスにアップグレードしました。

2週間ほど前から本格的にパッキングをし始めたのですが、結局出発の前日の夜までバタバタでした

大人2人とバブだけなのに、バブの物が多すぎて引っ越しするのかと思うくらいすごい荷物

途中どうなるかと思いましたが、無事にオーストラリア出国。

香港までのフライトは約9時間。バッシネットを用意してくれたのですが、離陸後寝落ちして30分ほどで起きてしまい、周りをキョロキョロ
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眠そうなサインをキャッチしたら何度かバッシネットで寝かせようと試みたのですが、相当嫌だったようでギャン泣きで激しく抵抗

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後から思えば窮屈だし、こんな狭いところにポンと入れられたら本人は訳わからず嫌ですよね・・・

周りに申し訳なく、あきらめて椅子に座りながらずっと抱っこすることになりました

最近つかまり立ちするようになったので、珍しい飛行機の中では色々触りたかったみたいです。

抱っこひももじっとしていられないバブは嫌いみたいで、全然だめでした。

今回は映画を見るどころか、ヘッドフォンさえ使う機会もありませんでした

食事も旦那ちゃんに先に食べてもらって、後で交代。1人だったらきっと食事を頂くチャンスさえも逃したかもしれません。

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折角のお食事なのに、どうしても早食いになってしまいます。

バブは飛行機の中で興奮していたからか、この日の日中フライトでは合計1時間しか寝ませんでした 

ベビーが寝る・寝ないでかなり変わるのでしょうが、子連れフライトがこんなに疲れるとは・・・

実際よりも長~く感じた9時間がやっと過ぎ、着きました香港
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最後にトランジットで来たのは2年前になります。

入国して荷物を受け取り、そのまま出発カウンターに向かい翌日のキャセイ便のためにスーツケースをチェックインしました。さすがハブ空港。キャセイパシフィックは24時間前までのチェックインを受け付けているのでとても便利です

香港に到着したのは夜でしたが、気温30℃と久々の蒸し暑さを体感。
ホテルへのシャトルバスを待ち、ホテルでチェックインを終えて落ち着いたのはメルボルン時間午後11時頃。

バブはこの日、朝6時半に起きて夜12時までの間ほとんど起きていました。そうとう刺激の多い一日だったのだと思います。昼寝もすっぽかして夜も慣れない環境だったからか、夜中何度も起きてしまいましたが、とりあえずお疲れ様。

心配していた気圧の変化もバブは特に問題なく、初・国際線フライトとっても頑張ってくれました。

今回の学びは
機内では何もできないと思って手荷物は最低限の持ち込みにする
バブが深い眠りに落ちるまで腕の中で寝かせてからバッシネットに入れること
テーブルの上に機内食を置いて食べるのは無理だと思った方がいい。今度から片手で食べられるものを持参する。
でした

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肺炎になり4週間が過ぎました。
後半、咳は日中は治まっているのに、夜に咳込んでしまい起きるのが続いていました。でもここ数日でやっと夜の咳が治まってきました。

でも相当咳き込んでいた後遺症で、肋骨はまだ痛みますもしかしてひびが入っているのでは?と思うこともあります。だからと言って何ができるわけでもないので、日にち薬ですね。あとはずっと続いている喉の痛みと、全身のだるさが無くなれば嬉しいのですが
歩くだけで息切れがするしこんなに体力も気力も消耗しているとは・・・
完全に治るにはもう少し時間がかかりそうです。

バブ8か月前半は、一気にデカベイビーに成長したような感じがしています。
今までずっとぶかぶかでまだまだ余裕~♪と思って着せていたお洋服がもうパツパツで着られなくなっていることに気づきました。(気づくのが遅かっただけかもしれないですがw)

ハイハイ手前の、コマンドクローリングの段階なのですが、プレイパンから脱出しようとしてドアを開けたり、声が出るのが面白いのかキャーキャー、ワーワー音を出しては喜んでいます。

まだハイハイはできないし、支えなく座った状態でバランスとることはできません。
成長ゆっくりちゃんです

この2週間はバブのお世話以外に自分の回復に専念しました。

バブの予定は延期できるものは全て延期しました。思い切って諦めるのも大事ですね。
他にも用事は入れずに、基本的に家にひきこもり状態。

でも日中の咳が楽になってくると、少し気力も戻って別の事を考える余裕も出てきました。
おかげで掃除と離乳食のストック作り、ウェビナーの録画を見るなど勉強も少しできましたここ最近は図書館で借りた心理学の本を読んだり、ストレスマネージメントやマインドフルネスのサイコロジーのオンラインプログラムも空き時間に進めたりしています。何だか今はそんな気分なのです。

でも色々できる心の余裕が出てきたのは、バブが夜寝てくれるようになったからです本当にありがたいです。


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バブが8か月になりました
ズリ這いするようになり、また目が離せなくなりました。

さてさて、超ドタバタだった7か月後半~現在の記録です。

バブが風邪を引き、危うかったスリープスクールですが、一週間以上経っているため感染力は低いといわれドクターからOKをもらい予定通りスリープスクールに入ることになりました。

このスリープスクールについては詳しく書くことはできないのですが、病院に母と子で5泊6日滞在して、主に子供の寝かせ方やフィーディングについて学ぶプログラムでしょうか。

母親はベビーの様子を見て一緒に散歩に出かけることは可能ですが、ベビー中心に(しかもかなり厳密なスケジュールで)行動する5泊6日なので自由もあまり無く、私はほとんど病院にいました。

滞在後半は、温かそうな日差しや外の空気が恋しくなりました。

大変なこともありましたが、

バブは病院でも初日から看護師さん達を手こずらせ、めちゃくちゃ大声で泣くベビーだと有名になりました(笑)。私としては、そう思っていたのが私だけではないということに内心ホッとしたのでありますそれまでは私のやり方が悪いんじゃないかと思われ周りからグサッと刺さるような言葉を言われ、自分を責め悩んだ時もあります。

何しろ滞在期間中はご飯は3食作ってもらえるし、片づけてもらえるし、頼めばフワフワの新しいタオルがもらえるし、ベビーの離乳食も提供されます

それだけでも有難い

離乳食のマッシュはこんな感じです↓
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この日はチキン、人参、じゃがいも、(多分)グリーンピース。

フィンガーフードも提供してもらえたので、バブは多くの食材を目の前に楽しそうに遊んでいました。
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スリープスクールの結果、うちのバブはおしゃぶり無しで自分で寝てくれるようになりました。
(もちろん、寝かしつけに大変苦労する日もありますが

これまであんなに頭を抱えた寝かしつけを考えれば、ものすごい成果です。

夜中に何度もおしゃぶりを入れ直しにベッドから起き上がらなければいけなかったのに、それも劇的に改善。

感動です

そして看護師さんからのアドバイスで離乳食も一日3回に増やしました。
バブも病院で出されたフィンガーフードのおかげか、自分でつかんで口に持って行くことを学んだようです。私はこれまで『食べ物で遊んで汚される』ことに少し抵抗がありスプーンで与えていたのですが、この5泊6日で抵抗がかなり下がり、今ではバブが食べ物をぐちゃぐちゃにしたり床に落としたりしてもあまり気にならなくなりました

何より、このスリープスクールで私自身がベビーの泣き声に慣れたのか、バブの過剰なギャン泣きする声にも過度に反応しなくなりました

スリープスクールに行かせて本当に良かったです。

今思えばなんであんなに行く前に悩んだのだろう??と、後から思います。
他人の意見を聞いて左右されるなんて、時間の無駄でした。

でもそんなうまい話と引き換えに、私はバブからもらった風邪が睡眠不足で肺炎にまで悪化しました

咳が止まらず、肋骨骨折すると思ったぐらい咳き込む日々が2週間以上続きました。

検査した結果、メタニューモウイルスだそうです

特効薬も無く、ダメ元でステロイドと抗生剤を2コース服用しましたがやっぱり効かないわけで・・・

熱も上がったり下がったりで体力奪われるのみ。

GPからもかなり状態悪いと言われましたが、血中酸素量は問題ないので病院には入れてもらえず

咳で内臓全部出るんじゃないかと思ったほど。私は酷い咳で夜はほとんど寝られず、さらに咳の音で別室にいるバブを起こしてしまい、悪のループにどっぷりはまってしまいました。

肺の奥の方がムズムズして咳が誘発されるのですが、ムズムズが止まらない限り咳は止まることはありません酷いときは気管支拡張剤を5分ごとに使ってました。コロナも辛かったけど、今回はコロナと比較できないほどきついです。肺炎がこんなに辛いとは・・・想像をはるかに超えていました

このおかげ?かもしれませんが、徐々に減らしていた母乳も今は完全ストップできました。漢方に加えて風邪で抗ヒスタミン剤も服用していたのもあって、最後の方はあっという間に量が減り、授乳終了。自分、お疲れ様。

数日前に中医の先生に生薬を配合してもらい、何とか咳が少し落ち着いてきました。が、肋骨どころか全身痛いし、ダメージは意外と大きく、完治にはまだ時間かかりそうです。

皆様もメタニューモウイルスにはお気を付けください。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます‌オーストラリア薬剤師のマギーです。

前回、メルボルン空港ラウンジでの様子を綴りました。

今回はバブとの初旅行・キャンベラ旅行記です。

皆にキャンベラに何をしに行くの?と聞かれるのですが(キャンベラ在住の方、ごめんなさい。)
①メルボルンから短時間で行ける場所(海外旅行の予行練習)
②私が行ったことがないから
という理由で選びました。

結果的に、キャンベラを選んで正解でした(その理由はこの記事の途中で出てきます。)

さてさて、バブは空港行くまでの車の中でくしゃみ連発
ラウンジ内に着く頃には鼻水も止まらずこのタイミングで風邪拾ったみたいです
熱は無さそう。私はラウンジでバブに朝用意して持ってきた離乳食を少し食べさせながら、鼻水吸引機を使って対処する作業の繰り返しでした。

初・国内線フライト

手荷物も少なくしようと心がけたのですが、何故かあれもこれも心配になり多くなってしまったのが反省点。体温計と鼻水吸引機は持ってきて大正解でしたが、折りたたみできるプラム(ベビーカー)に加えて、おむつ替え用品、哺乳瓶と粉ミルク、お湯やミルクを温めるウォーマー、スナック等、小さい機内へはちょっと持ち込みすぎました。持ち込んでも良いのですが、もう少し大きなリュックサックにまとめてくれば良かったです。
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気圧の変化での耳キーンが心配でしたが、疲れていたのかキャンベラ行きの飛行機ではずっと寝てくれたので泣かずに済ました。大きな壁を一つ乗り越えました

キャンベラ空港到着。
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キレイな空港

1日目 観光

レンタカーでホテルにチェックインしたあと、授乳してオムツ替えしてParliament (国会議事堂)へ。
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着いたのが午後4時近くだったため残念ながらツアーには間に合わず参加できませんでしたが、その分バブのペースに合わせて見ることができました。
国会議事堂はテレビで見てたけど、実際はこんな感じなのね〜

バブは機内でお昼寝十分したからか、終始ご機嫌。
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スクールバスも何台か来ていたので、彼女も将来きっと社会見学か何かでここをまた訪れることになるのでしょう。

ホテルに戻ったのが5時ごろ。私たちも疲れていたので、ホテルの下にあるレストランMEDで早めディナー。アウトドアの席でしたが、暖房も効いていて暖かく安心。割と新しめのギリシャ×レバノン×トルコ料理のフュージョンレストラン。

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バブに離乳食あげながら、くしゃみに対応しながらのご飯だったので正直全くゆっくりできませんでしたが、お食事はとっても美味しかったです。バブは風邪ひいていてもご機嫌でキャーキャー言っていたので、元気。有り難い。

初・co-sleeping

2つ目の壁は、この旅行で初めてバブと同じ部屋で寝ること。日本ではco-sleepingが一般的ですが、家ではバブは別の部屋で一人で寝ているので、今回が私達にとっても初めて。

ホテルがベビーコット(折りたたみ式のポータブルベッド)を用意してくれたのでバブはそこで寝る予定だったのですが・・・

そのコットの高さが低すぎて(フロアの位置と変わらない)、バブを寝かせたり抱っこするのにかなり腰に負担がかかりますさらにバブが鼻づまりで苦しくて泣くので、鼻水の処理も頻繁に繰り返さないといけず・・・

毎回その度にベッドから出て腰を曲げて対応するのがキツすぎて途中からコットで寝させることを諦めました

結局私達のベッドの上に連れてきて、間に挟む形で寝ました。圧迫しないか心配だったので、旦那ちゃんと交代でバブを見守りながら仮眠を取りました。

呼吸が苦しそうでかわいそうでした

Co-sleepingは自分のバッドから出なくても良いので夜中にベビーをあやすのには楽ですが、ちょっとした声や動きで大人が起きてしまうという欠点もあることを実体験しました。

2日目 観光

私たちもほとんど寝られませんでしたが、幸い朝方に数十分パワーナップして少し回復。


少し遅めの朝カフェ。
Maple+cloveでスペルト小麦のセーボリーワッフルを注文。
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その後ブラックマウンテン(キャンベラにある小さな山)に行って景色を眺め、オーストラリア国立植物園へ行きました。
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植物園は1時間あれば十分散歩しながらプラムでバブにお昼寝してもらいました。ペアレンツルームもあり、そこで授乳もおむつ替えも完了。カフェもあり、とても広々としているのでゆっくりされたい場合はここで休憩も◎

そこから直接シティーに行って、有名なチャイニーズでランチ。
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ここはかつてキャンベラで大学を卒業したグルメな友人に教えてもらった場所。Taro duckをお勧めされていたので、それ目当て。
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鴨肉の上にタロ芋ペーストを乗せて揚げたもの。これは珍しいかも。

キャンベラで一番はじめにできたチャイニーズで有名みたいですが、欠点はレストランが地下にあること。なので、折りたためるプラムじゃないと難しいかもしれません

車に戻る途中、シティー散策。
Melbourne Buildingと書いてあったので思わずパチリ他にもSydney Buildingもありました。
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キャンベラの中心街は、メルボルン中心街よりも道が広くて歩きやすい

この時点で午後2時近く。バブが風邪気味なのでその後ホテルに戻り休息することにしました。帰り道に戦争博物館の外観だけ窓から見ました。戦争博物館は次にキャンベラを訪れる時までお預けです。

キャンベラの良いところは、コンパクトなので観光地も空港も近く、車ですぐに行けてしまう所なかなか予定が立てづらい場合も、融通が利きやすいのです。観光地にはおむつ替えできるトイレもあって便利だなと思いました。

2日目の夜は、バブを外に出して疲れさせたくなかったので昨日と同じレストランでテイクアウェイしてお部屋で食べました。

まだ鼻が苦しそうで寝かしつけに苦労しましたが、回復しているのか一度寝付いたら初日よりも長く寝てくれました。

反省点も色々あります。室内のエアコン調節が難しくて、お部屋がかなり乾燥していましたバスタブも無いのでお湯もはれず、お部屋も予想以上に広かったので今度からは加湿器を持って来ようと思いました。もしco-sleepingする場合、ホテルのベッドはベビーにとって柔らかすぎたのも学んだ点の一つ。

3日目 観光&帰宅

3日目はあいにくの雨。幸いバブは回復傾向

朝はネットで調べたベーカリー、Wildflour bakeryで軽く済ませました。ONAコーヒーを提供している、小さなイートインスペースがあるカフェです。ショッピングセンター内にあるので、トイレもあるし便利。

ハム&チーズクロワッサンとウベ(紫芋)クロワッサン。飲み物は冬限定のラベンダーミルクティーというのを注文。
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お客さんが沢山並んでいました

フライトまでの残りの時間、車で各国Embassyのあるエリアを観光。所要時間10分ほど。
写真はスパイだと思われると嫌なので撮りませんでしたが、各国それぞれユニークな外観でとても面白かったです。オーストラリアだからか、どの大使館も建物が大きくて贅沢でした。当たり前ですが、日本大使館もありました〜。

その後、博物館にも行きました。バブはわからないものの興味津々‌(に見えました。笑)
オーストラリアの天候と自然について説明されているエリアが特に興味深かったです。無料で見れる部分も多いので、お勧めです。一時間弱ほどの滞在時間でしたが、中にカフェもありますし、もっと時間許す場合はゆっくりされると良いかと思います。

博物館から空港までは10分もかかりませんでした。(近い!!)レンタカーを返却し、空港でチェックイン。行きの飛行機で学んだので、機内で使わないものはスーツケースに入れて預け、手荷物は最低限にしました。

搭乗まで1時間半ほどあったので、ラウンジで軽く食事。バブの離乳食としてバナナをつぶしたものをあげました。あっという間に過ぎてしまいましたが、ぎりぎりまで滞在しておむつ替えも完了。ベビー連れの場合、お金払ってでもラウンジ利用はお勧めです。比較的静かだし、ここで食事を済ませておけば機内ではベビーに集中できます。

離陸直後に授乳、帰りの飛行機ではほとんど起きていました。途中窓の外を見て喜んでいましたが、ずっとお膝に乗せてシートベルトしていたので飽きたのか後半少しグズッって泣き、狭い飛行機の中であやす難しさを感じました。
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着陸直前に疲れて寝ていましたが、無事メルボルンに到着バブはよく頑張ってくれました

まとめ

バブとの初旅行はハプニングもあったものの、無事終えることができました。親にとっては休息とはなりませんでしたが、良い気分転換になりました
この3日間で様々な刺激を受けたからか、バブの成長も感じました。(旅行後はお家ステイで刺激をなるべく控え、元のルーチンに戻そうと思います。)そして素敵な街でしたし、初フライトとしてメルボルンから近いキャンベラを選んで正解でした。

準備に関しては国際線旅行並みにバタバタしましたが、国内線だろうが国際線だろうが、出発前はあまり変わらないかもしれませんね。

そういえば昨年のこの時期は、悪阻で入院していました‌辛すぎて1年後のことなんて考えられませんでしたが、去年の私に会えるなら、来年の今頃は一緒に旅行してるよって教えてあげたいな。

疲れましたが思い出に残るとても良い旅行になりました
改善点も沢山知ることが出来たので、次に活かしたいと思います。


いつもブログを読んでくださりありがとうございますオーストラリア薬剤師のマギーです。

前回の記事から大分時間が空いてしまいました
バブもあっという間に4か月になりました。

まぁなんと睡眠退行の辛いこと・・・
夜中、30分ごとに起こされたりとほとんど寝られない日もあり、正直精神が狂いそうでした。

その上ホルモンが変化し始めているのか、ものすごいメンタルの沈みを経験したり、母乳を減らそうと思っていたらバブがボトル拒否し始めてやめられなくなったり・・・

比較してはいけないのは分かっているのですが、良く寝てくれるベビーを持つママ友が羨ましくなったり

様々なチャレンジに日々奮闘しております

そんな中で、バブはすくすく成長。首も座り、手でものをつかみ始めたり、床に寝かせていると足を巧みに使い体をスライドさせて動くようになりました。寝返りも一度成功。

毎回泣く時は大泣きだし。きっとこの子は私と違ってすごく活発で、声も大きく感情を思いっきり出せる子なのでしょう。

有難いことに4か月検診も問題なくクリア。そして4か月目の予防接種も無事終えることができました。

私の誕生日も迎え、自分でお寿司を注文しました(笑)
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その夜はバブが3時間以上ギャン泣きしたので、あやしながら食べる羽目になり、逆に疲れてしまいましたが

産後3か月経って始めたジムもバブを連れて行ってのワークアウトなので、途中で泣かれてエクササイズを中断することがほとんど。それでも週3回を3週間続けました。寝不足だけど、動くしかない。動けば、気分も少し上向きになります

この3週間はバブの用事(予防接種、検診、プレイグループはしご、フィジオ予約など)で毎日パンパンで、毎日バブを車に乗せて移動することが多かったです。

家に帰る暇もなく、外出先で授乳する時もしばしばありました。

そんな中でジムには行きたい・・・。
やりくりしていたつもりだったのですが、知らない間に無理していたのですね。

17週目で肩と腕を痛めました

夜中に激痛で目が覚め、痛みで起こされる毎日が今1週間以上続いています。

寝不足マックス
痛いので、おむつ替えも、ベッドから持ち上げる時も、授乳も全て苦行に感じてしまいます(泣)
それでも日中は寝ずに起きていられるので、育児はきちんとできるようにプログラミングされているのかもしれません

痛みが一週間続いた後、それでもできるだけタスクをこなそうとしていた自分に気づき、喝を入れました。
ジムは中止。そしてバブの用事も最低限にして、週二回のプレイグループはキャンセル。当然のことなのですが、何故が痛くてもすべてこなそうとしていました。危ない危ない。

バブを車に乗せることも、プラムを押すことも辛いです。車の運転も、ハンドル回すのが痛くてきついです。

腕と肩を極力使わないでと言われても、バブのお世話をする以上使わないわけにはいかず、難しいのですが・・・。

やっとお世話にも慣れて色々動けるようになったと思ったのに・・・。

なかなか上手くいきませんね

スローダウンしなさいというサインだと思って、最低限にし、ブログも少しお休みしようと思います。

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